ピーク踏まず 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋泊

2024年01月09日(火) ~ 2024年01月10日(水)

• GPS: 08:42
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,090m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:22

距離 4.3km 登り 1,130m 下り 6m

8:44 コガラ登山口
8:54 福島Bコース・茶臼山分岐
9:59 10:09 幸ノ川渡渉地点
11:06 11:29 力水
14:10 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:44

距離 3.9km 登り 15m 下り 1,088m

14:10 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
11:26 11:32 力水
12:10 12:26 幸ノ川渡渉地点
12:49 福島Bコース・茶臼山分岐
12:53 コガラ登山口

天候

1日目 晴れ
2日目 曇り→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冷水キャンプ場に駐車

このキャンプ場、とにかく素晴らしかった！
駐車場もキャンプ代（幕営代金 )も無料。
良質な無い 人の売店あり。
シャワールームあり。
CIやCOタイム設定なし。

コース状況／危険箇所等

迷う箇所なし

雪少なめなのでチェンスパでもいけそう。（でも12本爪使用)

写真

1/9 8:51

登山口ではなくキャンプの駐車場からスタート！
（登山口にトイレがないと思い、キャンプ場のトイレより出発しましたが、数ヶ月前に登山口付近にもトイレが新設されてました！

1/9 8:55

うさぎさんの足跡

1/9 9:05

登山口に到着

1/9 9:07

行ってきます

1/9 9:58

渡渉ポイントまではノーアイゼンで。

1/9 9:59

落水ないよう慎重に渡渉

1/9 10:41

ゆっくり登ります

1/9 10:41

雪があまりない

1/9 11:40

4.5合目の水場、細いですが枯れてませんでした。

1/9 12:19

五合目！

1/9 12:43

木漏れ日がいい感じ

1/9 12:53

場所によっては樹林帯でも風を感じました

1/9 13:19

6合目

1/9 14:00

1/9 14:00

1/9 14:04

展望台

から見えた御嶽山

1/9 14:20

みえた！

1/9 14:21

小屋に到着

1/9 14:08

小屋から上はノートレース

1/9 14:09

小屋のすぐ横に御手洗あり
左の扉は夏用、右が冬用

1/9 14:14

担いだザック

1/9 14:15

1/9 14:53

薪ストーブ

1/9 15:37

担いだ食料

1/9 16:19

至福のとき

1/9 16:31

最高です

1/9 16:38

みんなでキムチチゲ

1/9 17:04

昼に食べたカップ麺のカップを器に
名案！

1/9 18:21

1/9 18:57

1/9 20:04

コンタクトの液も凍る

1/9 22:36

快適に寝かせていただきました

1/10 7:11

ゆっくり起床

1/10 7:11

変わらず小屋から上はノートレース

1/10 8:22

小屋の中の鍋たち

1/10 8:37

朝は鍋の残りに麺を加えて

1/10 9:55

ドアに詰まった雪を退けて、扉が閉まるようにしました

1/10 9:59

小屋の入口にもステップ作って綺麗に掃除しました

1/10 10:28

下山開始

1/10 10:48

一休み

1/10 10:55

1/10 11:00

1/10 11:19

あっという間に5合目

1/10 12:39

雪の下はアイス

1/10 12:39

1/10 12:42

気をつけて徒渉

1/10 12:43

1/10 12:43

1/10 13:13

ただいま！

撮影機器：

E-P1 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 12 Pro Apple

感想

yurippe_3b26

雪山いきたい！
雪山で泊まりたい！

ということで仲間と入山。
本当はテント泊をしたいのだけど、雪山初心者のため営業中の小屋周辺または避難小屋のある所を基準に行き先を選定しました。

目指すは麦草岳、あわよくば木曽駒ヶ岳！

でしたが、雪山装備が重くてペース上がらず、避難小屋で敗退となりました。
2日目も朝から天気が微妙のため、そのまま下山しました。

小屋が使えない場合も想定しテント装備しましたが、避難小屋は無人で貸切となりました。
（2日間、登山中誰にも会いませんでした)

小屋はとても綺麗で、薪ストーブと薪があり、有難く使わせていただきました。
使っていませんが、鍋やヤカンも各種常備されていました。

ストーブが暖かいのなんの。

外は-15℃なのに室内は8℃近く！
持参したダウンバンツもダウンも着ないまま、過ごせました。（ハードシェル、厳冬期用グローブも持参しましたが使ってません)
事前の情報では、薪が湿っていて火がつかないとの事でしたが、仲間が上手につけてくれました。感謝です。

翌朝は天気良くなく、ゆっくり支度をして下山。

稜線からの絶景は拝めませんでしたが、とても充実した2日間となりました。

おつかれ山でした。