燕岳 ピストン

2015年05月08日(金) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,384m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:37

距離 5.6km 登り 1,384m 下り 175m

6:03 中房温泉登山口
6:28 6:29 第１ベンチ
6:42 6:49 第２ベンチ
7:14 7:17 第３ベンチ
7:45 7:53 富士見ベンチ
8:23 8:29 合戦小屋
8:46 8:47 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:33 9:36 燕山荘
9:50 いるか岩
10:03 10:04 めがね岩
10:12 10:30 燕岳
10:35 めがね岩
10:50 11:45 燕山荘
13:40 中房温泉登山口

スマホ電池切れでGPSが途中で切れました。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梓川SA車中泊
中房第一駐車場利用

コース状況／危険箇所等

第三ベンチより残雪ありですが、アイゼンがなくても歩けました。（先の状況が読めなかったので富士見ベンチより上で装着しましたが、残雪が切れるところもあり斜面も緩やかだったのでつけなきゃ良かったかなと思いました。）
特に危険箇所なし。

その他周辺情報

安曇野いいところっす。

写真

5/8 4:05

松江を8時出発、21時着。下道のみではキツく美濃加茂ICから高速道利用し梓川SAで車中泊。

5/8 4:47

雪を被った山が見える。テンションあがる。
（信号青ですが停車中に撮ってます。）

5/8 5:43

中房第一駐車場。思った以上に空いている。
簡易トイレ2個あり。
第二、第三駐車場もそんなに離れていなことを確認できた。

5/8 5:50

中房温泉見えた。

5/8 5:55

登山届けを出して出発。トイレきれい。

5/8 6:48

第一ベンチ。

5/8 6:49

第二ベンチ。

5/8 7:13

第三ベンチ。

5/8 7:50

富士見ベンチからの眺め。
残念。どこを探しても富士山見えず。

5/8 8:04

ここでアイゼン装着。

5/8 8:24

合戦小屋着。まだ営業していませんでした。

5/8 9:36

燕山荘着。
こいつに会えた。

5/8 9:36

ついに来たって感じ。

5/8 9:37

燕山荘。
登ってきたらここに出るのかと思いきや裏手から回るのですね。

5/8 9:37

槍ヶ岳ついに見えた。
去年の夏は目の前にいながらも何も見えなかった。

5/8 9:48

雷鳥発見。テンションMAX！

5/8 9:48

雷鳥発見2。テンションMAX2！

5/8 9:50

イルカと槍。
定番のやつ撮っときました。

5/8 9:59

頂上方向。きれいだね。

5/8 10:03

花崗岩群。

5/8 10:06

めがねと槍。

5/8 10:13

頂上！
三角点と間違えたぞ。

5/8 10:26

北のほうを撮ってみました。
どれが何の山かわかりませんが、

5/8 10:37

谷筋の荒々しさ。

5/8 10:44

燕山荘とイルカ。

5/8 11:04

燕山荘食堂内の書籍。
退屈しそうにありません。

5/8 11:05

とてもいい雰囲気でした。

5/8 11:25

カツカレーいただきました。
カツがサクサクでとてもおいしかったです。

5/8 11:26

一人ぼっちでした。
GWは大賑わいだったんでしょう。

5/8 11:46

自撮り下手。まぁいいや。

5/8 12:12

合戦小屋に向けて下山中。山荘のスタッフが雪道が歩きやすいようにステップを切ってくれていました。
小屋内だけの仕事じゃないんですね。お疲れさま！

5/8 13:42

一気に下山。炭酸飲みたい！
高いけど買ったる！

5/8 14:55

汗を流しに「ほりでーゆ～四季の里」に。
きれいなところでした。大人530円。
温泉に入りながら蝶ヶ岳が見えました！

5/8 15:33

途中、サルがいました。子ザルがいてかわいかった。

5/8 15:43

安曇野いいところですね～。うらやましい。

5/8 16:06

安曇野市内のコインランドリーで洗濯して帰りました。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

Canon PowerShot S110 Canon

感想

choi4946

昨年夏、微妙な天候で槍ヶ岳を目指したものの天候が悪化し頂上を踏めなかった苦い思い出を少しでも払拭すべく、今回は槍の姿だけでも確実に見る目的でこの日、この山を選んだ。

松江から下道だけで行きたかったが、時間がかかりすぎ睡眠時間が極端に無くなる恐れがあったため、やむなく高速道路を利用した。
高速道路のありがたみが身に沁みてわかった。

今回は雨が降るようなことも無く、槍はバッチリ見えたし雷鳥にも会えとてもよかったが、道のりは普段登る山より長くきつかった。
この夏も北アルプスのどこかに挑戦しようと思うが、体力づくりと余裕のある行程を組む必要を改めて感じた。