記録ID: 6337211
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山滑走
札幌近郊
無意根山集中登山型冬合宿(中山峠ルート)
2023年12月29日(金) ~
2024年01月03日(水)
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- GPS
- 128:00
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 2,637m
コースタイム
12/29
中山峠(530)-喜茂別岳(900)-並河岳(1000)-中岳(1230)-無意根山(1440)-無意根小屋(1615)=C1
うまくいけば今日小屋に行けると読んで、気合の5:30デパ。林道はトレースがついていて快適。この先もモビールのガタガタトレースが喜茂別peak近くまで続いていた。無意根peakはなかなか見えない。ちょっとした刺激に並河peakからわずかc100スキー。なんてことしてるとだんだん視界が悪くなってきたが、尾根が分かりやすいので余裕。中岳peakの手前は平地なのでコンパス切っていくと特徴的な岩が現れる。どっから登ればいいのかよくわからなかったので適当に登る。中岳無意根コルにつくと一年目がしんどそうなので休憩して荷分けしていく。視界が怪しかったがbushも出てるし、sLの「登るか下るかで言ったら、登るでしょ、え、登らないの?」という発言もあり無意根peakへ。風があるのでケルンで部歌の一番だけ歌い、東壁を下見しつつ下る。テラスは全装の重さが吹き飛ぶほどのいい雪で、ずっと空を飛んでるような気持ちだった。あとはだらだら小屋まで。薄別から入山してきたPが小屋前にテントを張っていたが、そっちのPのLとsLは入山してないことを伝えて、小屋に連れ込む。11h行動お疲れさまでした。
12/30
C1(700)-エレガント尾根-長尾山(1030)-無意根小屋(1230)-(1400)シャンツェ(1430)-無意根小屋前テント(1530)=C2
テラスシャンツェ方向はこの後いくらでも行くと考え、Lが一度も行ったことのない長尾山に薄別Pも合体して行くことに。エレガント尾根周辺は一年目のいいシール練習になっていた。稜線は視界ないがbush生えてるのでコンパス切って長尾peakまで。下りは「一年目にカニ歩きの地獄を見せてやる」との発言で小屋まで全部スキー。小屋についたらYOUがいた。時間があるのでシャンシャンして戻ってくると京極PがYOUと一緒に小屋にいた。一年目のテント泊練習のために小屋の前でテント泊する。ストレス値が高い。火が消えたDFに素早く火をつけるために、本来装備係が出すべきライターをポケットからすぐさま取り出したsLの「くそぅ、なんで俺の左手のほうが早いんだ!!」といった、敵同士になってしまった親友との拳銃早打ち決闘で親友を撃ってしまったシーンを想起させるような発言が飛び出しつつ、ポテチ食って寝る。
12/31
C2(830)-シャンツェ下(1000)-無意根小屋(1215)-(1330)テラス横 2 本(1430)-無意根小屋(1500)=C3
一年目の体調がよくなさそうなので、だらだらデパしたもののシャンツェの尾根に上がったところで力尽き小屋に敗退。小屋でYOUと激うまチャーハンを食べてから一年目をデポしてテラスへ。ちょい重雪でテラス横を2本滑って滑り納めとした。カレーとつやつやご飯で昇天。
1/1
C3-訓練-C4=C3
なんか天気がいいが訓練。寒い。激うますき焼きで昇天。
1/2
C4-シャンツェ2本-C5=C4
シチューで昇天してから小屋を遅くデパする組と汚い話をしながらシャンシャン。激うまチャーハン2回食って大昼寝をかましたら外が暗くなっていた。静かな夜。
1/3
C5-薄別
YOUに頑張ってストーブの火をつけてもらっている間に、炊き込みご飯とみりん多めの甘いスープを作って食べて1hで下山。中山峠でパパっと訓練して、からあげとあげいもで昇天。よい年末年始でした。
中山峠(530)-喜茂別岳(900)-並河岳(1000)-中岳(1230)-無意根山(1440)-無意根小屋(1615)=C1
うまくいけば今日小屋に行けると読んで、気合の5:30デパ。林道はトレースがついていて快適。この先もモビールのガタガタトレースが喜茂別peak近くまで続いていた。無意根peakはなかなか見えない。ちょっとした刺激に並河peakからわずかc100スキー。なんてことしてるとだんだん視界が悪くなってきたが、尾根が分かりやすいので余裕。中岳peakの手前は平地なのでコンパス切っていくと特徴的な岩が現れる。どっから登ればいいのかよくわからなかったので適当に登る。中岳無意根コルにつくと一年目がしんどそうなので休憩して荷分けしていく。視界が怪しかったがbushも出てるし、sLの「登るか下るかで言ったら、登るでしょ、え、登らないの?」という発言もあり無意根peakへ。風があるのでケルンで部歌の一番だけ歌い、東壁を下見しつつ下る。テラスは全装の重さが吹き飛ぶほどのいい雪で、ずっと空を飛んでるような気持ちだった。あとはだらだら小屋まで。薄別から入山してきたPが小屋前にテントを張っていたが、そっちのPのLとsLは入山してないことを伝えて、小屋に連れ込む。11h行動お疲れさまでした。
12/30
C1(700)-エレガント尾根-長尾山(1030)-無意根小屋(1230)-(1400)シャンツェ(1430)-無意根小屋前テント(1530)=C2
テラスシャンツェ方向はこの後いくらでも行くと考え、Lが一度も行ったことのない長尾山に薄別Pも合体して行くことに。エレガント尾根周辺は一年目のいいシール練習になっていた。稜線は視界ないがbush生えてるのでコンパス切って長尾peakまで。下りは「一年目にカニ歩きの地獄を見せてやる」との発言で小屋まで全部スキー。小屋についたらYOUがいた。時間があるのでシャンシャンして戻ってくると京極PがYOUと一緒に小屋にいた。一年目のテント泊練習のために小屋の前でテント泊する。ストレス値が高い。火が消えたDFに素早く火をつけるために、本来装備係が出すべきライターをポケットからすぐさま取り出したsLの「くそぅ、なんで俺の左手のほうが早いんだ!!」といった、敵同士になってしまった親友との拳銃早打ち決闘で親友を撃ってしまったシーンを想起させるような発言が飛び出しつつ、ポテチ食って寝る。
12/31
C2(830)-シャンツェ下(1000)-無意根小屋(1215)-(1330)テラス横 2 本(1430)-無意根小屋(1500)=C3
一年目の体調がよくなさそうなので、だらだらデパしたもののシャンツェの尾根に上がったところで力尽き小屋に敗退。小屋でYOUと激うまチャーハンを食べてから一年目をデポしてテラスへ。ちょい重雪でテラス横を2本滑って滑り納めとした。カレーとつやつやご飯で昇天。
1/1
C3-訓練-C4=C3
なんか天気がいいが訓練。寒い。激うますき焼きで昇天。
1/2
C4-シャンツェ2本-C5=C4
シチューで昇天してから小屋を遅くデパする組と汚い話をしながらシャンシャン。激うまチャーハン2回食って大昼寝をかましたら外が暗くなっていた。静かな夜。
1/3
C5-薄別
YOUに頑張ってストーブの火をつけてもらっている間に、炊き込みご飯とみりん多めの甘いスープを作って食べて1hで下山。中山峠でパパっと訓練して、からあげとあげいもで昇天。よい年末年始でした。
天候 | 12/29高曇りのち稜線はガス 12/30ガス 12/31ガス 1/1たまに青空 1/2曇り、風あり 1/3晴れ |
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