記録ID: 6340055
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
高千穂峰
2024年01月05日(金) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 819m
- 下り
- 820m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:23
距離 8.2km
登り 824m
下り 820m
12:31
ゴール地点
早朝、一旦中岳方面へ写真を撮るため3時間いた。再度、高千穂河原から登る。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部元宮から上の登山道は最終160m地点からの直線道での落石が下の登山道に直接落下する恐れある。実際昨年子どもが石を落とした所を見た。この箇所は杭とロープが張ってあるが足元がザレているため、登山者がこのロープを掴んでしまい、結果的に崖側に石を落としてしまう。下部岩稜帯下山時に、上から頭2個分大の岩が落ちてきて50mほど落下し、危うく登山者に直撃するところだった。上部、下部ともに長年の崩壊が進んでいるため、改修の必要性があるのかもしれない。 下山時にビジターセンターへ登山道の危険個所を報告した。 |
その他周辺情報 | 霧島神宮周辺に温泉がある。 |
写真
撮影機器:
感想
朝焼けの高千穂峰を撮影しようと中岳方面に向かったら、運よく四分儀座流星も撮れてラッキーだった。3時間もいたので冷えたが、この時期にしては異常に温かく体が凍えることはなかった。高千穂河原に戻り山頂を目指すと岩稜帯に入るころには汗が噴き出してきた。天気は最高、景色は満点、素晴らしい登山となった。山頂からは遠く九重連山も見ることが出来た。
下山時に下部岩稜帯で大きな落石がありひやりとした。数十年の豪雨などの天候事情、登山等により崩壊が進んでいるので、上部登山道と合わせて対策が必要ではないかと事務所には伝えた。一登山者として改修等の呼びかけがあれば参加したい。
霧島連山は南九州が誇る名峰群だ。永く登山できる山でありたい。
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