大山三峰山 境界尾根〜大山〜秦野

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:25

8:16 煤ヶ谷バス停
8:35 8:35 鳥屋待沢／権現橋
8:53 8:59 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
11:01 11:01 七沢山
11:09 11:09 不動尻大山分岐
11:40 11:41 不動尻三峰分岐
11:44 11:51 唐沢峠
12:05 12:05 矢草ノ頭
12:35 12:36 不動尻分岐
12:48 13:02 大山
13:08 13:10 25丁目
13:16 13:16 天狗沢展望台
13:21 13:21 富士見台
13:27 13:27 16丁目
13:38 13:38 西の峠
13:51 13:51 蓑毛越
13:56 13:56 浅間山
14:02 14:11 百合ノ台
14:26 14:26 千畳敷山
14:33 14:33 不動越(イヨリ峠)
14:51 14:51 高取山
14:54 14:54 聖峰分岐
15:05 15:05 谷戸ノ頭
15:24 15:26 念仏山
15:33 15:33 名古木浅間山
15:41 15:44 善波峠
15:59 16:01 弘法山
16:07 16:08 馬場道
16:14 16:14 権現山
16:19 16:19 浅間峠
16:23 16:23 浅間山
16:33 16:35 弘法山公園入口
16:41 はだの・湯河原温泉万葉の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

煤ケ谷バス停〜
帰りは秦野駅

コース状況／危険箇所等

境界尾根はVR、危険箇所あり

その他周辺情報

大山山頂のソフトドリンクは350円

写真

1/6 8:57

取り付きです

1/6 9:25

こんな感じの急登からスタートです

1/6 10:01

開けた箇所が少しですがあります

1/6 10:01

最初のピーク

1/6 10:04

前回歩いた尾根

1/6 10:14

この先、いよいよ痩せ尾根

1/6 10:26

右に大きな穴が開いているので、木の根っこ付近を通りました

1/6 10:33

ここで向きが変わる

1/6 10:33

痩せ尾根に立ち塞がる松林

1/6 10:59

七沢山につきました＾＾v

1/6 11:00

眼下に広がる相模平野

1/6 11:40

一般登山道に合流

1/6 11:40

あそこに行くのかぁ>_<

1/6 12:20

雪は降ってなさそうなので、霜かな

1/6 12:54

到着。人ばっかなので、コーラ飲んで、とっとと降りますw

1/6 13:20

富士見台からの富士山

1/6 13:40

1/6 13:45

お顔が・・可哀そうです

1/6 13:51

初めての蓑毛越

1/6 14:32

不動越のお不動さん？

1/6 14:33

初めての不動越

1/6 14:50

高取山から見る大山。あそこから来たなんて、えらいなー＾＾；

1/6 15:25

1/6 16:00

弘法山からの相模湾

1/6 16:01

弘法山の鐘

1/6 16:14

権現山の展望台。もはや上がる気力がないw

1/6 16:22

浅間山

1/6 16:24

浅間山からの富士山

1/6 16:34

明るいうちに降りてこれました＾＾

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

タル

気温が上がったので、去年の宿題を片付けに境界尾根に挑戦!
煤ケ谷からしばらくは寒かったのでダウン着用
下部の急登を抜けるのに一時間掛かりました(×_×)もう少し脚力が欲しいとこです。
上部のヤセ尾根は、ザレている急な下りはロープがあったので助かりました(^^ゞもしなかったら、自分は撤退を選んだかもしれない。宝尾根のようなナイフリッジは無かったものの、ヤセ尾根の急傾斜は、体力的にも精神的にもけっこう来ました。七沢山に着いたときは、やっぱり心の中でガッツポーズ(^^ゞ
短くてもいいのでロープ、もしくは長めのスリングを持っていくと安全度が増す気がします

大山の登りは、やっぱりキツイ。人が多いのが好きになれません。奥の院で拝み、山頂でコーラを買って、早々に下山。秦野まで降りたかったので、少し飛ばしぎみに下降。しかーし、林道に入ってから、つまんない病が出て、訳の分からない尾根道に突っ込みます(^^;元のルートに合流しないことを覚り、泣く泣く戻ります(;_;)30分ほどのタイムロスに!途中でルート方向に舵を切り、無理やりショートカット。懲りないなぁ(^^;自分でも呆れる(*_*;
高取山からの下りは、さすがに足にきて、無理せずゆっくり目に。それでも、日暮れ前に無事下山できました。

今年一番の厳しい山行になりました ・・・・・・・・・・・(^^ゞ