記録ID: 6332127
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山滑走
関東
巻機山:もう藪山は嫌
2024年01月02日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全部で10台ぐらいだった |
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸の壁から下は藪々 |
その他周辺情報 | 温泉は金城の里350円 食事はとん吉 |
写真
感想
新年初日は天気がイマイチだったのですが、ようやくちゃんとした山行ができました。
前日の阿寺山の下山が思ったより遅く、早いスタートが切れなかった。(て言うより、ME-JINさんがうだうだと早くスタートできない笑)
いつものこの時期にしてはここも全然雪が少ない。駐車地には雪壁があるはずなのに微々たるもの。
ME-JINさんは予定の時間になっても全然間に合わないので、N田さんと二人で歩き出す。
本日も藪々覚悟でスタートするが、夏道を外して歩くこと不可能。
登山道をスキーで歩くには嫌になり、N田さんと帰ろうかとマジで言いあった。
でも何とか井戸の壁を越えたら疎林のブナ林が癒やしてくれた。
ニセ巻手前の急斜面はクトーを付けたが、なしでも行けた。しばらくで風が強くなり、稜線は雪煙が舞い始め、ニセ巻まで出ると爆風。でも今日は山頂行きましょうと進む。風で吹き飛ばされそうなところを進み強風の山頂でシールを剥がし、滑り出す。
どちらにしてもニセまで登り返しがあるので、米子沢源頭に滑り込み、ニセまでシールで戻る。
そこからは、滑って行くばかりだが、藪が憂鬱。
雪も気温上昇と日射により重雪になり修行。
井戸の壁から下は登山道滑走で当初は担いで下りるか?と考えていたが予想よりは楽に滑って下まで下りれた。
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