辰年なので竜ヶ岳でダイヤモンド富士

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.2km
• 登り: 601m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:12

5:26 スタート地点
5:34 5:34 本栖湖キャンプ場
6:37 6:45 石仏・見晴らし台
7:15 7:16 湖畔登山口・石仏分岐点
7:23 8:22 竜ヶ岳
8:35 8:36 湖畔登山口・石仏分岐点
9:19 9:19 湖畔登山口
9:29 9:29 本栖湖キャンプ場
9:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖 駐車場から

コース状況／危険箇所等

地面がゆるいところと凍結したところがあります。

その他周辺情報

富士眺望の湯ゆらり
ちょっと高いです。

写真

1/6 6:24

登り始めは暗くて写真はほとんど撮ってないですが、空が白んできたので

1/6 6:46

檻に閉じ込められた石仏

1/6 6:51

石仏ルートは石仏前後くらいから凍結してました。部分的には溶けたけど、靴が汚れるほどではなかった。

1/6 7:02

精進湖。モルゲンロートが綺麗でした。

1/6 7:20

南アルプス。北岳ですね。

1/6 7:25

竜ヶ岳山頂。人がびっしり

1/6 7:26

毛無山。

1/6 7:46

ダイヤモンド富士〜

1/6 7:46

スマホで撮ったダイヤモンド富士

1/6 7:47

ダイヤモンド富士2

1/6 7:47

ダイヤモンド富士3

1/6 7:53

南アルプス。カメラの絞りを誤って白抜けしてしまった。

1/6 8:00

寒いときはカレー麺。

1/6 8:22

竜ヶ岳の看板。

1/6 8:28

この辺でカメラの設定がダメなのに気づき修正。やはり綺麗に映る。

1/6 8:29

山頂付近は凍結してます。

1/6 8:30

八ヶ岳

1/6 8:34

朝霧高原方面

1/6 8:36

下から見た竜ヶ岳山頂

1/6 8:37

北面登山道との分岐

1/6 8:37

真っ青な本栖湖。

1/6 8:38

北面登山道の上は雪が残ってました。

1/6 8:55

北面登山道は終始こんな感じ。道はしっかりしてるけど傾斜があります。

1/6 9:23

北面登山道の下側入り口。

1/6 9:24

県道709号本栖湖畔線は車両通行止めです。入り口のゲートが閉まってましたが、その周辺に駐車してる車がたくさんいました。

1/6 9:33

竜ヶ岳 登山者用駐車場らしいけど、閉鎖されてました。

1/6 9:38

朝5時で満車でしたが、下山しても満車でした。右の白い車が入り口のど真ん中に停めてて邪魔なことこの上ない。

1/6 10:19

富士眺望の湯ゆらり

1/6 11:24

ゆらりの中の食堂で食べた食事

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

感想

DeltaVeles

無事にダイヤモンド富士を見ることができました。
一眼の絞りを誤ってて写真は今ひとつでしたが、いい景色を拝めました。

朝5時に到着しましたが、竜ヶ岳 登山者用駐車場は閉鎖されて使えませんでした。
少し通い本栖湖 駐車場へ。すでに満車で歩き出してる人もいました。なんとか2台分くらい駐車場が空いてて止められました。早めに着くように出てたので良かったです。

この山はこの時期チェーンスパイクが必須です。というよりあると非常に歩きやすいです。石や岩が少ない土の登山道なので、痛めることも殆ないでしょうね。

石仏ルートは長いので徐々に高度を上げていく感じです。道が南側で土なので、凍結してても10時くらいになったら泥だらけになると思ったほうがいいかなと思います。
一方で北面登山道は北側なので、日が当たらないで凍結しやすい感じです。山頂より半分くらいは凍結してたと思います。こちらは傾斜がかなりあるので、滑りやすいです。凍結してなくてもドロで滑るかなと。下る場合はずっとチェーンスパイクを付けててもいいかも。

◆本栖湖 駐車場→登山口
　日の出を見るということで真っ暗な道を進んで行く感じです。
ヘッドランプもはじめは暗めにしてましたが、登山口が分かりづらいなどあるので、はじめから明るめにしておいた方がいいですね。一度は見逃して行き過ぎました。

◆登山口→山頂
　石仏までは林の中を登っていきますが、この山は以外と傾斜がありますね。
蛇行したしっかりした道があります。石仏までは階段状になってて登りやすい感じです。
石仏手前くらいから道は凍結してましたので、石仏でチェーンスパイクをつけました。
石仏より上は景色が開けて富士山がよく見えます。凍結箇所も多く、かつ階段状にはなってないので、スパイクがよく噛んで登りやすいです。
正直どこで日の出を迎えても困らないくらい道が開けてる感じですね。

◆山頂→北面登山道
　傾斜があり、かつ階段も無いので、スパイクが無いと厳しいです。
実際に慎重に降りてて歩みが進まない人がたくさんいました。
下の方は雪も凍結もありませんでしたが、ほぼ土の地面なので、山頂でチェーンスパイクを付けて、そのまま登山口まで付けっぱなしでも全く問題ないし、その方が傾斜でもよく噛んで歩きやすい印象です。
こちらは代わり映えの無い林の中で写真映えもしませんが、時々八ヶ岳や本栖湖が見えて目を楽しませてくれます。