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Yamareco

記録ID: 6373387
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ハイキング
東海

遠望峰山・聖山・桑谷山(愛知の130山)愛知県岡崎市・蒲郡市・幸田町

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
12.1km
登り
609m
下り
632m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:09
合計
4:55
距離 12.1km 登り 634m 下り 632m
8:10
61
スタート地点
9:11
9:11
41
9:53
9:53
3
9:56
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19
10:15
10:16
54
11:10
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3
11:14
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20
11:34
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21
11:56
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18
12:14
12:23
46
13:09
ゴール地点
天候 快晴!
歩き始めはかなり寒かった(天気予報ではマイナス3度予想)ですが、風も少なく、とても良いお天気になりました。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速岡崎インターチェンジを利用。
国道1号線を南進して、美合新町北交差点を右折後、県道326号桑谷柱線で到着できます。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されており、迷うところはありません。
その他周辺情報 今回のルート設定はyanoさんの山行記録を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
桑谷キャンプ場駐車場はキャンプ場利用者用と思い、竜ヶ谷池の脇にある駐車場に停めました。
ここでキャンプをしている方々がみえました。
2024年01月14日 08:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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桑谷キャンプ場駐車場はキャンプ場利用者用と思い、竜ヶ谷池の脇にある駐車場に停めました。
ここでキャンプをしている方々がみえました。
しばらく舗装路を歩きます。
2024年01月14日 08:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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しばらく舗装路を歩きます。
ここを右に入ります。コンクリート舗装の道に変わります。
2024年01月14日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ここを右に入ります。コンクリート舗装の道に変わります。
杉林の中を登っていきます。汗はかきますが急登というほどではありません。
2024年01月14日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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杉林の中を登っていきます。汗はかきますが急登というほどではありません。
程なくして尾根に出ます。ここからしばらくは大きな登り下りはありません。
2024年01月14日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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程なくして尾根に出ます。ここからしばらくは大きな登り下りはありません。
登山道が分岐していました。ここは左が正解です。案内看板なし。木の幹に小さなテープが貼ってありました。
2024年01月14日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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登山道が分岐していました。ここは左が正解です。案内看板なし。木の幹に小さなテープが貼ってありました。
最明山頂。登山道からほんの少しだけ入り込んでいます。展望はありません。
2024年01月14日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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最明山頂。登山道からほんの少しだけ入り込んでいます。展望はありません。
ここで県道525号(三河湾スカイライン)に出ます。こちらの道路は現在、崩落箇所の工事のため自動車通行止めです。
2024年01月14日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ここで県道525号(三河湾スカイライン)に出ます。こちらの道路は現在、崩落箇所の工事のため自動車通行止めです。
県道を渡り再度山道へ。
2024年01月14日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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県道を渡り再度山道へ。
「地理院遠望峰山」の表示がありました。本日目指す遠望峰山はまだまだ先です。
2024年01月14日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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「地理院遠望峰山」の表示がありました。本日目指す遠望峰山はまだまだ先です。
再度県道に出ると、展望が広がりました。
2024年01月14日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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再度県道に出ると、展望が広がりました。
伊吹山が見えます。岐阜県民としては嬉しい景色です。
2024年01月14日 09:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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伊吹山が見えます。岐阜県民としては嬉しい景色です。
しばらく登ると、本日目指していた遠望峰山頂に到着。残念ながらここからの展望はありません。
2024年01月14日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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しばらく登ると、本日目指していた遠望峰山頂に到着。残念ながらここからの展望はありません。
山頂すぐ脇に、以前は展望スペースであっただろう広場がありました。現在は木々が伸びていて展望は叶いませんでした。
2024年01月14日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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山頂すぐ脇に、以前は展望スペースであっただろう広場がありました。現在は木々が伸びていて展望は叶いませんでした。
山頂から5分ほどで展望台に到着。素晴らしい展望!ここからの景色が見たくてこの山を選んだので、大満足です!
2024年01月14日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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山頂から5分ほどで展望台に到着。素晴らしい展望!ここからの景色が見たくてこの山を選んだので、大満足です!
展望台すぐ下に、大駐車場跡地がありました。その昔は相当な人と車で賑わっていたんでしょうね。
2024年01月14日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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展望台すぐ下に、大駐車場跡地がありました。その昔は相当な人と車で賑わっていたんでしょうね。
聖山を目指して下っていきます。
2024年01月14日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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聖山を目指して下っていきます。
聖山頂上に到着です。遠望峰山からはだいぶ下ってきた印象です。展望はありません。
2024年01月14日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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聖山頂上に到着です。遠望峰山からはだいぶ下ってきた印象です。展望はありません。
遠望峰山の展望台へ引き返します。
2024年01月14日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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遠望峰山の展望台へ引き返します。
遠望峰山展望台は大きめの広場です。
あの駐車場の規模からして、昔は観光地として建物が建っていたのかもしれませんね。
2024年01月14日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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遠望峰山展望台は大きめの広場です。
あの駐車場の規模からして、昔は観光地として建物が建っていたのかもしれませんね。
下りは登りとは少し道を変えて、天の丸ホテル方向に行ってみます。
2024年01月14日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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下りは登りとは少し道を変えて、天の丸ホテル方向に行ってみます。
写真左側の階段に下りてきました。ホテル敷地内へは宿泊者以外は入場1,000円かかると書かれています。
2024年01月14日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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写真左側の階段に下りてきました。ホテル敷地内へは宿泊者以外は入場1,000円かかると書かれています。
三河湾スカイライン通行止め。
2024年01月14日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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三河湾スカイライン通行止め。
ヤマレコのルートではありませんが、踏み跡があったのでここから山道に入りました。
2024年01月14日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ヤマレコのルートではありませんが、踏み跡があったのでここから山道に入りました。
桑谷山頂。巨大な建造物(電波塔?)が正面に建っているため、展望はありません。
2024年01月14日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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桑谷山頂。巨大な建造物(電波塔?)が正面に建っているため、展望はありません。
桑谷山展望台に立ち寄りました。かなり高さのある立派な展望台です。
2024年01月14日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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桑谷山展望台に立ち寄りました。かなり高さのある立派な展望台です。
ここからの景色も素晴らしく、ちょうど太陽が水面に反射してキラキラと輝いていました。
2024年01月14日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ここからの景色も素晴らしく、ちょうど太陽が水面に反射してキラキラと輝いていました。
北側を見ると御嶽山が。
2024年01月14日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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北側を見ると御嶽山が。
白山も。
2024年01月14日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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白山も。
伊吹山と、名古屋駅のタワー群も見えました。
2024年01月14日 12:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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伊吹山と、名古屋駅のタワー群も見えました。
ずっと眺めていられます。来て良かった…
2024年01月14日 12:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ずっと眺めていられます。来て良かった…
案内図にある「桑谷山荘」は、Wikipediaによると2012年12月に閉館、解体されたとのこと。その後2014〜2015年度にかけて、散策する方のための駐車場、公衆トイレ、木製ベンチなどを設置したそうです。
2024年01月14日 12:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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案内図にある「桑谷山荘」は、Wikipediaによると2012年12月に閉館、解体されたとのこと。その後2014〜2015年度にかけて、散策する方のための駐車場、公衆トイレ、木製ベンチなどを設置したそうです。
桑谷キャンプ場方面へ下ります。
2024年01月14日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/14 12:31
桑谷キャンプ場方面へ下ります。
こちらの道は階段や石畳があり、登りに通った竜ヶ谷池からのルートよりも人の手が入っている感じ。勾配もこちらの方が緩やかに感じます。
2024年01月14日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/14 12:50
こちらの道は階段や石畳があり、登りに通った竜ヶ谷池からのルートよりも人の手が入っている感じ。勾配もこちらの方が緩やかに感じます。
キャンプ場駐車場まで下りてきました。キャンプ場は12月〜2月まで閉鎖していたので、今回はここに停めても良かったなぁ、と後で思いました。
2024年01月14日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/14 13:00
キャンプ場駐車場まで下りてきました。キャンプ場は12月〜2月まで閉鎖していたので、今回はここに停めても良かったなぁ、と後で思いました。
無事に駐車場に戻りました。朝とは別の方がキャンプの準備?をされていました。
2024年01月14日 13:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/14 13:08
無事に駐車場に戻りました。朝とは別の方がキャンプの準備?をされていました。

感想

今回のコースでは、いったん尾根に出たらあとはハイキングコースのようなルートで、快適に歩けました。気温は低かったものの登山道に凍結箇所はなく、陽が昇るにつれて暖かくなりました。
遠望峰展望台から、また桑谷山展望台からの眺めは素晴らしく、海なし県である岐阜県民としては山頂からの海の水面や水平線に感動し、渥美半島の大きさに圧倒されました。

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