曽我丘陵から国府津海岸そして大磯海水浴へ
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- GPS
- 09:41
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 678m
- 下り
- 824m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:41
( 5分単位に丸めています )
渋沢駅南口________ 06:40
渋沢駅西トンネル上____ 06:55
弘法のすずり水______ 07:35
301m標高点______ 08:10 〜 08:25
足柄の見晴らし休憩所___ 08:30
いこいの村の見晴らし台__ 09:15 〜 09:30
浅間山__________ 10:00
不動山__________ 10:20 〜 10:25
六本松__________ 10:55 〜 11:05
一本松__________ 11:10
国府津・御殿場線踏切___ 12:25
国府津海岸________ 12:35 〜 13:00
大磯海水浴場_______ 16:00 〜 16:15
大磯駅__________ 16:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
また、国府津海岸には潮の満ち引きの関係から15時前には着いていないと目的地に出られないので最寄りの駅の初発電車で行きました |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコース全体は何がしかの散策路になっているようで標識はありますが、それ以上に農道が入り組んでいて何度も道を間違いました 浅間山から不動山の先の六本松までのみが登山道で他は全部舗装路でした 途中、トイレは 足柄の見晴らし台 と いこいの村の見晴らし台 にありますが、少なくともいこいの村の方は閉鎖されていました 足柄の方は未確認です |
写真
感想
日本海・糸魚川・梶屋敷海岸で磯砂クンを大磯に戻す約束をして3年半、色々あったし、何度か止めようと思ったけれどようやく今日、約束を果たせました
なんか大きな荷物をやっと降ろせたって感じです
私のこのレコに拍手で応援くだっさた皆様ありがとうございます
皆様に見てもらっているという気持ちがあったからくじけず続けられたと言う思いが強いです
本当にありがとうございました
糸魚川・梶屋敷海岸 → 佐久市の「海岸線から一番遠い地点」 → 太平洋・国府津海岸 を山から山へと尾根をつないで歩いてきました
(新潟県や長野県の北部は私の技術・体力では突破できずかなり車道を歩きましたが・・笑 )
北アルプスが好きな私には、今回の山旅で歩いた山々で北アとは別の楽しさ・面白さを教わりました
往路(大磯海水浴場 → 海岸線から一番遠い地点 → 梶屋敷海岸)も含めると丸7年の山旅でした
その間の5〜6年で山ってこんなに変わるのか!?と言う事も思い知らされました
この歳になっても多くのことを知り、経験し、更には登山技術まで向上させることができたと思っています
ちなみに佐久市の「海岸線から一番遠い地点」から一番近い海岸線は、梶屋敷海岸 も 国府津海岸 も共に河口のすぐ横でした
地形的にこうならざるを得ないのでしょうかね?
またこの山旅、日数のみならずそれに応じて費用も掛かります
その費用に心配なくアルバイトを続けさせてもらった会社にも感謝しています
思い出を多く残せたいい山旅でしたが、その間やっぱり行きたい山を犠牲にしていたような気もします
間もなく新しい年が始まります
大きな企画から離れて好きな時に好きな山へ入れます
「これで俺は自由だ〜ぁ」
私のレコに拍手をくださった皆様、本当に長い間応援ありがとございました
どうか良いお年をお迎えください
【 渋沢駅西トンネル上 → 国府津海岸 18.0 km 】
【 糸魚川・梶屋敷海岸 → 国府津海岸 555.6 km 】
コメント
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最後まで応援していただきありがとうございます
おかげさまで最終目的地の大磯海水浴場まで戻ってこられました
磯砂クン、お察し通り確かに家に置いておくとか半分置いておくとか考えたりしましたが、みんなの元へ返してあげました
バウワウ君は振っても何も音はしませんが磯砂クンはシャラシャラと音がします
なので、出発の荷造りの時は「行くぞ〜」と声をかけて「シャラシャラ」という返事を聞いていました
まあ7年と長かっただけに色々思い出もありますが潔く区切りを付けました
本当に長い間応援して下さりありがとうございました
7年間お疲れ様でした。ウルウルしながら山行記録を拝読いたしました。
磯砂クンの山旅、熊に遭遇したレコにドキドキし、私には到底歩くことができないマイナールートにワクワク
お山人生を振り返った時に後悔のないよう、yamabujioriruさんのようにたくさんのお山を知り・経験し、学び続けたいと思います。ありがとうございました
白沢洞門以来ずっと長い間応援して下さりありがとうございました
皆さんからいただく 拍手 がホント勇気になっていました
いわゆる大きな山 ではありませんが色々と新しい経験をし勉強になりました
楽しい思い出、熊との怖い思い出、ひざ故障のつらい思い出、この歳になってたくさんの思い出を作ることができました
応援して下さった皆さんに感謝しています
そのうえで
> たくさんのお山を知り・経験し、学び続けたいと思います
と言っていただけるなんて最高の喜びです
ありがとうございました
太平洋側から日本海まで横断するだけでも偉業だと思いますが、往復してしまうとはビックリです。
毎回、ルートの様子や景色などを楽しく拝見させて頂きました。そして次は何処へ向かうのかも興味深く、楽しみにしていました。
次は好きな時に好きな山へ行かれるそうですが、そのレコも楽しみにしています。
7年間お疲れさまでした。
ず〜との応援、ありがとうございました
途中放棄したくなっても、ず〜と見てもらっていると言うのはホント心強かったです
諦めず、しつこく(笑) 歩きとおせました
ありがとうございました
前回だったかで「どこを通っていくのか楽しみ」的なことを書かれて、
ありゃ〜 往路を帰る気でいるんですけど・・とちょっと心苦しかったです(笑)
富士山の五合目とかへ先に行かれたりしたときは「ン?こっちのルート読まれてる?」とか、計画段階でも結構楽しんでいました
ありがとうございました
ひざを痛めましたがまだ山には入れると思いますので あと少し 楽しみたいと思っています
日本海の出発点となった 梶屋敷 、今日の地震や津波が心配です
無事であることを願っています
長い応援、本当にありがとうございました
ず〜っと応援ありがとうございました
お陰様で戻ってこれてバウワウ君とともに磯砂クンを生まれ故郷に返しました
バウワウ君はこの後も私の山を一緒に歩いてもらうつもりです
私もテント泊山行をしてみたいですがもう体力が・・・
でも あと少し 頑張ります
ホント長い間ありがとうございました
こんばんは〜
真坂の「梶屋敷」からの大磯まで、お疲れさまでごじゃった。
特に北アの藪地帯はご苦労されてのでは
私の父方祖母が梶屋敷出身、母方曽祖父が秦野に住んでいたので、個人的にも梶屋敷〜神奈川ルートは感慨深いです。
おう、久々にこちらにコメントがついた
曽祖父の住まいってエライ古いとこまでお分かりですごいですね
まあ頑張って歩いたので kibakoはん同様、膝を痛めてしまいました
自主トレ?リハビリ?ストレッチ?なんか分かりませんが
うつ伏せになって足をまっすぐ伸ばした状態で膝を上げる を
2〜3ヵ月続けて良くなった実感がしてず〜と続けていて今では完全に近い状態に復調しています
ちなみにこの膝上げストレッチ、膝に効かなかったとしてもヒップラインが綺麗になるというので続けられました <--- ヒヒヒッ、気持ちの悪いジジイが (笑)
藪地帯の突破、ムリ
小谷温泉から奉納温泉への藪の突破はできずバス道を歩きました
しかも熱い炎天下
オタリアンジェラートを食べたかったけれど川の向こう側を歩いていたので食べられず・・
未だに残念に・・食い物の恨みはいつまでも消えない
これも楽しい思い出です
何てこと思い出させてくれるコメント、ありがとうございました !!
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