東海道五十三次(8) 金谷〜磐田

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 33.7km
• 登り: 330m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:17

距離 33.7km 登り 337m 下り 416m

9:12 金谷駅
9:15 金谷一里塚跡（前回の続き）
9:35 諏訪原城ビジターセンター
9:48 9:49 菊川の里会館
10:06 小夜の中山
10:11 中山峠
10:42 【日坂宿】
10:42 東海道25宿日坂宿
10:58 遠江国一宮 事任八幡宮
12:20 12:21 東海道26宿掛川宿
12:21 【掛川宿】
12:49 13:00 西掛川駅
13:42 名栗花茣蓙公園
14:32 14:33 東海道27宿袋井宿
14:33 【袋井宿】
15:28 大日堂
16:00 旧東海道 見付宿(問屋場跡)
16:26 【見付宿】
16:29 磐田駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/29 9:10

先日に電車乗った金谷駅からスタート
電車に乗っても、島田駅から大井川を渡った直後の金谷駅まで、結構上ることを再確認

12/29 9:15

旧東海道とは金谷一里塚跡で合流、こちらの高架をくぐる

12/29 9:18

12/29 9:22

金谷坂の石畳
大きな丸い石を敷いているだけなので、かえって歩きにくい。暗い時や雨天時には危険かと思う

12/29 9:27

すべらず地蔵尊

12/29 9:36

12/29 9:48

旧東海道の一部で通行止めのため、菊川神社の脇をショートカットする道に迂回

12/29 9:49

菊川神社

12/29 10:07

小夜の中山にある久延寺

12/29 10:07

絵になる茶屋 扇屋
子育て飴が有名らしい

12/29 10:09

お茶畑が広がる

12/29 10:11

佐夜鹿の一里塚

12/29 10:17

12/29 10:22

12/29 10:29

夜泣石跡
現在は国道1号線沿いに移されたので、元々あった場所

12/29 10:30

12/29 10:38

国道1号線を眼下に捉えて日坂を下る

12/29 10:39

広重の東海道日坂

12/29 10:42

日坂宿の通りの家々には、昔の屋号の看板が掲げられていて面白い

12/29 10:42

日坂宿片岡本陣扇谷跡

12/29 10:44

日坂宿脇本陣黒田屋大沢家跡

12/29 10:52

萬屋

12/29 10:52

川坂屋

12/29 10:53

日坂宿の高札場

12/29 11:16

伊達方一里塚

12/29 12:03

葛川一里塚

12/29 12:13

掛川宿の七曲り
新しめの住宅街を縫うようなルートだった

12/29 12:16

桂花園
人気店なのかな？並んでた

12/29 12:19

掛川の商店街もシャッター率高い

12/29 12:21

掛川宿沢野本陣跡
今は跡形も無く屋台村

12/29 13:30

原川の松並木

12/29 13:31

12/29 13:39

国道1号線の下を潜って、こちらの階段で国道の歩道に登り橋を渡る

12/29 13:46

名栗の松並木
歩道がなくなるため車道を歩かされるため少し注意が必要

12/29 13:51

富士浅間宮赤鳥居

12/29 14:00

久津部一里塚跡

12/29 14:00

どまん中東小学校こと袋井東小学校
袋井宿は東海道五十三次で西からも東からもちょうど27番目の宿で、どまんなか推し

12/29 14:13

12/29 14:22

新屋の秋葉山常夜灯

12/29 14:27

これより袋井宿

12/29 14:27

東海道どまん中茶屋という観光案内所

12/29 14:32

袋井宿東本陣跡

12/29 14:47

川井交差点

12/29 15:05

木原一里塚
立派に復元された一里塚は久々

12/29 15:06

許禰神社（きねじんじゃ）

12/29 15:10

袋井市を越えて磐田市へ

12/29 15:23

松並木

12/29 15:26

江戸の古道

12/29 15:45

12/29 15:55

見付宿木戸跡

12/29 15:59

見付宿跡

12/29 16:03

見付宿北本陣跡

12/29 16:07

見付追分
姫街道との分岐点

12/29 16:17

府八幡宮

12/29 16:26

ジュビロくん像

12/29 16:29

磐田駅

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

shinagaki

金谷駅からすぐに金谷坂の石畳が始まり、旧東海道の風情を存分に感じられる立ち上がり。
小夜の中山は急な峠道ではなく台地に登る感覚。左右にお茶畑が広がる中を歩くことができて気持ちの良い道だった。
そして、下りた先には昔の街並みを残そうという住民の努力がひしひしと伝わる日坂宿。手短に東海道五十三次を歩きたいという人には、この区間をオススメしたい。