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Yamareco

記録ID: 6317752
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

2023年登り納め:鶏足山と男抱山

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:19
距離
6.5km
登り
559m
下り
541m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:03
合計
5:43
8:53
32
9:25
9:35
16
9:51
9:55
5
10:00
10:07
29
10:36
10:40
32
11:12
11:12
85
12:37
12:37
7
12:44
12:45
27
13:12
13:30
15
13:45
14:04
24
14:28
14:28
8
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆鶏足山駐車場
・40台くらいは停められそうな大きな駐車場です。
・無料、トイレあり
・農産物直売所が開設されることもあるらしい。(この日は開いていなかったが屋台があった。)
・バス停があるが夕方しか便がない

◆男抱山登山口
・山王団地西交差点のすぐ北、南から向かって左側の墓地前に、詰め詰めで10台程停められる
・トイレなし
・最終コンビニは山王団地西交差点のファミリーマート宇都宮徳次郎店
・最寄りバス停は、ろまんちっく村
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が滑る箇所あり
その他周辺情報 ◆ただおみ温泉:600円
https://www.tadaomionsen.com/index.html
年末年始のためか、この日は休業だった。通常は木曜定休

◆ほたるの里 梵天の湯:510円
https://www.bonten-no-yu.com/
駐車場からの鶏足山登山口
2023年12月30日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 8:42
駐車場からの鶏足山登山口
見上げる赤沢富士
2023年12月30日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 8:54
見上げる赤沢富士
赤沢富士の故事来歴
2023年12月30日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:25
赤沢富士の故事来歴
赤沢富士の祠
2023年12月30日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:25
赤沢富士の祠
標識はよく整備され、登山道は歩きやすい。
2023年12月30日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:25
標識はよく整備され、登山道は歩きやすい。
ベンチで休んでいた時、居合わせた登山者に撮って頂きました。

普段はノーマスクだが、鼻炎がひどく山では鼻水が絶え間なく出る(たかやま)。
2023年12月30日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:27
ベンチで休んでいた時、居合わせた登山者に撮って頂きました。

普段はノーマスクだが、鼻炎がひどく山では鼻水が絶え間なく出る(たかやま)。
前方に鶏足山。もう一段登るみたいです。
2023年12月30日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:35
前方に鶏足山。もう一段登るみたいです。
林道と交差する所で、たかやまさんと別れました。
2023年12月30日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:37
林道と交差する所で、たかやまさんと別れました。
富士山展望所がありましたが、靄で見えず。晴れて暖かいのはありがたいんですけどね(^◇^;
2023年12月30日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:46
富士山展望所がありましたが、靄で見えず。晴れて暖かいのはありがたいんですけどね(^◇^;
山頂にはテーブルとベンチがあります。
2023年12月30日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:51
山頂にはテーブルとベンチがあります。
山頂からも富士山が見られるようです。
2023年12月30日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:52
山頂からも富士山が見られるようです。
赤澤富士で会ったお二人に男体山が見えると聞いてついていく。
2023年12月30日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:54
赤澤富士で会ったお二人に男体山が見えると聞いてついていく。
結構下るみたいなので、言われなければスルーしていました。
2023年12月30日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:54
結構下るみたいなので、言われなければスルーしていました。
6分後、鶏足山北峰に到着。
2023年12月30日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:01
6分後、鶏足山北峰に到着。
鶏足山の故事来歴
2023年12月30日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:06
鶏足山の故事来歴
かなり薄いけど確かに日光連山が見えます!
2023年12月30日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:01
かなり薄いけど確かに日光連山が見えます!
高原山。
2023年12月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:02
高原山。
白い那須。
2023年12月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:02
白い那須。
栃木県と茨城県の県境尾根。
2023年12月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:02
栃木県と茨城県の県境尾根。
白い建物は?
2023年12月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:02
白い建物は?
赤澤富士と歩いてきた尾根。
2023年12月30日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:03
赤澤富士と歩いてきた尾根。
尾根道が見える山がこれから向かう焼森山だそうです。
2023年12月30日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:04
尾根道が見える山がこれから向かう焼森山だそうです。
お陰様で素晴らしい景色を見られました、ありがとうございました。
2023年12月30日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:06
お陰様で素晴らしい景色を見られました、ありがとうございました。
ルートへ戻って、広く歩きやすい道を進みます。テーブルのあった山頂は巻きました。
2023年12月30日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:12
ルートへ戻って、広く歩きやすい道を進みます。テーブルのあった山頂は巻きました。
ミツマタの小径を右へ入りました。
2023年12月30日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:14
ミツマタの小径を右へ入りました。
が、名前に反してミツマタは無く、植林帯で暗い道…だいぶ下って、突き当たりを左へ。
2023年12月30日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:21
が、名前に反してミツマタは無く、植林帯で暗い道…だいぶ下って、突き当たりを左へ。
どうやら右へ入る分岐を見逃したようです。らくルートではここもルートになっていて自動モードで線を引けますが、薄い踏み跡はあるものの廃道のように思われます。
2023年12月30日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:25
どうやら右へ入る分岐を見逃したようです。らくルートではここもルートになっていて自動モードで線を引けますが、薄い踏み跡はあるものの廃道のように思われます。
この辺りはまだ踏み跡を辿れましたが最後は不明になって薮漕ぎに…。
2023年12月30日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:26
この辺りはまだ踏み跡を辿れましたが最後は不明になって薮漕ぎに…。
尾根には明瞭な道がありました。
2023年12月30日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:34
尾根には明瞭な道がありました。
中身入りの栗が落ちてた(^^)
2023年12月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:36
中身入りの栗が落ちてた(^^)
尾根に出て2〜3分で山頂到着!
ここからも日光連山が見えそうですが、さっきより更に靄ってました。
2023年12月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:36
尾根に出て2〜3分で山頂到着!
ここからも日光連山が見えそうですが、さっきより更に靄ってました。
焼森山頂上からの展望
2023年12月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:36
焼森山頂上からの展望
下りの最初だけ岩っぽいし急なので注意して。
2023年12月30日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:39
下りの最初だけ岩っぽいし急なので注意して。
座禅岩は山頂側から見ると立派だけど裏に回ったらなんて事なかった(^^;
2023年12月30日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:41
座禅岩は山頂側から見ると立派だけど裏に回ったらなんて事なかった(^^;
ミツマタの小径に入らずに尾根から来れば良かったなぁ。
2023年12月30日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:43
ミツマタの小径に入らずに尾根から来れば良かったなぁ。
弛み峠を右に曲がって下山します。
2023年12月30日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:46
弛み峠を右に曲がって下山します。
藤井川の源流は染み出している感じで、汲めません。
2023年12月30日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:49
藤井川の源流は染み出している感じで、汲めません。
道が沢の中へ…。
2023年12月30日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:54
道が沢の中へ…。
林道に出ました。あとはこれを下るだけです。
2023年12月30日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:57
林道に出ました。あとはこれを下るだけです。
駐車場の向こうに見えるのは笠間10名山の国見山に向かう尾根?
戻ったらたかやまさんが待っていました。大変お待たせいたしました。
2023年12月30日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 11:11
駐車場の向こうに見えるのは笠間10名山の国見山に向かう尾根?
戻ったらたかやまさんが待っていました。大変お待たせいたしました。
【男抱山登山口へ移動】
手前に草地の駐車スペース(あまり広くない)
奥は金刀比羅宮?の墓地
2023年12月30日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 12:36
【男抱山登山口へ移動】
手前に草地の駐車スペース(あまり広くない)
奥は金刀比羅宮?の墓地
右の男抱山へ
「地主さん、ありがとう」とは、金刀比羅宮の社有地?
2023年12月30日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 12:44
右の男抱山へ
「地主さん、ありがとう」とは、金刀比羅宮の社有地?
途中、登山道の右上にあった石祠。この辺りから岩場になってきます。
2023年12月30日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:04
途中、登山道の右上にあった石祠。この辺りから岩場になってきます。
祠の上の岩は昔は眺望良かったのでしょうが、今は松が伸びてあまり見えません。
2023年12月30日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:06
祠の上の岩は昔は眺望良かったのでしょうが、今は松が伸びてあまり見えません。
男抱山頂上直下の大岩。
コレはスゴイ!
2023年12月30日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:11
男抱山頂上直下の大岩。
コレはスゴイ!
4つ5つ連なる大岩の1つに登り、満面の笑み
2023年12月30日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:15
4つ5つ連なる大岩の1つに登り、満面の笑み
日陰の所を上がります。
ホールド&スタンスが適所にあり、ロープを使わなくても上がれました。
2023年12月30日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:16
日陰の所を上がります。
ホールド&スタンスが適所にあり、ロープを使わなくても上がれました。
男抱山から女抱山(=富士山)の奥に古賀志山〜鞍掛山
2023年12月30日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:18
男抱山から女抱山(=富士山)の奥に古賀志山〜鞍掛山
たかやまがミキさんのアイフォンで撮りました。
他の登山者はいませんでした。
2023年12月30日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:20
たかやまがミキさんのアイフォンで撮りました。
他の登山者はいませんでした。
半蔵山の東の鞍部 奥に高原山
鞍部の右は宇都宮アルプス
2023年12月30日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:21
半蔵山の東の鞍部 奥に高原山
鞍部の右は宇都宮アルプス
徳次郎アルプスの表示は初見
半蔵山を含む南北の連なりだろうか?
2023年12月30日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:22
徳次郎アルプスの表示は初見
半蔵山を含む南北の連なりだろうか?
多気山〜雲雀鳥屋〜雨乞山
鞍部の奥は御荷鉾連山
条件が良いと雲雀鳥屋の左奥に富士山が見えるらしい。
2023年12月30日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:22
多気山〜雲雀鳥屋〜雨乞山
鞍部の奥は御荷鉾連山
条件が良いと雲雀鳥屋の左奥に富士山が見えるらしい。
倉掛山〜地形図480m無名峰(鋭鋒)
鋭鋒の右奥は前日光の方塞山方面、
その右奥は袈裟丸山〜庚申山〜皇海山
2023年12月30日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:22
倉掛山〜地形図480m無名峰(鋭鋒)
鋭鋒の右奥は前日光の方塞山方面、
その右奥は袈裟丸山〜庚申山〜皇海山
男抱山から女抱山へ
男抱山の頂上は狭く、周囲は絶壁ですが、登降には掴みやすい節付きのロープが張られています。
2023年12月30日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:27
男抱山から女抱山へ
男抱山の頂上は狭く、周囲は絶壁ですが、登降には掴みやすい節付きのロープが張られています。
男抱山から女抱山へは道を間違わないよう太い通せん棒があります。
70分の表示板がありましたが、この半分も掛かりません。
2023年12月30日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:31
男抱山から女抱山へは道を間違わないよう太い通せん棒があります。
70分の表示板がありましたが、この半分も掛かりません。
上にも下にも踏み跡がありますが、岩を巻くだけです。
2023年12月30日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:32
上にも下にも踏み跡がありますが、岩を巻くだけです。
落ち葉が滑る!
2023年12月30日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:38
落ち葉が滑る!
天然のステップ
2023年12月30日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:42
天然のステップ
何度かロープ場を越えて、女抱山へ登頂
2023年12月30日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:46
何度かロープ場を越えて、女抱山へ登頂
大きな岩だけど裏から登れば簡単よ♪
2023年12月30日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:47
大きな岩だけど裏から登れば簡単よ♪
女抱山から男抱山の眺望
男抱山は北側が常緑樹ですが、頂上は一段高い岩場ですので展望抜群です。
女抱山も好展望でした。
2023年12月30日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:48
女抱山から男抱山の眺望
男抱山は北側が常緑樹ですが、頂上は一段高い岩場ですので展望抜群です。
女抱山も好展望でした。
女抱山から古賀志山〜鞍掛山
2023年12月30日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:48
女抱山から古賀志山〜鞍掛山
鋭鋒の右奥は前日光、その右奥は袈裟丸山〜皇海山〜中禅寺湖南部の山々
2023年12月30日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:49
鋭鋒の右奥は前日光、その右奥は袈裟丸山〜皇海山〜中禅寺湖南部の山々
大して疲れていませんでしたが、折角持って来たので食しました。
私(たかやま)は前日 スーパーで買ったもの、ミキさんからはキナバルのお土産でした。
2023年12月30日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 13:51
大して疲れていませんでしたが、折角持って来たので食しました。
私(たかやま)は前日 スーパーで買ったもの、ミキさんからはキナバルのお土産でした。
男抱山頂上に人がいるのが見えました。
岩場の窪みに黒っぽい帽子を被っているのが人です。
2023年12月30日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:01
男抱山頂上に人がいるのが見えました。
岩場の窪みに黒っぽい帽子を被っているのが人です。
女抱山の山頂直下もロープ場でした。
2023年12月30日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:04
女抱山の山頂直下もロープ場でした。
この尾根を下ります。
2023年12月30日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:09
この尾根を下ります。
女抱山からの下りも岩場が多かったですが、火山性のザラザラした岩なので滑る心配はありませんでした。
2023年12月30日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:15
女抱山からの下りも岩場が多かったですが、火山性のザラザラした岩なので滑る心配はありませんでした。
宇都宮市街は女抱山の方が広範囲によく見える。
2023年12月30日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:15
宇都宮市街は女抱山の方が広範囲によく見える。
現地表示は二枚岩

自然界が何万年、何十万年もかかって造り上げた素晴らしい芸術品だと思います。
2023年12月30日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:23
現地表示は二枚岩

自然界が何万年、何十万年もかかって造り上げた素晴らしい芸術品だと思います。
植林帯に入るとゴールはもうすぐ。
2023年12月30日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:27
植林帯に入るとゴールはもうすぐ。
ハート形の周回コース
男抱山はヤマレコも現地表示も男抱山ですが、女抱山のヤマレコは富士山、現地表示は女抱山が多いです。
2023年12月30日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 14:28
ハート形の周回コース
男抱山はヤマレコも現地表示も男抱山ですが、女抱山のヤマレコは富士山、現地表示は女抱山が多いです。
【補足】
たかやまのみ、体調不良で鶏足山は行かず、赤沢富士で引き返したログ
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【補足】
たかやまのみ、体調不良で鶏足山は行かず、赤沢富士で引き返したログ

感想

12月上旬、『奥武蔵秩父ベストハイク』を目指し始めて以降、行ったのは 寺社・史跡・景勝地みたいな所ばかりで、ピークを踏んだ山はひとつもありませんでした。
それと今回の体調不良の因果関係は自分自身でもよく分かりませんが、腰痛持ち=下肢の痺れで、腰の痛い人は程度の差こそあれ、足に痺れを感じるはずです。

私の下肢の痺れは、右脚はそれほどでもなかったのですが、左脚は強い痺れを通り越して激痛を感じるほどでした。
平坦地より段差の大きい登りがひどく、赤沢富士が近付いた時、鶏足山へは行けそうもないことをミキさんに伝えました。
鶏足山へ、茨城県側からは行ったことがなかったので、なるべくなら行きたかったのですが、鶏足山下山後は男抱山も予定してましたので、無理をしませんでした。

赤沢富士からの下山中に強い痺れを伴う激痛は徐々に回復し、駐車場までは普通に戻れました。

男抱山登山口駐車場はあまり広くはない草地ですが、1台分の駐車余地はありました。
私が常用している腰痛の痛み止めは副作用が強く、持っていましたがその薬は飲まず、男抱山登山開始前は芍薬甘草湯を飲んで出ました。
筋肉のけいれんやこむらがえりによく効く薬ですが、私の下肢にも効いたようで、男抱山直下の急激な岩場は不安を抱くことなく上がれました。

山行終了後は『ただおみ温泉』に入る予定でしたが、年末の臨時休業なのか、定休日でないのに休業していました。
なので、私が前回行った『梵天の湯』に向かいました。
駐車場はほぼ満車、辛うじて一台分のスペースが空いていました。

内湯のジェットバスも露天風呂も私には熱過ぎる湯温でした。
冬場以外なら数分が限度かも…

往路は一般道でしたが、復路は高速道を利用しました。
宇都宮ICから入ったのですが、あろうことがETC利用開始後初のカード挿入忘れ(苦笑)
バーが下がったまま通過してカード未挿入に気付きました。
鹿沼ICの一般車料金所から出入後、羽生ICでも一般車の料金所でNEXCOの係員が対応して下さり、カードでの支払いとなりました。

古希を過ぎてから、あとになって気付くのですが認知症が始まっているようです。
当日は、私だけなら時間が掛かる状況把握をミキさんがフォローして下さり、本当に助かりました、ミキさん、ありがとうネ

2023年の登り納め、たかやまさんと鶏足山、男抱山へ行ってきました。
たかやまさんは最初の赤澤富士の登り時に足を引きずっていらして、登り切った所の祠で先に下りることになりました。
私は予定通り登り、鶏足山北峰は素晴らしい展望でした。が、焼森山へは素直に尾根を行った方が良かったです…。
駐車場に戻った所、たかやまさんは体調が戻ったようでしたので、男抱山は一緒に登りました。山頂の岩岩がスゴイ!思わずウキウキしてしまいます。展望も良くて、小粒でピリリの良い山だなあと思いました。
2023年の締めくくり、とても楽しかったです、ありがとうございました(^^)

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コメント

🐲 あけましておめでとうございます
幸多き一年になりますように

2023年登り納め山行お疲れ様でした
ミキさんの笑顔に、そして
タカヤマさんのお姿を見て勇気を頂きました

本年もどうぞよろしくお願いします
2024/1/1 10:51
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ケンさん
あけましておめでとうございます。

鶏足山と男抱山を主目的としていましたが、腰痛から派生する左足の痺れ&痛みがひどく、鶏足山は行けませんでした。
重くて頑丈なコルセットを着用してましたので、腰痛そのものはひどくなかったのですが…
体調不良と言い、認知症の予兆と言い、これから先が思いやられます(苦笑)

こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024/1/1 11:31
ケンさん、ありがとうございます。
2024年も、たくさんの山を楽しみたいですね。今年も宜しくお願いします。
2024/1/1 12:11
たかやまさん、ミキさん、明けましておめでとうございます(^^)

登り納めお疲れ様でした♪
鶏足山(すごい名前ですね。トンガってそう(^^;)は残念でしたが、回復されて良かったです。お互い安全第一で、色々なお山を楽しみましょう!

今年もよろしくお願いします☆
2024/1/1 15:55
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Maioさん
明けましておめでとうございます。

『鶏足山』について、ミキさんが撮影された写真15の文章を読みましたら、弘法大師がこの地で修行していた際、鶏(にわとり)の鳴き声が聞こえ、山に登ってみたら鶏冠(とさか)の形をした大きな岩があり、弘法大師はこの岩が鳴いたのだろうと言われ、その大岩は「鶏足(にわとりいし)」と呼ばれていたので、それが鶏足山(けいそくさん)の謂れだと書かれています。

Maioさん、やすやすさんが行かれた日光の鳴虫山の南東に鶏鳴山という山があり、茨城県〜栃木県には「鶏」に由来するとされる弘法大師ゆかりの山があるように思います。
日光江戸村の東に鶏岳という山もあり、山名の由来は通底しているように思います。

こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。


1/2 P.S.
鶏岳の北方、高原山の一座には鶏頂山があります。
2024/1/1 17:50
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Maioさん、鶏足山は綺麗な三角形の山でしたよ。むしろ男抱山は凄い岩岩でした。
新年の山行き楽しみにしています、よろしくお願いします!
2024/1/1 19:47
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