戸倉三山（刈寄山・市道山・臼杵山）と今熊山＋城山

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,764m
• 下り: 1,752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:03

距離 19.7km 登り 1,764m 下り 1,764m

6:39 スタート地点
6:53 小和田峠
7:11 7:14 金剛の滝（下）
7:40 7:45 今熊山
7:57 独標523m
8:17 8:18 610m圏峰
8:30 8:31 豆佐嵐山
9:00 9:01 刈寄山
9:15 入山峠
9:27 新多摩線８３号鉄塔
9:30 津地尾山
9:46 鳥切場
9:59 10:00 弾左衛門ノ峰
10:04 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:36 栗ノ木沢ノ頭
10:44 鳥屋戸
11:32 11:34 市道山
12:26 石津窪山
12:58 13:03 臼杵山
13:05 荷田子分岐
13:53 茱萸ノ木山
13:57 茱萸御前
14:21 荷田子峠
14:44 山ノ神
14:50 盆堀山
15:01 十里木分岐
15:23 15:28 城山
15:48 光厳寺
15:52 戸倉しろやまテラス
15:56 16:02 沢戸橋バス停
16:04 沢戸橋
16:21 日向峰
16:31 16:32 小和田峠
16:42 ゴール地点

写真

12/29 6:39

廣徳寺駐車場からスタートです。たぶん止めて大丈夫です。自分以外止まってる車見たことないですが…

12/29 6:44

夜明けの五日市駅が見れました。

12/29 7:01

金剛の滝から今熊山に行く序盤は結構急です。体を温めるにはちょうどいいです。

12/29 8:37

大体ピークのところは巻道ありますが、ちゃんと巻かずにいきます。

12/29 8:47

刈寄山手前。結構展望はいい所ありますよ。

12/29 9:16

市道山へ。こっからが長い。

12/29 9:39

巻かずに直進

12/29 10:23

ここも右に巻道あるようなないような？

12/29 11:10

市道山手前でグッと上がります。段々疲労がたまってきました。

12/29 11:48

市道山から先はどんどん下がりますが、どうせまた登り返しです。

12/29 12:05

展望の良い伐採地です。見るたんびにどんどんハゲが広がってる気がする。

12/29 12:42

臼杵山手前も登りです。岩が増えてくるので慎重に。

12/29 14:33

臼杵山過ぎてもアップダウンの連続は変わりません。しんどい…

12/29 14:47

前回熱中症で荷田子峠でギブアップしましたが、正解でした。まだまだ小刻みのアップダウンが連続し歩くスピードも落ちる一方。

12/29 15:08

城山直下。なんでもない坂がもうしんどい。

12/29 15:24

後で見たら城山〜戸倉に降りるルートは破線でした。直下はかなり急なので注意。

撮影機器：

Power 5 UMIDIGI

感想

AKG7144

今年の登り納めは、真夏の気温38℃の時に登って、あまりの暑さに熱中症の症状が出始めて途中でギブした戸倉三山を周回しました。リベンジです。なるべく巻道を使わないようにしました。

廣徳寺〜今熊山
金剛の滝から序盤が結構急です。階段あるのでモリモリ登りましょう。

今熊山〜刈寄山〜市道山〜臼杵山
戸倉三山の核心部になります。ひたすらアップダウンを繰り返して想像以上に疲労が溜まります。巻道を使えば多少は楽になると思いますが、それでも結構シンドイですね。歩くのが好きでないとウンザリすると思います。

臼杵山〜荷田子峠〜城山
前回は荷田子峠で降りましたが、正解でした。そっから先城山までも疲労が溜まった体には結構キツかったです。ここも巻かなければ何カ所か登りを楽しめます。体力があればなんてことない道なんですが…

城山〜下山
城山から戸倉に降りる道は城山直下が結構急です。岩と石段の連続です。道は明瞭なのでなんの問題もない道ですが、疲れてる時は注意です。

年の瀬にこんな山（失礼）に登る人は少ないのか、3人ほどしかすれ違わず非常に静かでよかったです。距離と累積標高みても普段とそんなに変わらない程度なんですが、なんでしょうねこの疲労感は。こういうルートを重い荷物持ってモリモリ登れるようになりたいですね。アクセスもよくトレーニングには持って来いだと思うので皆さまどうでしょうか？
しかし見返すと何個かピーク逃してますね。またチャレンジします。

コメント

キヨハル

かなりの距離あるかれましたね。
お疲れ様です。

AKG7144

キヨハルさんコメントありがとうございます。
ダラダラと長距離歩くのは好きなのですが、数値以上のしんどさがありますねここは。
年に数回トレーニングで登ろうかと思います