記録ID: 6330514
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ハイキング
近畿
小野アルプスを登ろう 紅山の岩場は怖かった
2024年01月02日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:37
距離 12.7km
登り 1,038m
下り 1,036m
14:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから綺麗に霧がかかった山が見えた(雲海だと思ったけど、違うよね・・・?) 休日(正月休み)だからか複数登山客がいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて登りやすい。一部頂上の景色が見えない山があるが、しっかり展望スポットもあり、またロッククライミングの体験もできる紅山があったりと、バラエティに富んでいて楽しめた。 |
その他周辺情報 | 白雲谷温泉「ゆぴか」は数十分待ったが、満足できる温泉だった。まず綺麗。内風呂は少し窮屈に見えたが、露天風呂はかなり広い。しかも池も眺めながら入れる。冬に行ったので殺風景ではあったが、これが春や秋だともっと楽しめるだろう。さらにこの景色を見ながらサウナも入れる。700円はお手頃価格。JAF会員だと650円で入湯できるのでオススメ。 |
写真
「両来住」という石柱、何かなと調べてみたら「来住町と下来住町の堺」という説。【参考URL】http://tessinsaihouraku.web.fc2.com/r1beniyama.html
紅山。スマホで動画撮影しながら登ろうと思いましたが、恐怖で断念。下を見ないようにとにかく一歩一歩這いつくばりながら登りました。初見だと本当に難しく怖い。ですが、「また登ってみたい」「今度はできるだけ歩きながら登りたい」「動画撮影しながら登りたい」という気分にさせてくれる良い山だと思いました。
低山ながら楽しめます。通常ルートではない本当の絶壁から登ってこられた方もいてびっくり。やっぱり経験者はすごいなぁ。
低山だからこそ気楽にトレイルランやクライミングに挑戦できるのかもしれませんね。
低山だからこそ気楽にトレイルランやクライミングに挑戦できるのかもしれませんね。
撮影機器:
装備
備考 | なぜかジョギングシューズで来てしまったことは反省。紅山登るの怖かった。 |
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感想
「日本一低いアルプス」を名乗っている小野アルプス。確かに200m以下の山で構成されている。トレイルランで走っている人を何人も見た。そういう需要もあるんだと感心した。
一番記憶に残るのは紅山の岩場登り。なかなか勇気がないと登れない。下を一切見ずにひたすら這いつくばって登った。登ってみると本当に清々しい気持ちになれた。
この崖のような岩場を何食わぬ顔で降りる人もいるそうだ。自分には絶対に無理。
しかし、どうしても登れない人のために、少し離れた場所にロープがあるルートもあるとのこと。
今日の反省点は、このような岩場を登るのにジョギング用のシューズで来てしまったことだ。しかも山登り用のシューズは車の中に置いてある。どうして取りに戻らなかったのか、本当に自分は馬鹿だと思った。
あとは、トレイルランごっこをして無様にコケてしまったこと。右手の小指を負傷。原因は撮影中のスマホを見ながら走ってしまったからか。もっと慎重に歩こうと思った。
ゆぴかの湯、待ち時間があるのには驚いた。待っている間にこの記録をまとめています。JAF会員の割引があり利用。50円引き。支払いはカード、QRどちらもいけるのも嬉しい。
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