記録ID: 638242
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
一ノ沢〜常念乗越〜大天井岳〜燕岳〜中房
2015年05月09日(土) ~
2015年05月10日(日)
天候 | 9日 曇りから雪。夜は快晴。 10日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ沢はかなり残雪あり。 最後の雪渓の急登は要アイゼン。かなり体力を削られます。 以降は、ところどころに残雪あるが、アイゼンは不要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | テントフライをノーマルにするか、スノーフライにするかかなり迷ったが、夜にマイナス10度近くまで気温が下がったため、スノーフライで正解でした。 |
感想
一日目
5時半 一ノ沢
9時半 常念小屋
常念岳も行くつもりだったが、天気が悪いのと、体力を消耗していたため常念小屋にて11時半まで大休憩。
11時半 常念小屋を出発。ここからば、ただ長かった。。。ガスと風と雪で視界も悪く、テン泊装備のザックも重く、修行のように歩く。
東天井まで行ったところで北側の視界が一気に開け、こっち側はガスも少なく一気にテンションがあがる。
15時半 大天荘に到着。小屋はまだ閉鎖中。小屋の横にテントをはる。
天気も悪いし疲れていたので、食事をとって18時頃には就寝。
21時頃に目を醒ますとテントを叩いていた雪の音もやみ、外を見ると満点の星空ー!
2時間くらい景色を楽しんで再び睡眠。3時半に起床。快晴の朝日をみて、大天井岳山頂へ。山頂からは槍ヶ岳と東鎌尾根の景色が素晴らしい。
スケジュールに余裕があるので、テントに戻り二度寝。。。8時に起きる予定が寝坊。。。
12時に燕山荘で待ち合わせをしていたため、急いで撤収、10時すぎに出発。燕山荘12時半着。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:617人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する