中岳・丹沢山 （無意根大橋）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 20.1km
• 登り: 896m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:41

距離 20.1km 登り 896m 下り 892m

6:25 無意根大橋
6:54 沼の沢林道分岐
7:47 宝来小屋分岐
8:29 仮称 第一見晴台
9:16 9:22 丹沢山
9:49 仮称 第二見晴台（尾根取付き）
11:43 12:04 中岳
13:44 丹沢山
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無意根大橋 待避場に駐車させて貰いました。

コース状況／危険箇所等

薄別林道・沼の沢林道で無意根分岐そこから丹沢山へは沢地形を進み
尾根筋の松樹帯と白樺帯の間をリボンも付けながら進みました。

その他周辺情報

湯の花（980円）

写真

無意根大橋待避場から庚申草山

薄別林道ゲートはありませんでした

沼の沢林道　分岐

林道銘板

倒木の下を潜り抜け

第一送電線下の広場

北方向の送電帯

第二送電線下の雪捲り
雪崩の前兆の口開き

宝来小屋分岐

手稲山の電波塔がかすかに（第一見晴台と仮名）

烏帽子岳・百松沢山南峰・神威岳

札幌岳・狭薄山

第一見晴台から札幌岳と狭薄山

古木のコブ

猿の腰掛？

無意根山の絶景
凄い迫力

定山渓天狗岳

どこから来てどこへ向う

リボンを付けて

丹沢山に到着　

丹沢山と無意根山

見晴台の古木　生きています
（第二見晴台＝白水川の右岸尾根＝仮名）

烏帽子岳・百松沢山南峰

銀屋根は札幌ドーム？？

無意根山（丹沢山から東尾根の途中から）

中岳の山頂も見えました

あそこまで登ります

無意根山の西面　形良いね
ここへ来なければ見れない景色

中岳の岩峰

羊蹄山が見え始めました
標高1300mを越え尾根に乗ると

尻別岳・貫気別岳

中岳　山名標柱

背景は羊蹄山とニセコアンヌプリ

中岳から羊蹄山
低い位置に山銘板ありバックして撮影しようとしましたが崖で限界です

無意根山
中岳山頂からしか見れない景色
余市岳も白井岳

中岳の北端　右側は崖です

中岳山頂からの恵庭岳・樽前山

羊蹄山　最高のご褒美も貰いました

ニセコ・比羅夫・花園

余別・積丹岳方面

余市岳・朝里岳・白井岳

羊蹄山・ニセコ連峰

串リボン　何も考えずに降りて来れました

笹にもリボンを付けて一安心して

無意根山とリボン

丹沢山　方向

来た道を戻ります

中岳から丹沢山戻って来ました

丹沢山へ戻って来ました

自然のゲレンデ？からトドマツの額の無意根山

定山渓天狗岳

烏帽子岳・百松沢山南峰・神威岳

札幌岳・狭薄山

宝来小屋分岐

第二送電線下の行き捲り
雪崩の前兆（口が開き始めた）

第一送電線（北方向）

第一送電線（南方向）

名も無き滝

庚申草山

沼の沢林道分岐へ戻って来れました

庚申草山

無意根大橋が見えた

ただいま

無事に下山できましたありがとう
私の年齢では大変キツイ山行でした

感想

sato-minoru

今日は私の年齢では長い一日でした。
黒川コース17.6�辧�中山峠コース23.1�辧�薄別コース（大橋）19.3�劼涼罎�ら、丹沢山までは2013年5月に訪れてまして、距離も高度差も中間のここを選択しました。丹沢山までは懐かしく歩けました。
朝は表面が凍っていて山頂までツボ足で登ることができましたが、下山時は天気が良く表面が融けてスノーシュで降りて来ました。
目標の山が見えて近くに感じすぐ行けるように思いましたが、ここからが長く雪原が広く大きく雄大さを感じさせられました。
文明の利器を使いこなせない私は、雪原には竹串にピンテを付けて道筋を残して見た目の安心感を得て登りました。
そんなこんなで山頂では、ここに来なければ見れない最高の景色のご褒美を貰いました。
本当に雄大で綺麗で素晴らしい景色でした。
（写真をたくさん撮りましたので添付枚数が多くなりました）
山頂では黒川から来られたご夫婦とお話が出来素晴らしい時間でした。
それにしてもスノーモービルは早いね、どこへでも行ける感じですね