ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 635701
全員に公開
ハイキング
甲信越

ヒトリシズカの咲く守屋山

2015年05月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
8.5km
登り
622m
下り
630m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:51
合計
4:02
距離 8.5km 登り 629m 下り 630m
8:53
30
9:23
9:26
42
10:08
10:32
12
10:44
9
10:53
11:12
7
11:19
11:20
9
11:29
48
12:17
12:21
12
12:43
12
12:55
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
守屋山登山口の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
道標は完備し、コースに危険な箇所はない。
国道152号脇の守屋山駐車場に駐車。
2015年05月08日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 8:48
国道152号脇の守屋山駐車場に駐車。
メガソーラーの脇から登山道に入る。
2015年05月08日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 8:54
メガソーラーの脇から登山道に入る。
最初は新緑のカラマツ林を進む。
2015年05月08日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 8:57
最初は新緑のカラマツ林を進む。
やがて、登山道はアカマツの美林を通る。
2015年05月08日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 9:11
やがて、登山道はアカマツの美林を通る。
樹林の間から守屋山東峰が見える。
2015年05月08日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 9:16
樹林の間から守屋山東峰が見える。
登山道の脇にヒトリシズカが咲いている。
2015年05月08日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/8 9:17
登山道の脇にヒトリシズカが咲いている。
林道を横切り、座禅草コースへ。
2015年05月08日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 9:20
林道を横切り、座禅草コースへ。
分杭平のキャンプ場入口にある大きな標柱。カラマツの新緑が目に染みる。
2015年05月08日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 9:24
分杭平のキャンプ場入口にある大きな標柱。カラマツの新緑が目に染みる。
可愛い花のヒゲネワチガイソウ。
2015年05月08日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/8 9:42
可愛い花のヒゲネワチガイソウ。
胸突坂には、クサリやロープがあるが、使わずに登られる。
2015年05月08日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:01
胸突坂には、クサリやロープがあるが、使わずに登られる。
岩の隙間に咲いているアケボノスミレ。
2015年05月08日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
5/8 10:01
岩の隙間に咲いているアケボノスミレ。
東峰の山頂が見えてきた。
2015年05月08日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:07
東峰の山頂が見えてきた。
岩の塊から成っている東峰の山頂。
2015年05月08日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:32
岩の塊から成っている東峰の山頂。
東峰にある守屋神社の奥宮。雨乞いのために、石祠を谷へ落とすという言い伝えがあり、落とされないよう鉄柵で囲われているようだ。
2015年05月08日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:13
東峰にある守屋神社の奥宮。雨乞いのために、石祠を谷へ落とすという言い伝えがあり、落とされないよう鉄柵で囲われているようだ。
残念ながら、雲がかかる八ヶ岳。
2015年05月08日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:10
残念ながら、雲がかかる八ヶ岳。
甲斐駒ケ岳(左)、北岳(中央)、仙丈ヶ岳は霞んで見える。
2015年05月08日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:17
甲斐駒ケ岳(左)、北岳(中央)、仙丈ヶ岳は霞んで見える。
中央アルプスの山頂部は雲の中。
2015年05月08日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:18
中央アルプスの山頂部は雲の中。
西峰への稜線越しに経ヶ岳が見える。
2015年05月08日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:20
西峰への稜線越しに経ヶ岳が見える。
東峰からみた守屋山本峰(西峰)。
2015年05月08日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:23
東峰からみた守屋山本峰(西峰)。
タチツボスミレは至る所に咲いているが、西峰の山頂付近には大群落があった。
2015年05月08日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 10:39
タチツボスミレは至る所に咲いているが、西峰の山頂付近には大群落があった。
多数に枝分かれしたブナ。‘元気になる木’と書いてあった。
2015年05月08日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:43
多数に枝分かれしたブナ。‘元気になる木’と書いてあった。
ブナの根元にはブナン観音が祀られている。‘無難’のごろ合わせ?
2015年05月08日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:21
ブナの根元にはブナン観音が祀られている。‘無難’のごろ合わせ?
カモシカが立つというカモシカ岩だが、見当たらず。
2015年05月08日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:45
カモシカが立つというカモシカ岩だが、見当たらず。
オオカメノキの花が咲いている尾根道を西峰へ向かう。
2015年05月08日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:45
オオカメノキの花が咲いている尾根道を西峰へ向かう。
オオカメノキの花。
2015年05月08日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 10:38
オオカメノキの花。
守屋山山頂の標識が見えてきた。
2015年05月08日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 10:52
守屋山山頂の標識が見えてきた。
一等三角点のある山頂は広々としている。後方は八ヶ岳。
2015年05月08日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 11:04
一等三角点のある山頂は広々としている。後方は八ヶ岳。
西峰から見た東峰。僅か20m違いだがかなり低く見える。
2015年05月08日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:08
西峰から見た東峰。僅か20m違いだがかなり低く見える。
眼下には諏訪湖が広がっている。
2015年05月08日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:54
眼下には諏訪湖が広がっている。
北には、たおやかな霧ヶ峰高原が広がっている。
2015年05月08日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:55
北には、たおやかな霧ヶ峰高原が広がっている。
蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山(左から)の山々。
2015年05月08日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:57
蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山(左から)の山々。
硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳(左から)の山々。
2015年05月08日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:56
硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳(左から)の山々。
カラマツ越しに微かに見える甲斐駒ヶ岳(左)、北岳(中央)、仙丈ヶ岳。
2015年05月08日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:06
カラマツ越しに微かに見える甲斐駒ヶ岳(左)、北岳(中央)、仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳(右)が何とか見える。
2015年05月08日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 10:58
甲斐駒ヶ岳と鋸岳(右)が何とか見える。
北岳の山頂は雲に覆われている。
2015年05月08日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 11:02
北岳の山頂は雲に覆われている。
仙丈ヶ岳も山頂は雲が懸っている。
2015年05月08日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:58
仙丈ヶ岳も山頂は雲が懸っている。
中央アルプスの空木岳(左)や木曽駒ヶ岳(中央)は雲に覆われている。
2015年05月08日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:08
中央アルプスの空木岳(左)や木曽駒ヶ岳(中央)は雲に覆われている。
経ヶ岳は大きく堂々とした山だ。
2015年05月08日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:57
経ヶ岳は大きく堂々とした山だ。
雲の中に辛うじて見える御嶽山。
2015年05月08日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 10:57
雲の中に辛うじて見える御嶽山。
立石コースの下山途中で、前岳に寄り道。展望は全くない。
2015年05月08日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:41
立石コースの下山途中で、前岳に寄り道。展望は全くない。
浅間ノ滝は水滴が滴り落ちているだけ。
2015年05月08日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 11:57
浅間ノ滝は水滴が滴り落ちているだけ。
立石コースにも数多くのヒトリシズカが咲いている。
2015年05月08日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/8 11:58
立石コースにも数多くのヒトリシズカが咲いている。
昔、鬼が住んでいたといわれる鬼ヶ城。
2015年05月08日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:06
昔、鬼が住んでいたといわれる鬼ヶ城。
鬼ヶ城、屏風岩を通り、次に現れた親子岩と夫婦岩。
2015年05月08日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:10
鬼ヶ城、屏風岩を通り、次に現れた親子岩と夫婦岩。
色々の岩があるが、想像力を駆使しないと分からない岩もある。
2015年05月08日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:12
色々の岩があるが、想像力を駆使しないと分からない岩もある。
ヤマザクラと新緑が美しい。
2015年05月08日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/8 12:23
ヤマザクラと新緑が美しい。
一人静道という案内板があった。地域の人が山野草を育てているそうだ。このあたりもヒトリシズカが多い。
2015年05月08日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:28
一人静道という案内板があった。地域の人が山野草を育てているそうだ。このあたりもヒトリシズカが多い。
林道に出ると、思いがけずヤマツツジが咲いていた。
2015年05月08日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:35
林道に出ると、思いがけずヤマツツジが咲いていた。
立石コースの登山口に到着。ここから国道を歩いて駐車場へ。
2015年05月08日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:39
立石コースの登山口に到着。ここから国道を歩いて駐車場へ。
国道脇ののどかな牧場から見た前岳。
2015年05月08日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:42
国道脇ののどかな牧場から見た前岳。
駐車場の脇にあるメガソーラ。6960枚のパネルがあり、528世帯分の電力を発電しているそうだ。
2015年05月08日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:54
駐車場の脇にあるメガソーラ。6960枚のパネルがあり、528世帯分の電力を発電しているそうだ。
国道を約15分歩き、八重桜の咲く駐車場に到着。
2015年05月08日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/8 12:55
国道を約15分歩き、八重桜の咲く駐車場に到着。
撮影機器:

感想

座禅草コースから守屋山に登り、立石コースを下山する周回コースを歩いた。
日本百名山の32座が見られるという守屋山だが、残念ながら曇り空で、山岳展望には物足りなかった。それでも、山頂に雲が懸った山を含めると10座ほど眺めることができた。
登りも下りも登山道の至る所に、数多くのヒトリシズカが咲き、目を楽しませてくれた。
また、立石コースには奇岩が多数あり、これらの岩を見ながらの下山は自然と歩みが進んだ。
空気の澄んだ晩秋か初冬にまた訪れて、山岳展望を満喫したいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:617人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら