三角点ゲット&マイナールート歩き隊で星ヶ山探検
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- GPS
- 07:18
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 878m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
星ヶ山三角点ゲットで真鶴駅起終点の一筆書きコースを歩いた。昨年の今頃行ったのだが、雪で笹藪に入れなくて撤退したため今回はそのリベンジ。
真鶴駅を出て線路際から山の方向を見上げるとごみ焼却施設が見えるが、星ヶ山はその奥に位置するので見えない。
街中の舗装路を進み、南郷山への登山道に入る。ゴルフ場を回り込むように登って行くと林道に着く。眼下の海や伊豆半島、真鶴半島を眺めながら山頂に向かう。三角点をゲットし、時間は早いけれど後の行動に備えてしっかり食事を取る。
自鑑水分岐を通り越し、その先で笹藪に入る。やっと一人通れる程度の隙間を、笹を掻き分けながら登る。ひょこっと林道に出てホッとする。途中まで尾根を巻いて林道を進み、折り返すように戻って再び藪に入る。こちらは身幅より狭い藪の隙間で、通り抜けるのが大変。おまけに時々倒木に邪魔される。星ヶ山山頂手前が今日一番の急登、笹を敷き詰めた急斜面は滑りやすい。
「出たよ〜」と言う山友の呼びかけにホッとする。こんなところに、と思う場所に星ヶ山三角点があった。石の周りが少し空いているだけで笹がびっしり。記念写真を撮り下山開始。まだまだ狭い藪漕ぎが続き、意地悪な倒木も多い。下りの急斜面もあるので慎重に進み、藪から脱出して林道に下りた。
林道脇の日だまりで2回目のお昼を頂き、長い長い舗装路を歩いて真鶴駅に帰着した。
これほどの藪漕ぎは、きっと最初で最後だろうなぁ、大変だったけど面白い散策になった。1か月振りの山行、それなりに体を動かしていたけれど足りなかったようだ。南郷山分岐までの登りがとても遅かった。
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