(年末年始遠征その21) 240105の(1) 尾村山 渥美半島10名山集中登山

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 00:49
• 距離: 1.9km
• 登り: 139m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:47

7:53 赤羽根文化広場
8:13 8:14 東山
8:24 8:25 尾村山
8:39 8:40 赤羽根文化広場
8:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文化センター駐車場

その他周辺情報

次の記録に譲る。

写真

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　田原市の赤羽根文化会館にやってきました。今日は渥美半島10名山のうちいくつかを登ろうと思っています。

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　推薦が見事に咲いています。春ですね。

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　急なコースと楽なコースがあるんですが、楽なコースで登り、急なコースで降りてきます。

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　四阿がありました。「タイやヒラメ小屋」と書かれています。竜宮伝説があるのでしょうか？

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　ゆるゆると登っていきます。

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　途中で林道を交差し階段の道になります。

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　九十九折りで登っていきます。グリップはよく聞く斜面です。

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　しっかりと整備されていて歩きやすいです。

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　葛折りで、ひたすらに高度を稼いできます。

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　石垣が見えました？ここはかつてのお城だったのでしょうか？ありえない話ではないと思います。

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　分岐に出ました。この道が尾根道になります。まずは左側に行ってみましょう。

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　人の力で掘った跡があります。

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　その横に、こんな表示が。太平洋戦争時の遺構だそうです。

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　そういうわけで、展望台にやってきました。ヤマレコでは、ここを「東山」と呼んでいるようです。そして、小さい文字で「竜宮バルコニー」と書かれています。

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　バルコニーの上から。あそこか目的地ですね。

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　渥美半島の様子、平地が多いですね。

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　でもしっかりと山も残っています。

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　海の様子、大都市が近いから設備がたくさんあるようです。

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　尾根上に池がありました。もしここがお城だとしたら貴重な水になったはずです。

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　こんなアンテナみたいな構造物が見えました。

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　最後、この階段を登っていくと。

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　またもや展望台です。ここは「乙姫バルコニー」だそうです。

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　そしてその横の四阿、ここには「乙姫の家」と書かれています。

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　展望台より、先ほどいた東山の風景。

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　三角点もありました。ここが「尾村山」のようです。渥美半島10名山6座目です。

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　尾根道を下っていくと、

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　分岐がありました。ここを右に行くと下山道です。

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　足長おじさんではなく、胴長おじさん。

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　元の道に合流しました。後は下りましょう。

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　ここ、実はパターゴルフコースになっているんですね。

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　さあ、車に戻って次の山をサクッと行きますか。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　今日は、豊橋市の道の駅で目を覚ましました。今日やろうとしているのは渥美半島10名山を増やすこと。もう既に5座登っており残りは5座、そのうちいくつ登れるでしょうか？4つ登れれば「素晴らしい！！」、3つで「よく頑張った！」、2つで「まあ及第点でしょう。」、と思うことにしました。
　ということで朝イチでやってきたのがここ尾村山というわけです。赤羽根文化広場にやってきました。先客は白いワゴン車が一台でした。早速出発です、事前に調べた通り楽な道で登り急な道で下ります。
　誰もいない道、最初はパターゴルフ場の中を上ります。そして見つけた四阿に「タイやヒラメの家」とか「乙姫の家」とか、ここには竜宮伝説があったのではないのかなあと思いながら歩きます。

　ちなみに前日は疲れてしまって車中泊の睡眠時間が10時間を超えました。これだけ眠れると体もスッキリ、足もチャキチャキ動きますし、息切れも思ったよりもありません。あっという間に尾根道まで登ってしまいました。後は楽しむだけです。
　東山で眺望を楽しみ、次に行く本峰を見てさらにワクワクし、遺構や池を見てはかつてここであった営みを想像し、それを超えて今地元に愛されている山になっていることを感じながら楽しんできました。

　本峰も面白かったんです。最初三角点が見つからずウロウロしていたのですが、展望台の近くではなく四阿の近くにあったんですね。見つからないから下山しようと思っていた最後に見つけました。
　後は一気に下って下山、車まで戻りました。所要時間1時間20分の予定が47分(休憩込み)で終了しました。

　さあ、次行こう。と私は車を発車させました。