記録ID: 636945
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無雪期ピークハント/縦走
関東
両神山
1974年10月19日(土) ~
1974年10月20日(日)
hori-gucci
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,336m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:40
19:30
70分
納宮
20:40
20:50
20分
奈良尾沢峠
21:10
日向大谷両神神社社務所
2日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 7:25
7:35
110分
日向大谷両神神社社務所
9:25
11:20
15分
清滝小屋
11:35
45分
一位ガタワ
12:20
13:10
20分
両神山頂
13:30
0:00
60分
一位ガタワ
14:30
0:00
30分
白井差
15:00
広河原バス停
天候 | 【10/19】曇り後雨 【10/20】雨が降ったり止んだり後晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小鹿野車庫18:30―19:00納宮(ヒッチハイク) 【10/20】広河原バス停17:35―秩父駅19:01―持田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
せっかく4時間目の英語のReaderを、うまく抜け出して、お昼には自宅に着いていたのに、同行のK林君が帰ってきたのは2時30分でした。 15:32持田駅発の三峰口行きの直通電車に乗り込み、秩父駅からはバスで小鹿野車庫に着くと、志賀坂ロッジ行きのバスは40分前に最終便が出てしまっていました。 仕方なく、降り出した雨の中、傘をさしながら止まってくれる車を待つこと20分。地元の若い男性の方が止まってくれました。 どこまで行くのか聞くと、少し先の友人宅まで行くところだったというので、本当はかなり先の坂本の八丁峠から登る予定だったのを変更して、納宮まで乗せてもらい、日向大谷から登ることにしました。 午後7時、納宮から雨の中真っ暗な道をヘッドランプ1つで歩き出しました(実は1つしか用意しなかったのでした)が、どうも歩き難く、民家で懐中電灯を借りようと、歩いた道をまた引き返しました。 丁度公民館に明かりが点いていたので覗いてみると、ご婦人方が談笑していました。 懐中電灯を借りたいというと、公民館の物置から出してきて、「大変だから返さなくてもいい」と言ってくれました。おまけに、予備の電池やローソク、マッチ、お菓子まで頂戴してしまいました。秩父のお母さんたち、本当にありがとうございました。 初日は、夜も遅いし、雨も降っていたので、1時間半ほど歩いて日向大谷の両神神社の社務所の境内にテントを張りました。 夕食を食べ、24時に就寝。 2日目は、5時起床。朝食を摂り、テントを撤収して7時35分に出発。 軽量化した積りでも3人用のテントを持ってきたために25kgほどになってしまったザックは、盲腸の手術をしてから初めての山行となる体にはとても堪えました。 頂上に着いた時には霧が出ていて、K林君に山の景色を見せてあげられなくて本当に残念でした。 帰りの広河原バス停に着いた時には、バスが出てしまった直後で、次のバスまで2時間半も待ちました。 今回は、天気も悪く、また、行きも帰りもバスに乗り遅れるという大変な山行でした。 |
その他周辺情報 | <食事> 【10/19】夕食:雑煮(餅、大根、菜っ葉) 【10/20】朝食:ごはん、雑煮(豚肉、大根、なめこ、ネギ、菜っ葉) 昼食:ごはん、肉の醤油煮、フランクフルト |
写真
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