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Yamareco

記録ID: 6377180
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

十国峠(日金山)・岩戸山・伊豆山神社(湯河原・落合橋から熱海駅)

2024年01月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
15.3km
登り
873m
下り
909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:59
合計
6:06
8:05
27
9:47
9:57
4
10:01
10:03
5
10:08
10:09
9
10:18
11:24
7
11:31
11:32
3
11:35
11:37
3
11:40
11:41
5
11:46
11:46
19
12:05
12:11
28
12:39
12:40
21
13:01
13:15
9
13:24
13:25
11
13:36
13:42
29
14:11
熱海駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
最寄り駅→6:02川崎6:12→7:14小田原7:16→7:33湯河原7:45→7:54落合橋
(帰り)
熱海14:33→小田原→武蔵小杉→最寄り駅
その他周辺情報 箱根十国峠
https://www.jukkoku-cable.jp/

伊豆山神社
https://izusanjinjya.jp/
湯河原駅から奥湯河原行きのバスに乗り落合橋バス停で下車。ここは万葉公園の目の前ですね。
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湯河原駅から奥湯河原行きのバスに乗り落合橋バス停で下車。ここは万葉公園の目の前ですね。
落合橋から車道で日金山ハイキングコース登山口へ。登山口手前に公衆トイレがあります。水洗トイレでキレイです。
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落合橋から車道で日金山ハイキングコース登山口へ。登山口手前に公衆トイレがあります。水洗トイレでキレイです。
日金山ハイキングコース登山口。ここで車道と分かれ、登山道になります。
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日金山ハイキングコース登山口。ここで車道と分かれ、登山道になります。
日金山ハイキングコース登山口。このコースは石仏とか丁目の石碑とか、いにしえの道となっています。
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日金山ハイキングコース登山口。このコースは石仏とか丁目の石碑とか、いにしえの道となっています。
日金山ハイキングコースは沢を何度か横切ります。
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日金山ハイキングコースは沢を何度か横切ります。
日金山ハイキングコースは、途中林道を横切ります。
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日金山ハイキングコースは、途中林道を横切ります。
途中に熱海市の水道設備がありました。この上部には水が流れていないので、ここが水源のようです。
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途中に熱海市の水道設備がありました。この上部には水が流れていないので、ここが水源のようです。
湯河原分岐点。十国峠(日金山)と岩戸山方面の分岐となります。
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湯河原分岐点。十国峠(日金山)と岩戸山方面の分岐となります。
日金山東光寺。273年開設の古いお寺です。(仏教伝来の前ですので、当初は神社だったようです。)
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日金山東光寺。273年開設の古いお寺です。(仏教伝来の前ですので、当初は神社だったようです。)
姫の沢公園。隣には熱海日金山霊園があり広大な敷地となっています。
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姫の沢公園。隣には熱海日金山霊園があり広大な敷地となっています。
最近、箱根十国峠グランピングの施設が出来たようです。
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最近、箱根十国峠グランピングの施設が出来たようです。
十国峠ケーブル終点駅が見えて来ました。
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十国峠ケーブル終点駅が見えて来ました。
十国峠にはモニュメントがあります。富士山は隠れています。このためケーブル終点駅待合室で1時間ぐらい晴れてくるのを待ちました。
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十国峠にはモニュメントがあります。富士山は隠れています。このためケーブル終点駅待合室で1時間ぐらい晴れてくるのを待ちました。
沼津方面、昨年末登った沼津アルプスが見えます。
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沼津方面、昨年末登った沼津アルプスが見えます。
左に真鶴岬、右にこれから登る岩戸山が見えます。
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左に真鶴岬、右にこれから登る岩戸山が見えます。
だいぶ天気が良くなってきました。真鶴岬方面を望む本人。(箱根十国峠にはリモートカメラがあり、撮影した画像を自分のスマホでダウンロード出来ます。)
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だいぶ天気が良くなってきました。真鶴岬方面を望む本人。(箱根十国峠にはリモートカメラがあり、撮影した画像を自分のスマホでダウンロード出来ます。)
富士山も顔を出しました。(箱根十国峠にはリモートカメラがあり、撮影した画像を自分のスマホでダウンロード出来ます。)
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富士山も顔を出しました。(箱根十国峠にはリモートカメラがあり、撮影した画像を自分のスマホでダウンロード出来ます。)
富士山と十国峠モニュメント。1時間粘った甲斐がありました。
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富士山と十国峠モニュメント。1時間粘った甲斐がありました。
岩戸山に向かいます。まずは姫の沢公園に戻ります。
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岩戸山に向かいます。まずは姫の沢公園に戻ります。
次に日金山東光寺まで戻ります。
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次に日金山東光寺まで戻ります。
湯河原分岐点まで戻ってきました。ここで岩戸山方面に向かいます。
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湯河原分岐点まで戻ってきました。ここで岩戸山方面に向かいます。
笹の広場。明るく広い場所です。ここを真っ直ぐ行くと来宮神社方面ですが、ここは左に曲がって岩戸山へ向かいます。
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笹の広場。明るく広い場所です。ここを真っ直ぐ行くと来宮神社方面ですが、ここは左に曲がって岩戸山へ向かいます。
岩戸山山頂に着きました。山頂らしくはありません。
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岩戸山山頂に着きました。山頂らしくはありません。
岩戸山から熱海方面を望む。
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岩戸山から熱海方面を望む。
伊豆山神社方面に降りています。車道に出ました。
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伊豆山神社方面に降りています。車道に出ました。
ショートカットの道がありますが、「通り抜けできない」との標識。自己責任で下ります。
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ショートカットの道がありますが、「通り抜けできない」との標識。自己責任で下ります。
無視して下ると、通行止めのバリケートが。
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無視して下ると、通行止めのバリケートが。
更に下ると、荒れた路面の車道に出ます。
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更に下ると、荒れた路面の車道に出ます。
この通行止めのバリケードを下ると、元のルートに戻ります。どうもショートカットのルートを廃道扱いとして通したくないようです。
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この通行止めのバリケードを下ると、元のルートに戻ります。どうもショートカットのルートを廃道扱いとして通したくないようです。
一旦下って登り直すと、伊豆山神社本宮に出ます。江戸後期の焼失により現在は拝殿のみ。
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一旦下って登り直すと、伊豆山神社本宮に出ます。江戸後期の焼失により現在は拝殿のみ。
その脇をふと見ると、テレビで見覚えの場所が。あの熱海土石流災害の最上部の発生箇所です。あの違法盛土があったところでした。
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その脇をふと見ると、テレビで見覚えの場所が。あの熱海土石流災害の最上部の発生箇所です。あの違法盛土があったところでした。
伊豆山神社本宮で、犠牲になった人たちへのお祈りしました。
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伊豆山神社本宮で、犠牲になった人たちへのお祈りしました。
更に下って、伊豆山神社本殿です。こちらは観光客の人出が多いです。
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更に下って、伊豆山神社本殿です。こちらは観光客の人出が多いです。
伊豆山神社本殿から熱海市街を望む。
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伊豆山神社本殿から熱海市街を望む。
伊豆山神社本殿は敷地が広いです。
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伊豆山神社本殿は敷地が広いです。
更に下ると、あの土石流の被害箇所が。まだ復旧工事中です。
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更に下ると、あの土石流の被害箇所が。まだ復旧工事中です。
上流部を望む。だいぶ緑に覆われては、いるようです。
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上流部を望む。だいぶ緑に覆われては、いるようです。
更に下って、熱海駅上部へ。新幹線側には改札口が無いようなので、地下道で在来線側に渡ります。
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更に下って、熱海駅上部へ。新幹線側には改札口が無いようなので、地下道で在来線側に渡ります。
熱海駅に降りてきました。平日にもかかわらず人が多いです。これで山行は終了です。
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熱海駅に降りてきました。平日にもかかわらず人が多いです。これで山行は終了です。

感想

今週、寒波が来るので暖かいと思われる場所へ。伊豆の十国峠(日金山)にしました。併せて伊豆山神社へお参りへ。湯河原の落合橋バス停から登って、岩戸山・伊豆山神社経由で熱海駅へ降りるコースとしました。

午前中、登っているときは日も出ていないのに暑いくらい、稜線まで上がるとさすがに風もあり、少し寒いか。十国峠に着くが残念ながら富士山は雲の中。十国峠ケーブルカー終着駅には展望室(休憩室)があり、1時間ぐらい時間を潰させてもらった。やっと富士山も顔を出し、満足して下山へ。
伊豆山神社へお参りへ。本宮は江戸後期の焼失により現在は拝殿のみ。その脇にトイレがあるのだが、そこから見た景色に驚く。あの熱海土石流災害の現場であった。最上部では工事は終わっていたが、下流ではまだ復旧工事が行われていた。
伊豆山神社本殿でもお参りし、熱海駅へ。そこは外人さんも日本人も人出がすごい。今までの山の静けさが、嘘のようであった。

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