常寒山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.3km
• 登り: 679m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:52

7:29 スタート地点
8:30 8:31 舟着山
8:45 8:45 松山峠
9:21 9:21 大峰山
9:35 9:42 常寒山
9:48 9:49 大峰山
10:22 10:38 万燈山
11:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新城市広域クリーンセンター横(5台ほど可)

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し、大峰山から万燈山に向かう際、踏み跡が判りづらいので左右に歩いて探すこと。

写真

2日前に中断した時に至近距離で遭遇したカモシー、この辺りに1匹生息しているらしい。

奥に見えるのは新城市広域クリーンセンター、手前の空き地に駐車させていただきました。草地の所に5台ほど駐車可能。
トイレは無し、船着山から大峰山・常寒山から万燈山に周回し市川地区公民館まで降りてくれば公民館にあります。

クリーンセンター前の林道を20分ほど進むと船着山登山口があります。

船着山登山口に標識を見落としてしまい、林道を500m程進んでしまい引き返す。

急な登山道を登り3度林道を横断する。

3度めの林道を横断し更に登ると大きな金比羅岩に突き当たる、
左右に登山道は分かれるが岩の裏で合流。

船着山山頂到着

船着山の由来

長篠・設楽原の戦いの折、信長の命を受けた酒井忠次は3千人の兵を引き連れ、この峠を越え長篠城の背後に迂回、武田軍が立て籠もる鷹ノ巣山を攻撃した。

更に先の常寒山に進みます。

酒呑み場の案内板があったので行ってみたが何もありませんでした。

大峯山へ向かいます。

植林の中の登山道、眺望は無し・・・・

大峯山山頂の小さな祠、山名板が見当たらない？

何か書いてあるが読めない・・・・常寒山に向かいます。

一箇所木が伐採されていて視界が開けホットする。

常寒山、山頂は意外と広いが眺望は無し。

小さな祠が並んでいる、金比羅神社・御岳神社・浅間神社かな？

山名板は古いがピンテは新しい。
大峯山まで戻り万燈山を目指します。

常寒山頂裏に古びた小屋が？

大峯山から少し下った所に万燈山への登山道があるのですがこれが見つからない、ヤマレコを信じ指した方向を右に左に探しながら降りる。

少し進むとしっかりした踏み跡が・・・・

この大きな倒木の直近を左へ。

コンクリートの堰堤が見えた先に倒木、ここを右下に下る。

堰堤したの鉄板の橋を渡り、すぐ左に進むが沢沿いが崩れて狭いので要注意。

この先の林道をのんびり30分ほど歩くと万燈山

開けた所に石仏、林道を進まずこの前を降りると万燈山

万燈山の石仏と祠

前方180度樹木無し、素晴らしい眺望です。

かなりの強風・・・・

市川の集落、きれいな山里です。
風が冷たく寒い、下山します。

激急斜面を降りると万燈山登山口

神社の前を通過

見事なチェーンソーアート

市川口から愛知県道69号線を40分程歩きクリーンセンター横の駐車場へ、この県道割に交通量が多くところどころ道が狭いので注意して歩いてください。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

先先日、万燈山から林道を進み大峯山に向かおうとしましたが、ルートを見失い中断。
本日は逆ルートで挑戦しました。
ほぼ植林の薄暗い登山道を歩くだけでしたが、なんとか完歩し満足した山行でした。