雨巻山（大川戸から周回）

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 7.0km
• 登り: 597m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:53

距離 7.0km 登り 597m 下り 601m

9:12 大川戸登山専用駐車場
9:23 9:24 小峠
9:47 東小丸山
9:51 9:58 御岳山
10:02 東小丸山
10:13 大峠
10:28 10:29 猪転げ坂
10:39 ４５３ピーク
11:03 11:56 雨巻山
12:35 三登谷山
12:48 西小丸山
13:05 大川戸登山専用駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大川戸登山者用駐車場利用。
30台程は駐車できると思います。
無料の駐車場で、仮設トイレと靴洗い場があります。
近くに自動販売機もあるので飲料の調達も可能です。
満車のときは、川の反対側にも駐車できます。

コース状況／危険箇所等

【登山道概況】
1）大川戸駐車場〜御岳山
大川戸駐車場から茶屋雨巻の方角に進み、沢を渡って登っていくと分岐（小峠）に出ます。
小峠から尾根を伝う道を進むと、やがて御岳山と雨巻山を繋ぐ縦走路に出ますので、左折して5分ほど進むと御岳山に着きます。
御岳山は北方の眺めが良く、ベンチ・テーブルがあり休憩に良いです。

2）御岳山〜東小丸山〜453ピーク〜雨巻山
全般的に道筋は明瞭で危険箇所はありません。
傾斜が緩やかなところもあって歩きやすい道です。
勾配がキツくなるところでは、道がジグザグに作ってあり、登りやすいようになっています。
猪転げ坂を登りきったところにはベンチあります。
雨巻山山頂には、イスとテーブルが6つほどあります。

3）雨巻山〜三登谷山〜大川戸駐車場
こちらも急勾配になるところはジグザグに道が付けられていて歩きやすい道です。
アップダウンがありますが特に危険箇所もなし。
三登谷山は展望が良好で、ベンチ・テーブルあり。
雨巻山の山頂が人でいっぱいのときは、三登谷山まで来て昼食にする手もあります。

【トイレ】
大川戸駐車場

【水場】
なし

その他周辺情報

○日帰り温泉
那珂川町温泉浴場 ゆりがねの湯
https://www.yuriganenoyu.jp/
〇石窯ナポリピッツァ茶屋雨巻
https://pizza-restaurant-amamaki.business.site/?m=true
<営業日時>
水〜日 11:30〜14：30売り切れ次第終了
定休日 月・火
※大川戸登山口駐車場すぐのピザ店。ピザのテイクアウトができます（受付12時まで）が、混雑時は対応できないこともあります。土日は特に要注意。
〇cafe マシコビト
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=11205

写真

1/3 9:12

いつものコースを通ります。

1/3 9:13

茶屋雨巻の営業は1/5から。
開いていればピザのテイクアウトをしようと思ったけど、三が日だし仕方ないか。

1/3 9:13

営業案内。

1/3 9:51

御岳山に到着。

1/3 9:52

曇りですが、高曇りなので眺めは悪くありません。
こういう曇りならまだ許せるな。

1/3 11:00

山頂に到着。

1/3 11:00

山頂からの眺め。

1/3 11:18

お昼は鍋焼きうどん。
野菜、鶏肉、卵、天ぷらと具沢山にしました。
味噌仕立てですが、味噌の染み込んだうどんがまた美味しい。

1/3 11:41

コーヒータイム。
穴までうまし、ドーナツ。

1/3 12:35

三登谷山。
今日は思ったより暖かくて、ペースを落としました。

1/3 12:35

三登谷山からの眺め。
曇りだから写真が暗い・・・。

1/3 12:35

三登谷山からの眺め�◆�

1/3 13:05

降りてきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SHV46 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 軽アイゼン(1) トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール

共同装備

医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

KS-Mountain

みちのく潮風トレイルに大半を充てた年末年始の休暇。
残りの日に一つでも山を歩きたいと思って、お気に入りの雨巻山に行きました。

この日は曇り予報で展望が期待できない日なので、展望を期待できなくても構わない山にした、というのもあります。
雨巻山は山頂の北側に木が生えていて、北風を弱めてくれるので冬に来やすいのもポイントです。
朝、家を出るときは氷点下で、道路は少し凍っているんじゃ？と思うくらいだったのに、日中になってみたら思ったより寒く無くて、少し着込みすぎたかも。
風が弱くて何も感じないくらいだったので、それもあったと思います。
なので、途中からは汗をかきすぎないよう、ペースを落としながら歩きました。
さて、また仕事が始まります。
いろいろ追われることがあるけど、山でうまく発散させながら進めたいです。

しかし、正月から今年の行く先を案じさせるような大災害が起きてしまいました。
みちのく潮風トレイル、そして災害ボランティアを通じて自然災害との対峙が並みの人よりもあるだけに、被災者の置かれた環境や心情を思うと胸が痛みます。
よく遊びに行っている新潟県でも大きな被害があったようです。
災害ボランティアに駆け付けられるよう、事態を注視します。

◎レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
ファイントラック　フラッドラッシュスキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW長袖
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell パウダーシェッドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール　CW-X
mont-bell メリノウールLW
【アウターレイヤー】
Mountain Hardwear　ユニオンポイントパンツ
■手袋
ワークマンで買ったヤツ
■シューズ
mont-bell ツオロミーブーツ
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下