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Yamareco

記録ID: 637690
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

冠岳・けっこうアスレチック

2015年05月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
5.4km
登り
325m
下り
315m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:57
合計
3:29
距離 5.4km 登り 330m 下り 325m
10:59
47
スタート地点
11:46
11:48
6
11:54
12:45
16
13:01
13:05
83
材木岳
14:28
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冠岳のシンボル?徐福像
2015年05月10日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/10 11:04
冠岳のシンボル?徐福像
徐福像から車道を少し上ったところに林道口があった。
2015年05月10日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:06
徐福像から車道を少し上ったところに林道口があった。
しかし、矢印方向にはバリケードがあって少し悩む。
2015年05月10日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:06
しかし、矢印方向にはバリケードがあって少し悩む。
バリケードをスルーして上っていくとお寺(鎮国寺頂峯院)があったのでここ登山口を聞く。
2015年05月10日 11:16撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:16
バリケードをスルーして上っていくとお寺(鎮国寺頂峯院)があったのでここ登山口を聞く。
お寺の前には駐車場が。なんだここまで車で来られたのか。
2015年05月10日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:19
お寺の前には駐車場が。なんだここまで車で来られたのか。
さらに道を進んでいくと林道との分岐点にも駐車場があった。
2015年05月10日 11:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:25
さらに道を進んでいくと林道との分岐点にも駐車場があった。
その駐車場から林道へ
2015年05月10日 11:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:25
その駐車場から林道へ
すぐに登山道の入り口がある
2015年05月10日 11:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:27
すぐに登山道の入り口がある
てくてく…
2015年05月10日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:28
てくてく…
てくてく歩いて行くとまた林道にぶつかり、その先に鳥居があった。
2015年05月10日 11:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:31
てくてく歩いて行くとまた林道にぶつかり、その先に鳥居があった。
で、ここにも駐車スペースが。う〜ん。
2015年05月10日 11:31撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:31
で、ここにも駐車スペースが。う〜ん。
気を取り直しててくてく…
2015年05月10日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:32
気を取り直しててくてく…
進んでいくと「天狗岩」の看板が。
2015年05月10日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:43
進んでいくと「天狗岩」の看板が。
天狗岩からの眺望(南方向を見ています)
2015年05月10日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:43
天狗岩からの眺望(南方向を見ています)
天部岩を過ぎて少し歩くと冠岳(西岳)山頂。一番近くからの駐車場からだと30分ほどだった。
2015年05月10日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:55
天部岩を過ぎて少し歩くと冠岳(西岳)山頂。一番近くからの駐車場からだと30分ほどだった。
2015年05月10日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 11:55
山頂からの眺望
2015年05月10日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 11:55
山頂からの眺望
来たルートを引っ返すつもりだったので後から登ってきた山オヤジと時間を気にせず喋っていたら小一時間経っていた。
そのオヤジの勧めで材木岳経由で下りることにしたのだけど…
これはその途中の経塚。このパネルの他には別に何もない場所。
2015年05月10日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 12:52
来たルートを引っ返すつもりだったので後から登ってきた山オヤジと時間を気にせず喋っていたら小一時間経っていた。
そのオヤジの勧めで材木岳経由で下りることにしたのだけど…
これはその途中の経塚。このパネルの他には別に何もない場所。
さらに歩いて材木岳山頂へ。山頂の祠。この裏が展望所になっている。
2015年05月10日 13:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:03
さらに歩いて材木岳山頂へ。山頂の祠。この裏が展望所になっている。
材木岳からの展望。
で、この後、祠のすぐ左から下山したのだけど、このルートは急な上に落ち葉が積もってかなり危なかった。地理院の地形図には二つの下山ルートが描いてあったので近場を選んだのが失敗。山頂手前に見逃した別のルートがあったようだ。
2015年05月10日 13:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:03
材木岳からの展望。
で、この後、祠のすぐ左から下山したのだけど、このルートは急な上に落ち葉が積もってかなり危なかった。地理院の地形図には二つの下山ルートが描いてあったので近場を選んだのが失敗。山頂手前に見逃した別のルートがあったようだ。
さんざん苦労したあげく下り着いた所でそのもう一つのルートに合流。そこにちゃんと材木岳山頂迂回路と書いてあった。
気を持ち直して煙草神社へ。
2015年05月10日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 13:23
さんざん苦労したあげく下り着いた所でそのもう一つのルートに合流。そこにちゃんと材木岳山頂迂回路と書いてあった。
気を持ち直して煙草神社へ。
煙草神社に下りる鎖場。
さっき下ってきた道を思えば何ということはない。
2015年05月10日 13:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:29
煙草神社に下りる鎖場。
さっき下ってきた道を思えば何ということはない。
でも最後は垂直に2〜3mぐらいの崖になっていた。
2015年05月10日 13:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:44
でも最後は垂直に2〜3mぐらいの崖になっていた。
おお、蘇我馬子が登場!
2015年05月10日 13:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/10 13:44
おお、蘇我馬子が登場!
煙草神社というよりは正式名称の大岩戸神社の方が雰囲気的にあっている気がする。大きな岩に掘られた通路。左はほぼ垂直の断崖。この奥に社があるらしい。ちょっと怖かったけど行くしかない。
しかし、工事現場でよく見るこの灰皿を置いたの奴はなかなかユーモアがあるなぁ。
2015年05月10日 13:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:45
煙草神社というよりは正式名称の大岩戸神社の方が雰囲気的にあっている気がする。大きな岩に掘られた通路。左はほぼ垂直の断崖。この奥に社があるらしい。ちょっと怖かったけど行くしかない。
しかし、工事現場でよく見るこの灰皿を置いたの奴はなかなかユーモアがあるなぁ。
手すりをつたっていくと、まさに大岩戸神社!!
2015年05月10日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:46
手すりをつたっていくと、まさに大岩戸神社!!
洞窟の上からしたたり落ちる水滴で濡れた鎖と滑る足場を使って冷や汗をかきながらなんとか這い上がる。
降りる時下を見たら吐き気がした(笑)
2015年05月10日 13:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 13:47
洞窟の上からしたたり落ちる水滴で濡れた鎖と滑る足場を使って冷や汗をかきながらなんとか這い上がる。
降りる時下を見たら吐き気がした(笑)
車道にある登山口に出た。この写真は振り返ったところ。
煙草神社からはこの写真の左側に続くルート?で下りて来たのだけど、そこも大変な急斜面で一応ロープは張ってあったが、そのロープが途切れたところから沢筋に大木が倒れ込んでいて、明らかに最近は使われていない道(途中から道ではなかったが)だった。
どうやら先ほどの鎖場を登ったところに道があって、その道がこの写真の奥に続く階段とつながっているようだ。
材木岳、冠岳(西岳)を縦走するならここから登って僕と逆回りで行った方が安全で尚かつ楽しめると思う。
2015年05月10日 14:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 14:09
車道にある登山口に出た。この写真は振り返ったところ。
煙草神社からはこの写真の左側に続くルート?で下りて来たのだけど、そこも大変な急斜面で一応ロープは張ってあったが、そのロープが途切れたところから沢筋に大木が倒れ込んでいて、明らかに最近は使われていない道(途中から道ではなかったが)だった。
どうやら先ほどの鎖場を登ったところに道があって、その道がこの写真の奥に続く階段とつながっているようだ。
材木岳、冠岳(西岳)を縦走するならここから登って僕と逆回りで行った方が安全で尚かつ楽しめると思う。
で車道に出たらここから1Kmの車道歩き(゜Д゜;)
2015年05月10日 14:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/10 14:09
で車道に出たらここから1Kmの車道歩き(゜Д゜;)
撮影機器:

感想

近づきつつある台風の影響で週明けから天気が崩れそうだ、ということで慌てて山を探し、比較的近くの(それでも1時間半ほど掛かるけど)いきち串木野市の冠嶽に登ることにした。
出発する前のバタバタでかなりあやふやな記憶のまま冠嶽神社、冠嶽園の駐車場に。支度を調えて登山口の目印の徐福像を探すが、見つからない。30分ほどうろうろして、徐福像はこの公園から2.5kmほど車道を上ったところにあることを発見。ああ、幾つもの登山記録がごっちゃになっていたみたいだ。
ということで、徐福像まで車で移動して仕切り直し。しかし、このバタバタが後を引いてさんざんな目にあった。

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