雨の中仙道二日目 高土幾山寄り道

2024年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 15.9km
• 登り: 566m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:37

6:59 スタート地点
7:51 7:57 馬籠峠
9:04 9:07 高土幾山
10:09 10:16 馬籠峠
10:26 11:28 一石栃立場茶屋跡
11:52 11:54 男滝女滝
12:36 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

馬籠宿の無料駐車場をお借りしてスタート。妻籠宿からバスで起点戻り（600円）

コース状況／危険箇所等

馬籠〜妻籠間の中仙道は一部土砂崩落でう回路があります。それも含めてわかりやすい案内板が要所にあります。高土幾山は林道あるきから薄い踏み跡の尾根筋歩きへ。ピンクテープを見落とさないようにいけば多少踏み跡を外しても大丈夫です。

その他周辺情報

馬籠宿にもどって観光。雨でもそこそこの観光客、とくにアジア系の団体さんが散策されていました。

写真

1/21 7:02

ここの無料駐車場をお借りしてスタート。上の建物はトイレです。

1/21 7:08

ここから馬籠峠に向かいます

1/21 7:19

石畳がよい雰囲気

1/21 7:37

ここのトイレは凍結して故障していました。

1/21 7:51

馬籠峠到着。高土幾山の取り付き（林道）入口がわからずうろうろしてしまいましたが、峠のすこし馬籠よりに下ったところにありました。

1/21 7:52

峠の茶屋は休業中

1/21 7:56

中仙道を外れてしばらくは林道を歩きます

1/21 8:00

1/21 8:10

1/21 8:26

崩落個所通過

1/21 8:43

暗くてぶれてますが登山口からピンクテープを頼りに薄い踏み跡を進みます。

1/21 9:03

高土幾山はほとんど展望なし。信州ふるさと120山ひとつ追加できました。

1/21 9:04

銅板の山頂標

1/21 9:05

こちらには「火の用心」と同じタイプの山頂標。途中「火の用心」もいくつか見つけました。

1/21 9:28

ひろい尾根もあって、まぎらわしいテープもあるのでGPSで位置確認しながら歩きました。

1/21 10:16

馬籠峠を妻籠の方へ下ります。

1/21 10:26

一石栃立場茶屋に到着

1/21 10:26

お茶とお菓子をごちそうになり、昼食の場所もお借りして結局1時間くらい居座ってしまいました。

1/21 11:51

男滝

1/21 11:52

女滝

1/21 12:05

1/21 12:16

妻籠までもどってきました。ちょうど12:48発のバスに間に合って効率よく馬籠まで戻れました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ チェーンスパイク､予備手袋

感想

tobi8549

雨の土日でしたが、こんな天気もまたよい雰囲気の中仙道でした。