記録ID: 6349320
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ハイキング
東海
出でよ仙龍!(龍仙山-天狗岩山)
2024年01月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 886m
- 下り
- 868m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:18
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口-龍仙山】最初は舗装路。途中から土の道になりますが、道は明瞭で迷う余地はありません。マーキングはなかったような。残り400mの標識から稜線に出るまでは結構急坂です。危険箇所はありません。登っている最中に何度か眺望スポットはあります。 【龍仙山-中尾山-天狗岩】標識はたまに。マーキングも時々見かけるのですが、追っかけることができません。尾根が広いせいもあって、あまりまとまった踏み跡がついておらず、結果的に適当に歩くことになってしまいました。また、林道のような太くて平らな道や、尾根道に沿って走っているような巻き道?がしばしば見られますが、そっちが楽だからと調子に乗っているとルートから逸れていったりもします。ルートに乗っているか、支尾根に入って行っていないか、GPSの確認が必要だと思います。私は何度かルートから外れました。天狗岩に登る道は、西側からは多分明瞭なのでしょうが、私は東からだったので適当に登りました。危険箇所はとりわけないと思います。龍仙山の北側は結構急です。 【椿山(平山)】標識やマーキングは時々あるのですが、やはりまとまった踏み跡がなくて、適当に歩いてしまいました。龍仙山の南や、途中にあるマイナーピークの北(ここは巻き道があります)とかは急坂でした。急坂を登り返したくなかったので、途中で標識が出ていたショートカットを通っていますが、確かに荒れてはいるものの、今日歩いた中では最も山道らしい道だったかも知れません。このルートも含め、危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | アスピア玉城。500円。食事施設併設。 |
写真
感想
干支シリーズの4座目は龍仙山です。最初は滋賀の山を考えていましたが、天気予報を見て志摩へ。三重にかっこいい名前の山があるなあと思っていましたが、調べてみたら結構写真映えもしそうなので、いそいそと出かけました。
6時過ぎに登山口到着。船越から登る人が多そうですが、天狗岩まで行きたいので、ぎりぎりまで車で上がりました。支度して、ヘッデン点けてスタート。「日本のウユニ」の別名を持つ用水池がある筈なのでまずはそこへ。ただなんか苔みたいなのが浮いていて少しがっかり。ただ、ここで日の出を待つ選択は無くなったので、山頂目指して登ります。15分ほど待つとご来光。五ヶ所湾のリアス式海岸を前景に、予想より大きな太陽が姿を見せました。
次は天狗岩へ。ただ、ルート選択を間違えて、先に中尾山、中尾北峰へ。このあたり、道が不明瞭なこともあり、結構派手にコースから外れたりしてしまいました。天狗岩でも五ヶ所湾の絶景を見た後、龍仙山に戻ると6-7人の人が。低山ながら眺望抜群なので人気高いんでしょうね。
最後、へこたれる気が満々でしたが、不動様前の眺望に背中を押されて椿山まで往復。ただ、龍仙山を過ぎたあたりの急坂にへこたれて、途中で見つけたショートカットを通りました。予報では気温0℃、風も強いとのことでしたが、決して強風ではなく、ウェアもまあ最初に着ていっただけで充分で、ダウンの出番はありませんでした。
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