鋸山〜小鋸山〜嵯峨山（金谷港から）

2024年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.4km
• 登り: 957m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:48

9:10 金谷港
9:17 9:17 浜金谷駅
9:22 9:22 房州大福温泉
9:27 9:27 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
9:37 9:37 観月台
10:02 10:10 石切り場跡
10:13 10:13 切通し跡
10:15 10:16 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:25 10:41 東京湾を望む展望台
10:53 11:00 鋸山
11:13 11:13 鋸山東の肩
11:34 11:35 鋸山林道口
12:15 13:01 小鋸山
13:03 13:12 白狐峠
14:21 14:21 小保田峠
14:35 14:36 スイセンピーク
14:44 14:45 嵯峨山展望台
14:48 15:01 嵯峨山
15:03 15:03 嵯峨山展望台
15:12 15:12 スイセンピーク
15:21 15:21 小保田峠
15:38 15:38 下貫沢出合
15:58 小保田バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

行き:東京湾フェリー金谷港着9:00
帰り:小保田バス停発16:06

コース状況／危険箇所等

〇関東ふれあいの道〜鋸山〜鋸山林道口：よく整備された歩きやすい道だが、東京湾を望む展望台辺りまでは急な石段が多い。
〇鋸山林道口〜小鋸山〜白狐峠：小鋸山までは岩の痩せ尾根や倒木などがあり、難路が続く。小鋸山から白狐峠までの下りはかなりの急斜面。ロープにすがって下った。
〇白狐峠〜嵯峨山：小さなアップダウンを繰り返しての登り返しなので、疲れた足には結構きつい。小保田峠からスイセンピークまでの急登はいちばんの頑張りどころ。

写真

1/26 8:27

東京湾フェリーで久里浜港から金谷港に向かう。

1/26 8:56

海上から富士山を眺める。

1/26 8:57

金谷港到着

1/26 9:11

金谷港から鋸山へ。

1/26 9:26

関東ふれあいの道・車力道分岐（右の階段、関東ふれあいの道を進む。）

1/26 9:37

観月台からの眺め

1/26 10:01

石切場跡（岩舞台）

1/26 10:25

東京湾を望む展望台

1/26 10:25

東京湾を望む展望台からの大島

1/26 10:25

東京湾を望む展望台

1/26 10:53

鋸山山頂

1/26 11:05

冬なのに緑が濃い照葉樹林の中を歩く。

1/26 11:24

見晴らしのよい岩尾根を行く。

1/26 11:24

岩尾根からの眺望

1/26 11:34

鋸山林道口（ここまではよく整備された歩きやすい道。林道を右に少し行くと、嵯峨山に向かう登山口がある。）

1/26 11:47

岩の痩せ尾根を進む。

1/26 11:55

道をふさぐ倒木

1/26 12:14

小鋸山の手前で振り返ると鋸山と富士山

1/26 12:54

小鋸山山頂

1/26 13:01

小鋸山から急斜面を下ると開けた採石場跡地に出る。左にテーブルマウンテン。

1/26 13:05

テーブルマウンテンからの眺め

1/26 13:06

テーブルマウンテンからの眺め

1/26 13:13

白狐峠

1/26 13:15

白狐峠から小鋸山を望む。

1/26 13:19

1/26 13:35

白狐峠から嵯峨山への道。アップダウンを繰り返し、標高を上げていくので、けっこうきつい。

1/26 14:12

小保田峠（ここから急登）

1/26 14:34

石碑のあるピーク（標識は見当たらなかったが、スイセンピークか）

1/26 14:43

嵯峨山山頂手前のビューポイント（嵯峨山パノラマ）

1/26 14:48

嵯峨山山頂

1/26 14:55

山頂のさらに先に展望スポットがあるようだが、バスの時間が心配なのでここで引き返した。（下山ルートは小保田峠経由で小保田バス停へ）

1/26 15:29

ヤブツバキ

1/26 15:35

春を忘れず匂いおこした梅の花

1/26 15:38

林道にぶつかる。ここからバス停まで舗装路歩き。

1/26 15:44

水仙

1/26 15:45

菜の花

1/26 15:54

小保田バス停に到着

1/26 16:35

東京湾の夕日

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

mukudori

鋸山は船でアクセスして海岸から登れるのが面白いところ。今回は嵯峨山まで足を延ばしてみることにした。これが低山とは思えない険しい縦走ルートで意外に大変だった。ただ、眼下に広がる東京湾、鋸山の石切場の遺跡、照葉樹林、見晴らしのいい岩尾根、白狐峠の荒涼とした採石場跡地など見どころが豊富で、思いのほか楽しかった。
房総は暖かいので、冬場にしっかり山登りがしたいときは、このコースはうってつけだと思った。