(年末年始遠征その22) 240105の(2) 赤羽根西山 西峰 渥美半島10名山集中登山

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 2.0km
• 登り: 178m
• 下り: 172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:57

9:06 光岩駐車場
9:20 9:20 光岩
9:30 9:31 赤羽根西山 東峰
9:35 9:41 赤羽根西山 西峰
9:44 9:45 赤羽根西山 東峰
9:51 9:52 光岩
10:02 10:02 光岩駐車場
10:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光石駐車場

コース状況／危険箇所等

次の記録に譲る。

写真

1/5 9:06

　駐車場に車を停めました。不整地の駐車場になりますが大丈夫でした。

1/5 9:07

　最初は階段で登ります。

1/5 9:13

　しかしながら、それからは緩い坂道をすこしずつのぼっていきます。

1/5 9:20

　光岩、愛知県特別天然記念物だそうです。ジュラ紀に海底で溜まったもので、光が当たると光ることからこの名前がついています。

1/5 9:20

　鬼堕ロングトレイルですって。整備されていますねえ。

1/5 9:27

　さあ、ここから一気に標高を上げていきます。

1/5 9:31

　尾根に出るところ、こちらに入ってはいけませんという木の棒たち。

1/5 9:33

　後は尾根道をゆくと。

1/5 9:35

　到着しました。本日2座目。渥美半島名山7座目になります。

1/5 9:40

　一本入れた後、三角点を撮影しました。

1/5 9:40

　帰ろうと振り返ったときにこの看板を見つけました。

1/5 9:51

　光岩に登ってみましょう。こんな眺望が開けましたよ。

1/5 9:57

　ここを下るも後はレッドカーペットだ。

1/5 10:01

　駐車場に飛び出たようだ。

1/5 10:02

　まだ10時、3座目に向けて出発しましょう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　さて、尾村山を後にしてこちらにやってきました。赤羽根西山の西峰を狙うためです。身寄りの光岩駐車場が地図上でなかなか見つからなくて苦労しましたが、どなたかがヤマレコにマップコードを掲載してくれていたので、それをカーナビに打ち込んでやっと見つかりました。そして、ここの駐車場も私1人きりです。
　準備をして出発しましょう。まずはゆるりと登っていきます。人工の階段が有り難く、歩きやすい道です。そして、光岩で一服、ジュラ期の岩で海底で堆積したものが隆起して今ここにあるのだとか。そう思うと神秘的ですね。日本の太平洋岸の付加体構造について少々思い出してしまいました。
　そして、光といえばあの山なんですよね。まだ未踏の百名山。ああ、行きたいなあ光岳、そんなことを考えながら通過していきました。そしてしばらくして「しまった！岩の上に立てばよかった！」と思ったのです。でも、今回はピストンコースですから帰りにできるわけだと安心して、次のポイントに向けて歩みを進めていきました。

　それにしても今日は調子が良い、ぐんぐん進んでしまう。いつもなら10歩で10呼吸だよなあという所も息が上がらないので通過できてしまう。光岩から10分で尾根まで登ってしまったのです。ここには道を間違えないように枝が積んでありました。もちろんヤマレコマップでも方向を見ることを欠かせません。
　一旦下りまた登り、目的地の西峰に辿り着きました。三角点などを撮影し一本入れました(タバコではありませんよ、お茶ですよ)
　そしてきた道を戻ります。すると、2人組のかっこいい今時の若者が下から草を刈りながら登ってくるではありませんか。私は挨拶をして下っていきます。草刈りや枝打ちなどをしてくれる人のおかげで山を楽しむことができるってものです、本当に感謝します。

　無事に光岩にも登り、眺望を撮影し下山しました。まだ10時代前半。もう一つ行けるでしょう、と未踏の渥美半島10名山を探し、駐車場への道をカーナビに入れたのでした。
　この日はもう少し続きます。

コメント

chiykm

こんにちは、あの時すれ違った“今時の若者”の50代半ばのオッサンです！いやー有り難う❗若く見てもらって！あの後自分たちは“猿田山””鬼堕三角点”“オオム岩”で降りました、もし次回も行かれる事が有りましたら、猿田山の“大猿岩”をお勧めします、太平洋と三河湾、富士山、御嶽山、南アルプスか一望出来る場所が有ります。

aideiei

chiykmさん、はじめまして、こんにちは。コメントありがとうございます。
　確かにあのとき、下から登ってきた2人を「多分３０代前半」と思ってしまいました。それにしても整備をしながらの登山をかっこいいと思いました。田原の山でいろいろ活動していらっっしゃるというレコをいくつか読みました。
　当方、渥美半島10名山、あと2座まできましたのでまた登りに田原をうかがいます。その時に、「田原の山が整備されているのは、それをする人がいるということ、そういうこともあって田原の山は地元に愛されていること」を思い出しながら心して登りたいと思います。
　aideieiでした。