只見線只見川第一橋梁

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 5.1km
• 登り: 309m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:11

7:30 スタート地点
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

只見線

コース状況／危険箇所等

遊歩道

その他周辺情報

道の駅尾瀬三島宿

写真

12/30 7:33

12/30 7:35

12/30 7:47

12/30 8:00

12/30 8:04

12/30 8:15

12/30 8:59

12/30 9:14

12/30 10:54

12/30 12:43

12/30 13:01

12/30 13:04

12/30 15:58

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Nobuhiko

只見線に乗りたくなり、年末休みを利用して鉄道旅行に出発。わずかに脚の筋肉を使う要素として、只見第一橋梁と、大塩温泉に寄りました。

始発に乗るため、会津若松に前乗りし、6:08発小出行きに乗車。人気なんですね、出発20分前から立ち客多数。
第一橋梁の展望台まで歩いて行ける、会津西方駅で下車、7:26着。舗装路がきれいに雪かきされており、展望台の拠点となっている道の駅「尾瀬街道三島宿」まで登る坂のみ雪道でした。
道の駅でわらび醤油漬け（¥500-）を買い、只見第一橋梁展望台の案内看板を確かめてから、雪が凍りついた橋を渡り、良く整備された木段を上がっていくと、確かに案内通り、3カ所良く整備された展望台がありました。手すり、木のベンチ、通過時間を示した時刻表まであり、至れり尽くせりです。
一番上のD展望台をほんの少し登った所で、コーヒーを淹れ、パンを食べながら、9:01、9:20の橋梁通過を眺めました。橋を通過した列車が、見えなくなってからトンネルに入るため汽笛を鳴らすのですが、何とも言えない情感があり、行って良かったです。
一回道の駅まで下りて、再びD展望台でみかんを食べながら、13:10の通過を見学。下山して14:25西方発に乗りましたが、やはり満席。
会津川口で31分停車、お土産など買い、15:56会津大塩着。老杉、炭酸場と、大塩温泉公衆浴場を巡りました。炭酸場では、とてもおいしい天然の炭酸水を汲み、公衆浴場では協力金¥400を箱に入れて、世にも珍しい炭酸泉に入りました。
風呂場では地元の方に、本公衆浴場はまず昭和30年代、もっと川沿いにあったがダムに沈み、山側に移転したが2011年の豪雨で壊れ、今さらに山側に３代目としてあることなどを教わりました。
会津横田駅まで20分ほど歩き（ヘッドランプが活躍）、小出に21:26着。駅前のお店でおでんを注文。おかみさんによると、昔は大白川から六十里越を歩いて小出へ通い、鉄道ができた時は蒸気機関車。ただ、越後の人が会津に行く用事はあまりないそうで、只見線が会津若松から全線開通した時は、福島の人のみ喜んだそうです（笑）。
長岡に泊まり、翌日は妙高はねうまラインで妙高山の絶景を眺め、二本木駅のスイッチバック、白く輝く越後駒ヶ岳を望む飯山線を経由して帰りました。