《中央本線VR�供姚傾睚岨核摸尿�〜矢平山北西尾根↓🚶‍♂️

2024年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:25

距離 16.1km 登り 1,374m 下り 1,324m

7:09 四方津駅
9:42 9:57 高柄山
10:07 千足峠
10:45 大丸
10:50 新大地峠
11:03 旧大地峠
11:13 甚之函山
11:22 旧大地峠
11:24 大地峠トンネル下降点
11:43 11:58 矢平山
13:44 瑞淵寺
14:00 小松大明神宮
14:12 瑞淵寺
14:34 梁川駅

《中央本線VR�供侫轡蝓璽座荵庵董�
※「日記」参照
昨年と逆に、高柄山北稜を上り、矢平山北西尾根を下る。
昨年気が付かなかった甚之函山にも寄ってみる。

天候

快晴　　　アプローチ時は手袋していても指が冷たい
　　　　　北稜取付き後直った。
　　　　　矢平山まで長袖シャツ、薄いシャツヤッケ、
　　　　　ライトダウン。
　　　　　北西尾根下降時ライトダウン脱ぐ。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：四方津駅　7:03着
復路：梁川駅　 14:59発は遅延（実15:05）

コース状況／危険箇所等

◆高柄山北稜↑
　危険箇所なし。
◆矢平山北西尾根↓
　分岐2か所に注意。急下降多数あり。
　沢を高巻くが、急斜面のトラバースに注意。

写真

1/26 7:07

アプローチで右大腿痛が出ないことを願い、四方津駅をスタート！

1/26 7:36

ここから取付く。昨年下った際の林道着地点とは異なる・・・？

1/26 7:40

特徴的な薄い笹藪が続く。
途中でルートミスに気付く。林道をさらに進むべきところ隣の尾根に乗ってしまった。

1/26 7:50

林道に降りて進み、ここから本来の尾根に登る。

1/26 8:29

p467mは笹藪

1/26 9:05

結構長い急登を終え、一息。振り返って撮った。

1/26 9:38

縦走路に合流。写真右から登って来た。

1/26 9:42

高柄山。北稜は危険箇所もなく、単調な登りだった。コーヒーとランチパックで腹ごしらえ。

1/26 9:53

祠

1/26 10:07

千足峠

1/26 10:37

林道に至る。林道を少し手前に進み、左の尾根に取付く。

1/26 10:46

やっと大丸に至る。昨年は違うピークを大丸だと勘違いしていた。

1/26 10:50

新大地峠。賑やか・・・

1/26 11:03

こちらが旧大地峠。甚之函山をピストンする。

1/26 11:13

10分ほどで甚之函山に着く。

1/26 11:15

下る途中で、富士の頭が見えた。

1/26 11:28

巻き道の途中で尾根に上がった。

1/26 11:43

矢平山。山名表示の後ろに富士の頭が見えたが・・・。

1/26 11:49

気持ちの良い山頂付近。コーヒー、バナナ、菓子で最後の休憩。ここでライトダウンを脱ぐ、汗で濡れていた。チェーンスパを装着。

1/26 12:00

北西尾根を下る前に、富士を撮る。

1/26 12:12

北と西への分岐。北（写真正面）へ進む。

1/26 12:14

下り始めは岩混じりの急下降、慎重に下る。

1/26 12:30

ここも北と西への分岐、北へ進む。この下りも急斜面。

1/26 12:39

大岩のあるp509m、裏に境界見出し標がある。ここから西に下るが、急斜面・・・

1/26 12:57

沢に着く。右岸を進む。

1/26 13:04

小滝。滝の上で、左岸に移り、高巻きの踏み跡を進む。急斜面をトラバースするため慎重を要す。細いロープが張ってあるが、役に立つか？？

1/26 13:32

擁壁階段を下るのが正解だが、この斜面を滑り降りた（落ちた）。ここでチェーンスパを脱ぎ手に持つ・・・

1/26 13:44

瑞淵寺。写真を撮るため、チェーンスパを地面に置く・・・
大腿痛も出ず、あと10分程度で駅に着くと、思った小松大明神宮付近で手に持ったチェーンスパを見ると、片方だけだ😰
諦め新たに購入するか、大腿痛がないので遅くなっても探しながら戻るか・・・
歩いた道を探しながら戻るが、落ちてない。
瑞淵寺まで戻ってなければ、諦めよう。
瑞淵寺、写真を撮ったところにあった😄

1/26 14:34

梁川駅に着く。14:26発には間に合わず、14:59発に。ゆっくり身支度をする。
列車は5分ほど遅れて来た。
最初と最後にミス！　が、大腿痛なし、二つの尾根をクリア、疲れたが満足😄

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

　高柄山北稜は、北稜という仰々しい名に見合わないほど単調な印象を受けた。

　矢平山北西尾根は、下りということで、急斜面ではチェーンスパでも滑り、思ったほどスピードアップできなかった。バランスを崩し掴まった木が折れ、数m滑り落ちた。
　沢のエリアでは、急斜面をトラバースして高巻くが、慎重を要した。
　全体的にユニークなルートだった。

　チェーンスパを失いかけたが見つけた、大腿痛もでなかった、全コース無事に歩けた、満足😄