八海山（薬師岳）パウ最高でした！

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:46

距離 13.7km 登り 1,429m 下り 1,424m

2:14 八海山ロープウェイ山麓駅
4:44 4:50 八海山ロープウェイ山頂駅
5:26 大倉口分岐
6:00 6:02 漕池
7:17 7:23 女人堂
7:36 7:41 祓川
8:11 8:27 八海山（薬師岳）
8:30 8:31 祓川
8:37 8:38 女人堂
9:02 9:03 漕池
9:21 大倉口分岐
9:44 八海山ロープウェイ山頂駅
10:00 山麓駅駐車場

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

積雪調査　1000mで160cm　1200mで230cm

その他周辺情報

湯パーク サウナ 水風呂 食事も美味しい

写真

12/28 2:45

六日町八海山スキー場を深夜2時に出発進行

12/28 2:53

スキー場は避け九十九折り林道を進む

12/28 2:57

月明かりだけでも歩ける

12/28 2:57

満月だ

12/28 3:03

林道をひたすらテクテク

12/28 3:18

スキー場のトップ手前まで来た

12/28 3:25

目指す薬師岳が見える

12/28 3:55

スキー場から稜線へ トレースは皆無でお一人様ラッセル

12/28 4:21

苗場山かしら

12/28 4:23

薬師岳は立派だ 今日は絶対ぴくる

12/28 5:03

樹氷

12/28 5:11

ここにもオバケがいた

12/28 5:18

星と薬師岳

12/28 5:28

満月のおかげで白夜のようだ

12/28 5:32

うさぎのトレースはあちこちに

12/28 5:35

樹氷地帯

12/28 5:38

六日町の夜景

12/28 5:46

カメレオンのオバケ

12/28 6:15

東の空がようやく明るくなる

12/28 6:53

女人堂避難小屋が見えた。あの壁はスキーはムズイ

12/28 7:18

女人堂の壁はスキーを担いでツボで突破
ようやく斜度が緩んだ

12/28 7:18

青空最高

12/28 7:23

ドンドン近くなる

12/28 7:24

今日はピークにこだわる

12/28 7:27

yの木

12/28 7:31

稜線は風の流れが早い

12/28 7:33

登りの稜線

12/28 7:35

ロックオン

12/28 7:51

沢を詰める

12/28 8:00

里も日が射す

12/28 8:00

ラスト

12/28 8:12

山頂直下で日が見えた

12/28 8:14

無事ピクリン

12/28 8:14

大日岳 年末ピクったのは何年前だったか？

12/28 8:15

越後駒ヶ岳と中ノ岳 八海山と合わせて越後三山

12/28 8:15

薬師岳山頂は雪庇

12/28 8:21

クレッセンドのおかげで来れた

12/28 8:28

帰りは早い

12/28 8:29

沢にはパウが残っている

12/28 8:30

雪がめちゃ軽い

12/28 8:33

あっという間に女人堂

12/28 8:39

苦労した壁もスキーなら一瞬

12/28 9:03

薬師岳の肩から朝日

12/28 9:04

樹氷地帯

12/28 9:06

樹氷地帯

12/28 9:07

八海ブルーと言うかな

12/28 9:09

越後駒ヶ岳

12/28 9:12

この辺りは複雑です

12/28 9:17

時間が早いので雪がまだ死なない

12/28 9:22

さらばじゃ

12/28 9:43

見納めじゃ

12/28 9:46

稜線からもパウをいただこう

12/28 10:01

下山後パチリ

12/28 12:47

湯パークで祝杯 ノンアルコールです
八海山最高！

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

YSHR

悪天の雨飾から八海山に移動した。駐車場で車中泊、深夜1時に起きて準備開始　2時過ぎにスタート、満月か？ライトなしでも歩けるくらい明るい

スキー場から林道九十九折りに入って黙々と稜線を目指す。昨日から見ると天国のような歩きだ。一定の斜度なので黙々と歩くだけ、2時間半で稜線に着いた。

立派なトレースがあるかと思いきやうさぎの足跡しかなく、今日もお一人様ラッセルとなる。それにしても複雑な地形で如何にアップダウンをつくらないかが鍵になる。夏に来たこともあるが全く記憶がない

うまくトレースを引いて女人堂の避難小屋が見えた。厳しい壁だ、スキーで挑戦したが落ちたら谷底まで行くので却下、板を担いで激ツボラッセルで突破した。

女人堂をすぎると斜度は緩みもう薬師だけは手に入れたようなものだ。沢を繋いでどんどん山頂が近づいてくる。素晴らしい眺めだ。左には越後駒ヶ岳、右には苗場山、生きてて良かったとはこのことだろう。

山頂に着くと初めて朝日を受けた。眼前には大日岳、確かパクの初遠征でピクったはずだ。しばし景色に酔いしれる。

さあおいとましよう、帰りはまだ日陰なので雪は生きている。沢パウダーを満喫して一瞬で女人堂まで来た。苦労した壁も痩せ尾根もスキーなら一瞬だ。

八海ブルーと樹氷を楽しみながら稜線からもパウを探しながら里に降りた。

素晴らしい八海山であった。人生ほんまに生きてて良かった！

コメント

hareharawai

yshr先生、おはようございます。
昨日は薬師岳でしたか？　自分はすぐ隣の阿寺山で山スキーを貸し切りで楽しみました。全くのニアミスで残念でしたね！
自分もCrescendo159cm最高に気に入っています。
あとphoto No.9は苗場山でなくて巻機山です（すみません...)。
前橋のhareharawaiより

YSHR

hareharawaiさん こんにちは ニアミスでした。
ご教示ありがとうございます😊
今日は越後駒ヶ岳で遊びました。この山昨年同様ホワイトアウトで核心部は行けませんでした。明日頑張ります。