白萩山


- GPS
- 06:27
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 917m
- 下り
- 901m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
土曜日は用事が有り、日曜日は天気が悪かったので、年末年始出勤の代休を取って、残っている桐生地域百名山のどこに行こうかと考えていたが、ヤマレコの最近の登山で会ったかも?で神戸駅から白萩山へピストンしている方がいたので時間をコースタイムのx1.5にして計画を立てた。
神戸駅からまずは童話ふるさと館を目指してスタートする。童話ふるさと館から舗装林道に入り直ぐにハイキングコースへの分岐がある。分岐から舗装されていない作業道を上がっていくと堤防が出てくるが作業道はまだ上まで延びているが徐々に狭くなり山道らしくなってくる。上部は多少荒れているが問題は無い、沢と別れて再び作業道となり上がりきると広場にでる。反対側にはガードレールがある林道が伸びてきていた。
広場から法面に付いている階段を上がると尾根に乗る。ここからの登山道はそれほどの急登も無く歩きやすい道が続く、心配していた積雪も昨日は雪にならず雨だったのかほとんど無くなっていて助かった。
座間峠手前で直登してしまったので座間峠には寄らずに白萩山手前のピークに上がるここからふた登りほどで山頂に到着する。
帰りは、以前から行って見たかった座間峠にしっかり寄ってからトラバース道で尾根に復帰する。下りも足首にやさしい道で助かった。広場になっている箇所まで降りてくる。帰りは、同じ道を下っても面白くないので少し遠回りになるが林道を使用して降りる事にする。林道は概ね歩きやすくそれほど荒れていなく助かった。舗装路の林道に出るところには全面通行禁止のロープが張られていたが、スタート地点には何の案内もなかったので勘弁してもらおう。
この舗装路の林道を左手に登って行けば、丸山の山頂付近まで行けそうな事が判ったが、どこまで舗装されているんだろう。2台ほど車が降りてきていたので工事関係者の車両でなければ梵天山まで抜ける事も出来るのかもしれない。
電車は行ってしまったばかりで次便まで時間が有ったので草木ダム散策路に立ち寄りダムの直下まで散策した。ここから上がっていくと富弘美術館に行けるらしいが国道歩きは危険なので引き返しわらべ橋を渡り違った角度から草木ダムを堪能してから神戸駅に向かった。
まだ少し時間が有ったので蠟梅を見るため駅前公園へ行って見ると案内通り丁度蠟梅の花が咲いていた。公園からは田黒山、三境山、残馬山を確認する事が出来た。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め87座となった。今月後3座行ければ日数的には年度内に完登出来る目途が立つが、行けても2座かな、先週、中野山へ行かなかったのが痛かったかもしれないが、あと1日代休が残っているので何とかなるか。。。
今のところ判っているやばそうなところは梵天山、遠そうな田沢奥山はチャリで林道を行けば日帰り出来るかな?
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