記録ID: 6352784
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北八周回(兼自作BCショートのテスト)
2024年01月07日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:12
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:06
距離 20.0km
登り 1,052m
下り 1,047m
16:35
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨池付近以外は踏み固められていて、つぼ足でOKでした。 |
写真
撮影機器:
感想
北八を自作のBCショートのテストを兼ねて、一周してみました。このため、登りもロープウェイを使わずに下から。途中から板を付けてみましたが、そこそこシールも効いて、登りはOK。雨池峠の下りはさすがに諦めて担ぎ、その後林道との分岐までは良い感じに平坦もすいすいでした。(ただシールは長いスキーから流用したので、後ろで束ねてあったのですが、途中からブラブラ尻尾みたいになってました。)雨池への下りもちょっと厳しく担ぎましたが、湖面はまさにこのために持ってきたという感じで、非常に快適に闊歩できました。ここまでは良いこと尽くめだったのですが、途中から脛やかかとが当たり始めて、痛くてしょうがないので、その後は山頂駅に戻るまでほぼ担いでました。(重かった、、、)
白駒池も雨池とお同様に一面雪原でした。そのあと、丸山、麦草峠、オトギリ平、五辻と巡りましたが、どこも雪がよく締まっていて、アイゼンもチェーンも着けずに問題なく歩けました。山頂駅からの下りは、滑るだけでしたが、短いスキー(〜100cm)に加えて、足首の固定がスキー靴に比べればめちゃ甘い雪山登山靴で、何度も大転倒を繰り返しながら、ほぼ横滑りで下りました。ちょっとこの組合せはスキーには厳しいかもしれません。昔の人はよく革靴で滑れましたね。次はちゃんとしたBCの組合せかなと思います。
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