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Yamareco

記録ID: 6392081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵ロングトレイル(前武川岳→伊豆ヶ岳→旧正丸峠)

2024年01月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
13.9km
登り
1,210m
下り
1,232m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:24
合計
5:04
距離 13.9km 登り 1,210m 下り 1,251m
8:53
64
9:57
39
10:36
10:39
16
10:55
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17
11:13
11:22
36
11:58
12
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9
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4
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14
12:40
12:45
18
13:03
5
13:08
7
13:15
13:18
39
13:57
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 飯能駅まで電車、飯能駅から名郷までバス
帰り 正丸駅から電車
コース状況/
危険箇所等
 基本的には整備されている。道標、ピンクテープもしっかりしていた。
 登山道全般に枯れ枝が落ちているので、足に引っかけて転ばないように注意が必要。
 山伏峠付近で車道に沿ったコースで歩いていたが、ルート外れの警報が出た。確認すると、ヤマレコで自動作成したコースと違っていた。自動作成のコースに戻ったが、あまり通られていないような急な下りだった。但し、車道に出るのが早く、車道を渡った登り口には近かった。
 各峠や山頂の前後の大きなアップダウンの他、いくつものアップダウンがあるコースだった。
 
その他周辺情報 正丸峠の茶店は休業日だった。
正丸駅の売店、食堂は工事中のため、休業中だった。
名郷からスタート。左側の車道に入っていく
2024年01月23日 08:52撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 8:52
名郷からスタート。左側の車道に入っていく
ここで、右側の車道に入る
2024年01月23日 08:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 8:56
ここで、右側の車道に入る
車道から左のこの部分を登って、山道に入る
2024年01月23日 09:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 9:10
車道から左のこの部分を登って、山道に入る
また車道に出るが、標識に従って、右側の階段を上り山道に入る
2024年01月23日 09:20撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 9:20
また車道に出るが、標識に従って、右側の階段を上り山道に入る
この標識から右側に直角に曲がり、木の根の急坂を登る
2024年01月23日 09:34撮影 by  SH-41A, SHARP
1
1/23 9:34
この標識から右側に直角に曲がり、木の根の急坂を登る
登山道横に岩が出始める
2024年01月23日 09:45撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 9:45
登山道横に岩が出始める
天狗岩 女坂を登る
2024年01月23日 09:50撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 9:50
天狗岩 女坂を登る
男坂との合流点手前は落葉の急登
2024年01月23日 09:55撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 9:55
男坂との合流点手前は落葉の急登
男坂と女坂の合流点
2024年01月23日 09:58撮影 by  SH-41A, SHARP
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男坂と女坂の合流点
左側に柵が出てきて、しばらく柵に沿って歩く
2024年01月23日 10:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 10:26
左側に柵が出てきて、しばらく柵に沿って歩く
杉林の中を歩く
2024年01月23日 10:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 10:49
杉林の中を歩く
気持ちの良い下り道
2024年01月23日 11:01撮影 by  SH-41A, SHARP
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気持ちの良い下り道
山伏峠 この道を歩いているとルート外れのアラームが鳴り、引き返す
2024年01月23日 11:14撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 11:14
山伏峠 この道を歩いているとルート外れのアラームが鳴り、引き返す
アプリの地図の沿って、急激に下る。柵につかまって降りた方が安全
2024年01月23日 11:17撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 11:17
アプリの地図の沿って、急激に下る。柵につかまって降りた方が安全
道路に出て、向い側のこの場所から登る
2024年01月23日 11:21撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 11:21
道路に出て、向い側のこの場所から登る
登ると奥武蔵ロングトレイルの標示があった
2024年01月23日 11:22撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 11:22
登ると奥武蔵ロングトレイルの標示があった
この部分は埋められた木の丸太の上を渡っていった。
とても楽に登れた。
2024年01月23日 11:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 11:38
この部分は埋められた木の丸太の上を渡っていった。
とても楽に登れた。
伊豆ヶ岳直下の岩場
2024年01月23日 11:57撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 11:57
伊豆ヶ岳直下の岩場
伊豆ヶ岳三角点と頂上標識
2024年01月23日 11:59撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 11:59
伊豆ヶ岳三角点と頂上標識
頂上からの下りは迂回路になっていた
2024年01月23日 12:02撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 12:02
頂上からの下りは迂回路になっていた
大蔵山の分岐
2024年01月23日 12:21撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 12:21
大蔵山の分岐
長岩峠
2024年01月23日 12:23撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 12:23
長岩峠
小高山頂上
2024年01月23日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 12:26
小高山頂上
正丸峠 茶屋は休業日だった
2024年01月23日 12:42撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 12:42
正丸峠 茶屋は休業日だった
峠から階段を上って、旧正丸峠方面への道を登る
2024年01月23日 12:43撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 12:43
峠から階段を上って、旧正丸峠方面への道を登る
2024年01月23日 12:53撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 12:53
川越山への急な登りを振り返る
2024年01月23日 13:01撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 13:01
川越山への急な登りを振り返る
2024年01月23日 13:06撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:06
川越山
2024年01月23日 13:08撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:08
川越山
旧正丸峠 ここから正丸駅方面へ下る
2024年01月23日 13:16撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:16
旧正丸峠 ここから正丸駅方面へ下る
最初は杉林の中の道を下る
2024年01月23日 13:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 13:20
最初は杉林の中の道を下る
車道に出て、また旧道を下る
2024年01月23日 13:29撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:29
車道に出て、また旧道を下る
下って、沢沿いの道になる
2024年01月23日 13:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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1/23 13:31
下って、沢沿いの道になる
沢を何回か渡る 仮設の橋も設置されている
2024年01月23日 13:35撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:35
沢を何回か渡る 仮設の橋も設置されている
国道に出る
2024年01月23日 13:52撮影 by  SH-41A, SHARP
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国道に出る
正丸駅に到着
2024年01月23日 13:56撮影 by  SH-41A, SHARP
1/23 13:56
正丸駅に到着
撮影機器:

感想

 先週に続き、奥武蔵ロングトレイルを歩いた。
 これまでの山行で、棒ノ嶺から前武川岳までが繋がっていたので、今回は前武川岳から旧正丸峠まで歩いた。
 飯能駅まで電車で行き、駅北口前から名郷までバスに乗る。バスは空いていて、登山者は4名。名郷まで乗ったのは自分だけだった。
 前武川岳への天狗岩では女坂コースを取ったが、最後はすごい急登だった。女坂を通る方が時間的には早いと感じた。前武川岳からは尾根を歩くコース。最初は急な下りで、その後も下りの部分が多かった。風が出ると少し寒く感じた(上着は2枚)。
 山伏峠の手前で林道が見え、整備された道を歩いていると、ヤマレコアプリからルート外れの警告が出た。戻って確認すると、フェンスに沿った急な下りがコースになっていた。あまり通られていない感じだったが、フェンスにつかまりながら下った。国道に出ると、左側前方に登り口のような所があり、ここから急登を登ったところに、奥武蔵ロングトレイルの標示マークがあった。遠回りをして山伏峠からここに来るコースもあるようだった。
 伊豆ヶ岳頂上に達するまでは急登。伊豆ヶ岳からの下りは、落石が多いので、迂回路を通るようになっていた。伊豆ヶ岳から正丸峠までは、尾根筋のアップダウンを繰り返すコース。歩きやすい部分もあった。
 正丸峠で舗装道路に出る。奥村茶屋という店があったが、休業日だった。舗装道路に出て、左に進むと、右側に旧正丸峠方面に向かう登り口がある。登り口付近と、川越山へ登りは急登だった。その後は旧正丸峠まで長い下りが続いた。
 旧正丸峠からは、最初は杉林の下り。舗装された林道を横切り、旧道といわれる道を下る。沢まで下って、沢沿いの道を国道まで歩き、正丸駅に至った。沢沿いの道では何回か沢を渡るが、仮設の橋もあり、よく整備されていた。
 伊豆ヶ岳頂上に着くまでと、正丸峠から正丸駅までの間では、誰にも会わなかった。伊豆ヶ岳頂上で3名、伊豆ヶ岳から正丸峠間で5名の登山者に会った。
 今回の山行で、棒ノ嶺から旧正丸峠までのコースが繋がって、満足した。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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体力レベル
3/5

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