快晴の大日ヶ岳

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 11.7km
• 登り: 789m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:51

距離 11.7km 登り 789m 下り 786m

7:54 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
8:11 鉄塔
9:21 いっぷく平
10:34 10:46 展望台
11:05 11:37 大日ヶ岳
11:51 展望台
12:36 いっぷく平
13:33 鉄塔
13:44 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの高原登山口から。
駐車場まで雪は無し。でも駐車場は積もっていたので数台しか駐車できませんでした。7時過ぎに到着して先着5台。なんとかギリギリ駐車できました。

コース状況／危険箇所等

すべて雪道。たくさんの方が歩かれているのでルートは明瞭でした。H1150くらいと1300くらいにちょっと急なところがありましたが、その他は緩やかな登りで、気持ちよくゆったりとした雪山ハイキングができるコースでした。
足元はスタートから帰着まで10本軽アイゼン使用。
危険なところは無かったと思います。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/5 6:28

ひるがのSAから大日ヶ岳。今日は期待できそう。

1/5 7:48

ギリギリ駐車できて、出発。

1/5 7:51

すぐに登山口。雪は十分。

1/5 8:40

山頂がはるか遠くに見えてきた。

1/5 8:48

H1250くらい、北アルプスが見え始めた。

1/5 8:48

御嶽も。

1/5 8:48

白山も。

1/5 8:58

H1300手前、ちょっと急なところ。

1/5 9:04

登りきると、とてもゆるやかな緩やかな道になりました。

1/5 9:33

右手に白山を眺めながら進む。

1/5 9:37

本当に緩やかな気持ちのいいコース。

1/5 9:47

山頂がだんだん近づいてくる。

1/5 9:50

右手の視界が開けるところがあって、白山、別山がドンと登場。

1/5 9:53

後ろは北アルプス。

1/5 10:15

少し進んで山頂方向。

1/5 10:15

アップ。

1/5 10:27

1/5 10:27

展望台だ。

1/5 10:30

もうすぐ展望台。この白と青が最高。

1/5 10:31

展望台到着。

1/5 10:33

その向こうに山頂。

1/5 10:33

展望台からの眺めです。東に中央アルプスから御嶽、乗鞍。

1/5 10:33

左に北アルプス。

1/5 10:33

その左側だけど、白山の右側の山々は日照岳とかの白川村と荘川の境の山々？

1/5 10:33

で、白山から別山。

1/5 10:34

御嶽山アップ。

1/5 10:34

乗鞍岳アップ。

1/5 10:34

穂高から槍ヶ岳、笠ヶ岳アップ。

1/5 10:34

剱岳アップ。

1/5 10:36

白山。

1/5 10:36

別山。

1/5 10:38

で、大日ヶ岳をバックに記念写真。

1/5 10:42

山頂に向かいます。

1/5 10:56

もうすぐ。

1/5 11:00

人いっぱい！

1/5 11:01

山頂からの眺望は白山から西、南方面が素晴らしい。白山から別山、三ノ峰。

1/5 11:02

三ノ峰から続いて願教寺山とか、薙刀山とか、野伏ヶ岳とか。石徹白の山も雪いっぱい。

1/5 11:02

野伏ヶ岳ちょっとアップ。

1/5 11:06

その左は福井から西美濃の山々。真ん中右は荒島岳？真ん中左は能郷白山だよね？

1/5 11:06

能郷白山アップ。

1/5 11:10

では記念写真。

1/5 11:13

山頂の様子。

1/5 11:26

では北アルプスに向かって帰りましょう。

1/5 11:26

もう1回アップ。

1/5 11:29

右に目をやれば御嶽と中央アルプス。

1/5 11:31

今日ななんていい日だろう。

1/5 12:51

下山途中、この山はブナがとてもきれい。初夏や秋もいいだろうなあ。

1/5 13:12

H1150あたりの急登（下から撮っています）は陽あたりよくて雪が切れています。

1/5 13:39

ただいま。

1/5 14:11

1/5 14:11

ひるがのICに入る手前で見えた大日ヶ岳。あの尾根を登って行ったんだと思うと、とても感慨深い。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン（10本） チャーンスパイク（使用せず） スノーシュー（使用せず） 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

大日ヶ岳のこのコースは2回目。
最初は山登りを始めた頃の4月上旬、下界では春真っ盛りだったのでそのつもりで登ったら、展望台手前から雪になってビックリしたことが忘れられない。
そのころは雪山なんて登るつもりもなかったから、軽アイゼンもチェーンスパイクも持ってなくて、無理やり登ったこと、山頂からスキーで滑り降りていく人がいてまたビックリしたこと、滑り止めなしの雪の下山が怖かったこと、などの思い出がいっぱいの山です。
今年は雪が少ないけど、皆さんのレコを見たら大日ヶ岳は登山口から雪のようだったので久しぶりに登りました。
最高の天気の下、思った通り雪もたくさんあって（H1150あたりの南東に面した急斜面のところは切れてたけど、）とても気持ちのいい雪山登山ができました。
もちろん素晴らしい眺望も満喫できて。
とってもいい山です。

山頂から眺めた石徹白の山々は雪がいっぱい、西美濃や飛騨北部は見えなかったけど、どうなのかな？今シーズンも未踏のぎふ百、続ぎふ百の雪山にたくさん登りたい！