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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 勝山🚏〜羽根子山〜足和田山〜三湖台〜富士眺望の湯 ゆらり♨️
2024年01月08日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 627m
- 下り
- 493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:38
9:25
11分
スタート地点
15:03
ゴール地点
紅葉台でおばあちゃんが大変騒動に巻き込まれる。警察まで来た。おばあちゃんが崖で二進も三進もいけないとおじいちゃんと孫が言っている。何と三湖台への道と紅葉台への道を混同したようだ。三湖台へ向かうところ紅葉台への道を来てしまい。三湖台へはまっすぐ登れるが、紅葉台へは遠回りしなければならない。遠回りはおかしいと途中で山を直登し、崖道に入り、おじいちゃんと孫は登れたが、おばあちゃんが動けなくなったようだ。私も半老人だが、昔の記憶頼みで山を登ってはいけない。山道の思い違いは致命傷になる。きちっとGPSで確認しながら登らなければならない。年を取ると訳がわからなくなりやすい。やはり文明の利器を使うことが重要。山は暗くなるのが早い。下山途中、パトカーに乗ったおじいちゃんと孫を見かけた。警察は下から現地に向かうものと思われた。まだ14時過ぎだったので、無事見つかることを祈った。山には道標やピンテが方向を教えてくれる。しかし、自分でヤマレコで自分の位置をを都度確認している。ボケが始まっている。思い違いが山では致命傷になる。山で携帯電話を使うのは老人が山で杖をついて上がるのと同じだと思っている。
天候 | 朝、河口湖駅前の気温は0.2℃、手袋を外して、服を着替えたりしていただけて、小指が痛くなる。末端から凍傷になるのが分かる。空は晴れ渡り、空気はピンと張り詰めている。富士は白さを増し、青空に映え、美しさを増している。風が冷たく、体温を奪っていく。土は凍っているが、溶けないので歩くのには危険は感じない。雪がないので、滑ることはない。汗もかかないので、足は進む。体全体が温かくなり、指も手袋の中で正常に戻っていく。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:07 西国分寺JR中央・青梅線・青梅行 07:16 立川 徒歩 07:27 立川南 多摩モノレール・多摩センター行 07:33 甲州街道 徒歩 07:48 中央道日野(高速・連絡バス)高速バス・京王バス・新宿−富士五湖線 09:02 河口湖駅(高速・連絡バス) 徒歩 09:05 河口湖駅/富士急バス 新富士線 本栖湖、富士宮駅経由新富士駅行 09:19 勝山 帰り:18:10 河口湖駅(高速・連絡バス) 19:22 中央道日野(高速・連絡バス) 19:39 甲州街道 多摩モノレール・上北台行 19:46 立川南 徒歩 19:51 立川JR中央線快速・東京行 20:01 西国分寺JR武蔵野線・東京行 20:04 新小平 電車で新小平→河口湖2,151円に対し、電車+モノレール+高速バスで392円+1,525円(8回回数券)=1,917円で片道234円安くなり、時間も28分短縮できる。冬の朝は寒い。少しでも遅出は助かる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
羽根子山から足和田山に向かった。このコースは急登が多い。羽根子山山頂には神社があり、一本道で上ればいいが、そこから足和田山までは尾根沿いに細く荒れた道をひたすら登る。巻道が時々救ってくれるが、ピンテがほぼない。要所に設置されている道標が山頂へと導いてくれる。足和田山から紅葉台までは打って変わって、ハイキングコースに変身する。道が広くなり、林道かと思えるほどになる。この差に愕然とする。 |
その他周辺情報 | 富士眺望の湯ゆらり:https://www.fuji-yurari.jp/ 富士🗻を真正面に見て露天風呂に入れる。今日は祝日で入館料が1,700円、平日は1,400円、明日は予約で1200円だった。食事も美味しい。サウナもある。雰囲気もいい。ただ若干、全ての施設が狭く余裕がないように感じる。河口湖までの送迎あり。但し、14:30以降は17:30出発、メールで予約しておいた。満席。遅刻したら戻って来てくれた。ありがとうございました。他のお客さんに迷惑をかけた。ごめんなさい🙇 何せバス代680円が浮く。明日であれば温泉代が温泉代520円になっていた計算。残念。今日の天気が良さそうなので急遽明日の予定を変えてしまった結果。今日としてもバス代を引くと温泉代は1,020円、高いお風呂代と思うと特典を使うとリーズナブルになる。 |
写真
装備
個人装備 |
ダウンジャケット スキーグローブ スパッツ コンプレッションインナー 短パン ズボン2 スポーツシャツ 靴下 グローブ 毛糸帽子 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶1 🍙3 お茶を淹れた暖かいウォーターバック(保温袋収納) ヘッドランプ 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 救命シート 着替え タオル2
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備考 | また今度は常備薬とシャーペンをザックに入れ忘れた。ザックの中を 目で確認しなくてはならない。 |
感想
今回の山行きは2023年12月29日の Maioさんとやすやす💕さんのヤマレコに従いました。何せ最終目的は富士眺望の湯 ゆらり♨️に向かうこと。最後1.5km国道を歩いたのが寂しかったですが、それより平日向かえなかったのが残念。天気予報から富士山の晴天状況を見て予定を一日前倒ししました。温泉は旧祝日の入浴料が高い上に混むからです。しかし河口湖往復の高速バスは満席で、よく乗れたものです。前日キャンセルがあるみたいですね。この寒い中、よくも河口湖へ向かうなあ(私も含めて)。ほぼ中国人と韓国人でしたが。もう旧正月始まっているんですね。ただ、勝山から足和田山へ向かうのは私一人、寂しいというか、寒くてキツかったのが本音。北側は北風が冷たいので巻道、近道を求め、ただひたすら山頂を求めました。南側は富士山が望めて良かった。ただ、冬のハイキングを基本に考えれば逆ルートをお薦めしたい。登山者の多くもそうされてました。紅葉台から三湖台、足和田山、そして山を下りる。足和田山までの道は優しく歩きやすい。標高差も厳しくない。富士を背にすることもない。ただ、今回のルートのおかげで山神にお会い出来ました。なかなかスリル満点でした。状況はUTUBE見て下さい。
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