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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 精進🚏〜三方分山〜パノラマ台〜烏帽子岳〜本栖湖観光案内所🚏..🚌..河口湖🚉..🚃..富士急ハイランド🚉〜ふじやま温泉♨️
2024年01月24日(水) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 823m
- 下り
- 820m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:37
距離 8.5km
登り 828m
下り 820m
道に迷うところがないので、時間通り歩けた。しかも寒いので、足が早く進む、休む時間が短くなる。止まると体温が失われる。尚、ダウンジャケットは脱いでいた。全てが氷の世界ではなく、スマホも普通に操作可能なレベルでの寒さ。しかし指が凍え、チューブが凍りつくのだから尋常ではない。NAVITIMEで調べたバスの到着時間に合わせ歩いたが、20分も違っていたのには驚いた。Googleが正しいのにも驚いた。寒い時はバスの時刻の正確さが一番大事に違いない。
天候 | 朝が零下で始る!覚悟はしていたが、とにかく寒い😨!日が昇ってもダメ。空気が冴え、風が刺すように冷たい。富士🗻山頂は嵐のようだった。お天道様は気まぐれで、晴れたり、曇ったりだった。🗻も然り。三方分山では顔を出さず、パノラマ台でおまけで覗かせてくれたが、烏帽子岳では遂に霙が降り出した。🗻山頂は最後まで荒れていて、全容を見せてくれることはなかった。三方分山山頂からウォーターバックのチューブが凍り、飲めなくなった。更に指が凍え、痛さに泣く、ホカロンの準備が遅すぎた。まだ積雪はないので歩くのに苦はなかったが。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
07:01 西国分寺JR中央・青梅線・青梅行 07:10 立川 徒歩 07:20 立川南多摩モノレール・多摩センター行 07:26 甲州街道 徒歩 7/11🍙3茶1 07:48 中央道日野高速バス・京王バス・新宿−富士五湖線・山中湖旭日丘行*web回数券使用、日野-河口湖、1,550円が1,525円と25円安くなるが、3か月で使い切らなければならない。3月7日までなのでプレシャーになる。しかしもうあと2枚。 https://www.highwaybus.com/gp/html/gp/guide/web_coupon_attention.html 09:00 河口湖駅(高速・連絡バス)徒歩 09:05 河口湖駅→精進 blue本栖湖方面*周遊バス運賃が高い。今回、行って帰って2,430円になる。これを河口湖・西湖・本栖湖エリア2DAYPASSを購入すると1,700円になる。2日続けて乗れば更にお安くなるが、私の場合体力が持たないので残念。 https://ticket.jorudan.co.jp/fujikyubus/ksm-2d/ja/ 9:52 精進 帰り:14:45 本栖湖観光案内所*ヤマレコの地図では北の山バス停しか載っていないが、このバス停はない。更に320m歩いてこのバス停に辿り着く。navitimeでは14:25発が紹介されるが嘘!要注意、Googleが正解だった。 15:35河口湖 徒歩 15:50 河口湖駅 15:52 富士急ハイランド*富士急ハイランド駅からふじやま温泉まで遊園地を突っ切らなければならない。この時期入場料無料だったが、入場チェックが半端ではない。手荷物チェック、顔認証を撮る。寒いのに時間がかかる。更に中は迷路、入場口2から1へ抜け、温泉まで向かうが、案内がない。携帯ナビでやっとだった。河口湖駅からの無料シャトルバスに乗るべきだが、河口湖駅発は15時台がなく16:25しかない。 18:52 富士急アイランド駅(高速・連絡バス)*実際は18:32発、予約時1号車は遅れるので2号車を選ぶべき、2号車は河口湖駅始発なので時間通り、1号車は始発ではないので度々遅れる由。 19:57 中央道日野(高速・連絡バス) 20:10 甲州街道 多摩モノレール・上北台行 20:17 立川南 徒歩 20:23 立川JR中央・青梅線快速・東京行 20:37 西国分寺JR武蔵野線・東京行 20:40 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
峠までは一本道、登った後は尾根沿いに山頂へ向かう。これも一本道、迷うことはない。急登も崖のよじ登りやいざり降りもほぼない。積雪はなかったが、残雪が若干見られた。霜柱を踏みしめて歩けば問題なく安全に山頂へ辿り着ける。落ちたら真っ逆さまの崩れた崖にはロープが張られているので問題ない。本栖湖へ下る道も整備されていて歩きやすい。 |
その他周辺情報 | ふじやま温泉 尚、温泉からの眺望はない。入館料は平日1,600円、休日2,000円、今回webクーポンで1,500円、鳴沢の富士眺望の湯ゆらりでは最安値1,300円、食事も眺望も良かった、しかし、湯はいい。しかも帰りのバスに乗るのには便利。 https://www.fujiyamaonsen.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ダウンジャケット スキーグローブ スパッツ コンプレッションインナー 短パン ズボン2 スポーツシャツ 靴下 グローブ 毛糸帽子 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶1 🍙3 お茶を淹れた暖かいウォーターバック(保温袋収納) ヘッドランプ 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 救命シート 着替え ホカロン
|
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備考 | チューブにホカロン |
感想
富士山の天気判断が甘かった。山頂予報が晴れだったが、富士宮、成沢共に50-50の晴天率だった。通常であれば、キャンセルしている。なぜ、今回向かったのか、一言で言えば焦り。先週体調を崩して登れなかった。何とか戻してきた。医者から前立腺癌の可能性を脅され、否が応でも焦る。アンテナを狂わされた。1月中に2座。雪が降る前に冬登山を終わりにしなければ。焦れば焦るほど富士は遠のくものだ。三方分山からは富士は全く拝めなかった。しかし、神の救いはある。パノラマ台から富士が雲間から覗いてくれた。嬉しかった。今回の登山では豆柴に会えたのも嬉しかった。前立腺癌は犬にもあると聞く。何故か?どうでもいいところで親しみを感じてしまう。豆柴のパワーでなんとか零下の山行きを凌げた。この山行きではイヌ🐕山があってネコ🐈峠まであった。歩きやすかったし、楽しい山行きであった。こういう山行きがあってもいい。豆柴の飼い主の山女様に感謝です。またどこかでお会いしましょう。
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