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Yamareco

記録ID: 6349320
全員に公開
ハイキング
東海

出でよ仙龍!(龍仙山-天狗岩山)

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
12.0km
登り
886m
下り
868m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:39
合計
4:18
6:42
6:43
5
6:48
7:08
33
7:41
7:41
5
7:46
7:47
29
8:16
8:21
13
8:34
8:37
11
8:48
8:48
32
9:20
9:24
15
9:39
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5
9:44
9:44
5
9:49
9:50
7
9:57
9:59
7
10:06
10:07
25
10:32
10:33
2
10:35
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
他の方のレポートで、「桜の下の駐車場」と書かれているところに停めました。登山口のすぐ前です。詰めて停めて5台くらい。非舗装・非区画です。お手洗いはありません(後述)。電波は届きます。自販機ありません。ここに至る道は、たまに石や枝が落ちている、よくある道です。舗装面は特に問題なし。幅は1.5車線かもう少し太めで、そこまで細くはないのですが、対向箇所があまりないので、夜にすれ違う時はストレスがありそうです。お手洗いは、私は近くのファミリーマートで借りました。多くの方は船越公民館から周回しているようで(15台くらい停められます)、帰りに寄ったところ、公民館のドアが開いていて、中のお手洗いが使えました。ただ、何時から開いているかが不明です。
コース状況/
危険箇所等
【登山口-龍仙山】最初は舗装路。途中から土の道になりますが、道は明瞭で迷う余地はありません。マーキングはなかったような。残り400mの標識から稜線に出るまでは結構急坂です。危険箇所はありません。登っている最中に何度か眺望スポットはあります。
【龍仙山-中尾山-天狗岩】標識はたまに。マーキングも時々見かけるのですが、追っかけることができません。尾根が広いせいもあって、あまりまとまった踏み跡がついておらず、結果的に適当に歩くことになってしまいました。また、林道のような太くて平らな道や、尾根道に沿って走っているような巻き道?がしばしば見られますが、そっちが楽だからと調子に乗っているとルートから逸れていったりもします。ルートに乗っているか、支尾根に入って行っていないか、GPSの確認が必要だと思います。私は何度かルートから外れました。天狗岩に登る道は、西側からは多分明瞭なのでしょうが、私は東からだったので適当に登りました。危険箇所はとりわけないと思います。龍仙山の北側は結構急です。
【椿山(平山)】標識やマーキングは時々あるのですが、やはりまとまった踏み跡がなくて、適当に歩いてしまいました。龍仙山の南や、途中にあるマイナーピークの北(ここは巻き道があります)とかは急坂でした。急坂を登り返したくなかったので、途中で標識が出ていたショートカットを通っていますが、確かに荒れてはいるものの、今日歩いた中では最も山道らしい道だったかも知れません。このルートも含め、危険箇所はありません。
その他周辺情報 アスピア玉城。500円。食事施設併設。
ひとつのお目当てだった用水池。「日本のウユニ」の別名あり?? ただ、苔?が水面を覆っているので、きれいな水鏡にはならず。
2024年01月07日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ひとつのお目当てだった用水池。「日本のウユニ」の別名あり?? ただ、苔?が水面を覆っているので、きれいな水鏡にはならず。
注連縄の張られた泉。
2024年01月07日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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注連縄の張られた泉。
山頂に着きました。日の出まで15分くらいです。
2024年01月07日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に着きました。日の出まで15分くらいです。
大日如来。
2024年01月07日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大日如来。
五ヶ所湾。
2024年01月07日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五ヶ所湾。
間もなく日の出。
2024年01月07日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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間もなく日の出。
来ました。
2024年01月07日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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来ました。
2024年01月07日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年01月07日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これくらいにして、天狗岩を目指します。
2024年01月07日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これくらいにして、天狗岩を目指します。
天狗岩は左と書いてあるのですが、一旦下山してしまうような気がしたので、右に進みました。
2024年01月07日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天狗岩は左と書いてあるのですが、一旦下山してしまうような気がしたので、右に進みました。
巨岩がありましたが、登れそうになかったので取りやめ。
2024年01月07日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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巨岩がありましたが、登れそうになかったので取りやめ。
この辺、林道のような太い平らな道があったので、調子に乗って歩いていたら、天狗岩への分岐は左の尾根からだったので、先に中尾山に行くことにしました。
2024年01月07日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺、林道のような太い平らな道があったので、調子に乗って歩いていたら、天狗岩への分岐は左の尾根からだったので、先に中尾山に行くことにしました。
中尾山。
2024年01月07日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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中尾山。
ここから迷走が増えます。林道に沿って歩いていたら、ルートからどんどん外れるので引き返しました。
2024年01月07日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから迷走が増えます。林道に沿って歩いていたら、ルートからどんどん外れるので引き返しました。
その後、もひとつ不明瞭な道を辿って中尾北峰。
2024年01月07日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その後、もひとつ不明瞭な道を辿って中尾北峰。
帰りは、中尾山を巻いてやろうと思って、左の道を辿りました。
2024年01月07日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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帰りは、中尾山を巻いてやろうと思って、左の道を辿りました。
そこそこ荒れていましたが、この水道施設の所から復帰できました。
2024年01月07日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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そこそこ荒れていましたが、この水道施設の所から復帰できました。
鉄塔の所に標識。ただ、尾根道なのに斜面を降りて行ってしまって引き返すことに。
2024年01月07日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鉄塔の所に標識。ただ、尾根道なのに斜面を降りて行ってしまって引き返すことに。
天狗岩のようですが、こっちからは登れそうにない。
2024年01月07日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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天狗岩のようですが、こっちからは登れそうにない。
右へ回り込んでいくと、なんとなく登れそうな道が。
2024年01月07日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右へ回り込んでいくと、なんとなく登れそうな道が。
山頂到達。
2024年01月07日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂到達。
ここからも五ヶ所湾が美しい。
2024年01月07日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからも五ヶ所湾が美しい。
龍仙山。
2024年01月07日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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龍仙山。
中尾山とか(多分)。
2024年01月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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中尾山とか(多分)。
結局、ここで右の広い道を通らず、左の尾根を登っていけば、天狗岩につながる鉄塔に出るようです。
2024年01月07日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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結局、ここで右の広い道を通らず、左の尾根を登っていけば、天狗岩につながる鉄塔に出るようです。
右の巻き道を通ればちょっと楽できました。
2024年01月07日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右の巻き道を通ればちょっと楽できました。
龍仙山は、どっちから登っても山頂の手前が急坂でした、
2024年01月07日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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龍仙山は、どっちから登っても山頂の手前が急坂でした、
龍仙山に戻ってきました。
2024年01月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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龍仙山に戻ってきました。
獅子ヶ岳でしょうか。
2024年01月07日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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獅子ヶ岳でしょうか。
アップで。
2024年01月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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アップで。
不動明王。ここで大福を食べました。くたびれたので帰ろうかと思っていましたが、もう一回ギアを上げて椿山まで行くことにしました。
2024年01月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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不動明王。ここで大福を食べました。くたびれたので帰ろうかと思っていましたが、もう一回ギアを上げて椿山まで行くことにしました。
椿山(平山)。
2024年01月07日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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椿山(平山)。
ここからも絶景。
2024年01月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからも絶景。
2024年01月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年01月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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龍仙山は、どっちから登っても山頂の手前が急坂でした、
2024年01月07日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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龍仙山は、どっちから登っても山頂の手前が急坂でした、
龍仙山手前の急坂を通りたくなかったので、途中で見つけたショートカットルートを通っています。
2024年01月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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龍仙山手前の急坂を通りたくなかったので、途中で見つけたショートカットルートを通っています。
多少荒れていますが、大体わかります。
2024年01月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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多少荒れていますが、大体わかります。
橋を渡ります。
2024年01月07日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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橋を渡ります。
ここまで来ればまもなくルートに戻れます。
2024年01月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで来ればまもなくルートに戻れます。
降りてきました。
2024年01月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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降りてきました。
再び用水池。
2024年01月07日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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再び用水池。
2024年01月07日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2024年01月07日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口まで降りてきました。
2024年01月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口まで降りてきました。
駐車スペース。
2024年01月07日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車スペース。
船越公民館。ドアが解錠されていて、中のお手洗いが使えました(夜間は駄目なんでしょうか)。
2024年01月07日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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船越公民館。ドアが解錠されていて、中のお手洗いが使えました(夜間は駄目なんでしょうか)。
アスピア玉城。露天はありませんが、まあいいお湯でした。500円。
2024年01月07日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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アスピア玉城。露天はありませんが、まあいいお湯でした。500円。
隣に食堂もあり。私の理想のカツ丼ではなかったですが、おいしかったです、
2024年01月07日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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隣に食堂もあり。私の理想のカツ丼ではなかったですが、おいしかったです、

感想

干支シリーズの4座目は龍仙山です。最初は滋賀の山を考えていましたが、天気予報を見て志摩へ。三重にかっこいい名前の山があるなあと思っていましたが、調べてみたら結構写真映えもしそうなので、いそいそと出かけました。

6時過ぎに登山口到着。船越から登る人が多そうですが、天狗岩まで行きたいので、ぎりぎりまで車で上がりました。支度して、ヘッデン点けてスタート。「日本のウユニ」の別名を持つ用水池がある筈なのでまずはそこへ。ただなんか苔みたいなのが浮いていて少しがっかり。ただ、ここで日の出を待つ選択は無くなったので、山頂目指して登ります。15分ほど待つとご来光。五ヶ所湾のリアス式海岸を前景に、予想より大きな太陽が姿を見せました。

次は天狗岩へ。ただ、ルート選択を間違えて、先に中尾山、中尾北峰へ。このあたり、道が不明瞭なこともあり、結構派手にコースから外れたりしてしまいました。天狗岩でも五ヶ所湾の絶景を見た後、龍仙山に戻ると6-7人の人が。低山ながら眺望抜群なので人気高いんでしょうね。

最後、へこたれる気が満々でしたが、不動様前の眺望に背中を押されて椿山まで往復。ただ、龍仙山を過ぎたあたりの急坂にへこたれて、途中で見つけたショートカットを通りました。予報では気温0℃、風も強いとのことでしたが、決して強風ではなく、ウェアもまあ最初に着ていっただけで充分で、ダウンの出番はありませんでした。

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