北横岳

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.3km
• 登り: 780m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:47

距離 9.3km 登り 780m 下り 777m

6:49 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
6:49 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
8:07 8:13 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:24 8:25 坪庭
8:51 三ツ岳分岐
9:06 北横岳ヒュッテ
9:16 北横岳（南峰）
9:19 9:42 北横岳
9:46 北横岳（南峰）
9:51 10:08 北横岳ヒュッテ
10:11 三ツ岳分岐
10:26 10:29 坪庭
10:35 10:40 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:35 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
11:36 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

ピラタス蓼科スノーリゾート、駐車場無料・トイレ(暖房・温水洗浄便座付)は夜間でも使えます。
アクセス道路状態は、蓼科湖からの上りは7日夕方の往路はほぼ乾燥路面、8日午後の復路は昨晩降った雪がかなり残る状況でした。
帰宅は諏訪〜飯田山本を中央道、飯田山本〜浜松は三遠南信道(無料+R151)で帰宅。長野県・愛知県の県境付近の峠は積雪多く、夏タイヤは全く不可です。

コース状況／危険箇所等

北横岳北峰までは全く迷う要素無し。アイゼンも付けませんでした。
北横北峰から大岳に向かってはルートはハッキリしていますが、踏み跡は無し。途中の一旦大きく下る辺りで、今更アイゼン付けるのも面倒だし、ガッスガスでなんも見えんならまあイイや、と引き返した。

その他周辺情報

ピラタス蓼科スノーリゾート、食堂もあります。スキー場の食堂の内容・価格設定です。

写真

1/8 6:50

朝は3:30頃には起きたのだが、車中泊の車内はなんもかんも凍っている。
自宅から持ってきた炊事用のペットボトルの飲料水も凍っているので、昨日の残りの保温ポットの湯を沸かし、ペットボトルの氷を溶かして水造りから始める。朝食喰うのに意外と時間がかかった。

明るくなってきて、ヘッ電無しでも行動出来そうになってスタート。
ガッスガスで、なんか氷の山？って感じ。

1/8 8:14

出たな、コイツ

1/8 8:56

北横ヒュッテ

1/8 9:18

1/8 9:20

北横北峰。
今回は大岳に向かうつもりでしたが、こんな天気じゃあネ、と下るコトにします。

1/8 9:20

1/8 9:58

北横ヒュッテまで下ってランチにします。って、オニギリ凍って食えん。
小説「八甲田山 死の彷徨」で、兵卒が凍ったオニギリを「喰えるかっ！」って投捨てるシーンを想い出します。

1/8 10:28

下山中に晴れてきた

1/8 10:28

1/8 10:50

1/8 11:23

1/8 11:27

1/8 12:07

オニギリ凍っていて、結局カップラだけだったので、少々腹減った。昼飯食っていこう。
まあ、スキー場のレストランなのでチョット高いけど、駐車場代+トイレ使用料の分プラスと思えばこんなモン。

1/8 12:38

ランチ中に救急車が来た。けど、サイレン鳴らさず帰ったみたい？
食後に外出たらヘリが飛んでる。ドクターヘリみたいだ。と、着陸した。
救急車がサイレン鳴らさず引き返し、代りにドクターヘリって、一刻の猶予もない感じでしょうか？
どうかご無事で。

撮影機器：

COOLPIX S31 NIKON

感想

お風呂〜ダー

北横岳から大岳に向かうつもりでした。
横岳北峰から大岳への登山道に入ってみたが、一旦右に曲がって大きく下る辺り、ココはアイゼン付けんと下れんネ。面倒だし、ガッスガスでなんも見えんし、ココで引き返すコトにしましょ。

横岳まで戻る途中に男性ソロとスライドします。外国人男性、ボクの踏み跡をみてこのルートに入ってきたのか？元々の予定なのか不明です。興味本位で入ってきただけだと、そのまま行かせるのも問題ありそうなので声を掛けます。かなり日本語堪能な方で母国語は不明です。「クランポン付けるの面倒なので、ボクはここで引返します。トレースは無いので注意してネ」
その後、北横ヒュッテでランチ中に下ってきてないので、そのまま大岳まで行ったのかな？

ロープウェイ山頂駅付近ではまだガッスガスでしたけど、下り中に次第に天気回復してきます。うーん、チョット悔しいぜ。
自宅を出る前夜の天気予報ではこの日は朝から好天予報であったのだが、直前に変っているのだろう。


ちなみに、凍って食えんかったオニギリは、翌朝の朝食で食ったけど、融けてもボソボソで美味く無いのネ。