18きっぷで田原アルプス＆蔵王山

2023年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 16.8km
• 登り: 804m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:10

11:16 三河田原駅
11:41 11:41 木楽荘
11:44 11:44 稲荷山
11:48 11:48 庄十山
11:57 11:57 扇原
12:01 12:01 赤松山
12:07 12:07 不動岳
12:12 12:12 迷子尾根の頭
12:20 12:21 藤尾山
12:26 12:26 三ツ俣
12:36 12:36 天神岩
12:46 12:47 長興寺山
13:00 13:00 中西山
13:04 13:06 滝頭山
13:17 13:17 池見平
13:20 13:20 仁崎峠
13:38 13:45 衣笠山
13:57 13:57 小衣笠
14:09 14:10 小衣笠登山口
14:30 14:30 権現の森駐車場
14:57 15:17 蔵王山
15:33 15:33 吉古村 三等三角点
15:44 15:44 座禅岩
16:26 三河田原駅

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路帰路とも
　三河田原駅(豊橋鉄道)

コース状況／危険箇所等

吉古村三角点
　道のないバリエーション。

写真

12/31 10:20

18きっぷで田原アルプス。
乗換駅の豊橋で稲荷ずしセットを頂く。
せっかく愛知県に来たのできしめんを選択。

12/31 10:29

豊橋駅隣接の新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗り換え。
終点の三河田原駅に向かう。

12/31 11:16

三河田原駅はやたらお洒落な駅舎。

12/31 11:17

むかしBOSEのスピーカーにこんなのあったな…
周辺はやたら広々しており、道路幅も広い。
おもいきり再開発したような街並み。

12/31 11:38

登山口の稲荷神社。

12/31 11:41

田原アルプスをぐるりと回るとワンコの形になる。
顔の部分はもう少ししゃくれるはず。

12/31 12:12

迷子尾根の頭。
ワンコの後ろ足を描くには、遠回りだがここから東尾根を下り、回り込んで藤尾山に進む。

12/31 12:20

自分は途中でワンココースを外れるので、最短ルートで藤尾山をピストン。
田原アルプスで数少ない眺望ポイント。

12/31 12:46

ワンコのしっぽの先に三角点がある。
アンテナ施設脇の階段からショートカットを試みたがヤブを歩かねばならない。
おとなしく林道を歩いた方がよかった。

12/31 13:09

滝頭山からの下りは要注意。
降雨後でなくても、滑りやすいと思う。

12/31 13:38

田原アルプスの主峰、衣笠山にトウチャコ。
木製の展望台がある。
田原アルプスで数少ない眺望ポイント。

12/31 13:43

次に向かう蔵王山を望む。
雨上がりで、まだ霞んでる。

12/31 14:02

小衣笠からの下りは慎重に下った。
ただでさえ滑りやすそうな土質に岩＆苔＆濡れた路面。
しかも斜めっている。

12/31 14:11

いったん下界に降りる。
次は蔵王山を目指す。

12/31 14:31

蔵王山のふもとは権現の森という公園になっている。
駐車に50台近く車が停まっていた。

12/31 14:31

山頂までハイキングコースになっている。
7〜8人とすれ違ったがみんな手ぶら。
山の恰好をしているのは自分だけ。

12/31 14:56

山頂に巨大なビルが建っていて驚いた。

12/31 14:58

何の施設かと思ったが、ただの展望台ということを知りさらに驚いた。

12/31 15:00

エレベーターで3階だか4階だかの展望台に上る。
田原アルプスを振り返る。
正面が衣笠山。

12/31 15:21

下山は、らくルートにない道（みんなの足跡はある）を下る。
車道にぶつかるまでは一般コースなみの道だった。

12/31 15:30

車道を横断してさらに尾根を歩こうとするとバリルートになる。△135.3（吉古村三角点）に向かったが道はない。

12/31 15:33

ピンクテープを追って、△135.3（吉古村三角点）にトウチャコ。

12/31 15:35

吉古新道という名がついているが、道と呼べるものではない。
テープ等はあるが、途中で不明瞭な箇所もあった。

12/31 15:40

このあたりは面白かった。

12/31 15:44

鉄塔から車道が見えたので、そっちに向かって下ると座禅岩で舗装路に合流。

12/31 16:26

三河田原駅に帰還して山行終了。
田原アルプスを振り返る。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utaki

ご当地アルプスを歩くのに18きっぷはありがたい。