竜爪山（平山〜牛妻）

2024年01月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:22

9:05 平山バス停
10:05 10:12 旧道登山口
10:55 10:55 二十六丁
11:20 11:29 穂積神社
12:24 12:29 竜爪山
12:44 13:31 文珠岳
14:35 14:38 若山
16:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

しずてつジャストライン（行き）静岡駅北口6番バス乗り場　竜爪山線 則沢行き8：05→平山8：49　430円
（帰り）牛妻坂下16：49→静岡駅前17：27　550円
【トイレ】平山バス停より50m位先と500m位登った天王橋のたもと、穂積神社

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。

写真

1/10 9:04

平山バス停で下車。

1/10 9:10

50m位先に新しいトイレが出来ていました。壁には竜爪山がデザインされています。

1/10 9:10

朱塗りの竜爪神橋を渡り、平山集落を通過。

1/10 9:19

中央奥に竜爪山が見えているようです。左のピークが文珠岳、前の山に隠れ気味なのが薬師岳。

1/10 10:11

旧道鳥居前の登山口に到着。入口の駐車場は満車、10台以上止まっていました。

1/10 10:17

アルミのハシゴで沢を渡り、

1/10 10:19

古くからの参道らしい石段の道を登って行きます。

1/10 10:21

丁目石も残っています。

1/10 11:00

緩やかな登りになりました。

1/10 11:06

右下から新道が合流。

1/10 11:10

すぐ先で尾根コースと沢コースに分かれます。尾根道を選択。

1/10 11:19

ひと登りで、穂積神社に到着。

1/10 11:20

きれいな水洗トイレをお借りします。

1/10 11:31

社殿の奥にある夫婦杉の横を通り、登って行きます。

1/10 11:45

名物？のアルミの階段登り。段差が少ないので、比較的登りやすいです。

1/10 12:03

木の階段になりました。こちらは、えぐれて段差が大きいので登りにくいです。

1/10 12:12

稜線に出ました。

1/10 12:18

天気が下り坂なので、富士山は傘を被っています。

1/10 12:20

稜線出会いからすぐに薬師岳山頂に到着。

1/10 12:22

植林に囲まれて、展望はありません。

1/10 12:29

山頂の祠。石仏は手に薬瓶を持っているのかな。

1/10 12:33

いったん急下降して、

1/10 12:38

登り返し。

1/10 12:44

文珠岳に到着。

1/10 12:46

一等三角点があります。

1/10 12:45

文珠菩薩と刻まれた祠。

1/10 12:47

刻々と変化する富士山の笠雲を見ながらお昼休憩にします。

1/10 13:30

誰もいなくなった山頂広場。

1/10 13:30

牛妻に向けて下山開始。

1/10 13:33

階段で急下降して、

1/10 13:38

則沢分岐に到着。道白山口には下りられますが、則沢方面は赤く塗りつぶされ、通行止めのようです。

1/10 14:03

植林帯を淡々と進み、

1/10 14:21

桜峠への道を分けて、

1/10 14:28

ひと登りで若山に到着。

1/10 14:28

植林帯の中の若山山頂。ルートは東海自然歩道なので、道標完備。

1/10 14:42

こちらは静岡市の黄色い道標。

1/10 14:49

伐採地の縁を通り、

1/10 14:53

古いベンチのある送電線鉄塔に出ました。

1/10 15:01

鉄塔先で急下降。ここでヤマレコのルート警告が鳴ります。赤い大きな矢印プレートが頻繁にあるので、間違えてはいないと思う？　間伐作業をしたようなので、ルートが変更になったのかな？

1/10 15:18

舗装林道を横断して、

1/10 15:26

さらに植林帯を下り、

1/10 15:53

登山口に下りて来ました。

1/10 16:05

茶畑を見ながら林道を歩いて、牛妻坂下のバス停に向かいました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

seishika

毎年干支の山に登ろうと思いつつ、いつの間にか日が過ぎて、うやむやになってしまいます。
やはり年頭に登らないとダメですね。
なので、2日続けての山行になりますが、竜爪山に出掛けました。

竜爪山はいつもマイカー利用で登っていたので、バスで向かうのは始めてです。
車で通り過ぎていた平山集落の朱塗りの橋は、竜爪神橋という立派な名前でした。

山頂に着いたときには、お昼休憩していたハイカーの皆さんがちょうど下山を始めるところでした。
刻々と変化する富士山の笠雲を見ながらお昼にし、牛妻に下山しました。