高畑山・法師山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 7.7km
• 登り: 990m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:32

10:25 高畑山登山口
11:00 11:02 高畑山
11:26 11:27 高畑山登山口
11:29 11:31 タママツ尾根登山口
12:19 12:19 1006ピーク
12:42 13:14 法師山
13:27 13:27 1006ピーク
13:53 13:55 タママツ尾根登山口
13:57 高畑山登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高畑山登山口付近の路肩に駐車

その他周辺情報

椿温泉椿はなの湯（西牟婁郡白浜町椿：600円⇒JAF会員証提示で500円）
http://www.tsubaki-hananoyu.com/

写真

1/7 10:24

「法師山入口」と書かれた標識に導かれて、ここから尾根に取り付きます。

1/7 10:43

緩急を繰り返す尾根道を登っていくと、法師山がしだいに遠ざかり、何だか変。タママツ尾根を登るつもりが、西側の尾根を登っていることに気づきますが、そのまま上がることとします。

1/7 11:02

急坂を突き上げて、四等三角点が置かれた高畑山に達します。ここから稜線伝いに法師山を目指すことも考えましたが、落葉で滑りやすい急坂に怖気づいて、来た道を引き返すこととします。

1/7 11:29

気を取り直して、タママツ尾根登山口へ向かい、仕切り直しです。

1/7 12:01

尾根に取り付くと、急登に次ぐ急登。

1/7 12:16

木々の合間に三角錐の山容の法師山が見えてくると、ほどなく1006mピークです。

1/7 12:28

先へ進むと、足下には無数のドングリ。リスさんに教えてあげたい。

1/7 12:33

尾根がたわんで、ふかふかの落葉が敷き詰められた感じのよいところを通り抜けて、

1/7 12:39

頂上へ向かうと、要塞のような趣きの旧国鉄のマイクロウェーブ反射板跡が現れます。

1/7 12:41

法師ノ森一等三角点が置かれた法師山の頂上に到着します。南側の彼方には海が見通せるはずですが、吹き寄せる冷風に運ばれて粉雪が舞い始め、寒い……。

1/7 12:42

東方には大塔山へ続く尾根が伸び、

1/7 12:46

西方には半作嶺と百�了海愨海�が折り重なり、彼方の山並みは雪雲の中に隠れていきます。

1/7 13:03

反射板跡のコンクリート擁壁で風を凌ぎながら、少し遅めのお昼の時間とします。ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ32号と小アマビエのトリオが登場。

1/7 13:06

ほどなく雪雲は消え去り、青空が復活。アマビエたちが見つめる先には、白く輝く熊野灘がありました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　大塔山系の法師山へ。タママツ尾根を上がるつもりが、「法師山入口」と書かれた標識につられて西隣の尾根を上がってしまうという大失態。高畑山から稜線伝いに法師山を目指すのは厳しそう。そこでいったん下ってからタママツ尾根を登り返します。急登をこなして法師山の頂上に到着すると、素晴らしい眺めが広がりますが、吹き寄せる冷風に運ばれて粉雪が舞い始め、寒い。反射板跡のコンクリート擁壁で風を凌ぎ、海を眺めながらお昼の時間を過ごしました。