【台北大縦走】第一段から第三段途中まで。

2024年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,690m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:53

距離 20.2km 登り 1,525m 下り 793m

7:11 スタート地点
8:47 8:49 清天宮
9:41 9:50 大屯山西峰
10:09 10:10 大屯山南峰
10:46 10:46 大屯山
11:08 11:09 大屯山鞍部
12:18 12:23 七星山
12:27 12:31 七星山東峰
13:04 ゴール地点

天候

曇り。ガスガスガス。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　MRT 関渡駅
帰り　バスで冷水口からMRT士林駅

コース状況／危険箇所等

ほぼ石畳で整備されててる。
大屯峰　南北峰を除けば。。。

その他周辺情報

登山バスは20分に一本出てるので、時間調整は気にしなくて良い。

写真

1/26 7:12

スタートの駅。
台北駅から30分足らず。

1/26 7:12

案内板多し

1/26 7:13

ここも。
しっかり整備されててる。見逃さなければ迷わない。

1/26 7:14

台北大縦走案内板。

1/26 7:40

海が見える。かすかに。

1/26 7:44

勇ましい名前の山

1/26 7:44

これは登山なのか？

1/26 7:51

広場に出た

1/26 8:20

街の方。
景色も望めない。

1/26 8:20

国道ウォーキングです。

1/26 8:38

登ってきたほう

1/26 8:44

ここ見逃した。

1/26 8:45

縦走路。
六甲全山縦走路より生活道路。

1/26 8:47

清天宮
ここから山登り

1/26 8:51

登ってきたほう。
向こうの山も高い。

1/26 9:27

大屯山は大変。
ヌルヌルで3回くらいコケた。

1/26 9:37

絶景。

1/26 9:41

このときは、東峰は行かないつもりだった。

1/26 10:09

維持を張ってしまった。

1/26 10:21

大屯山の登り口にちゃんと注意書きがあった。
中国語と英語のみ。

1/26 10:21

曲がり角には案内板がしっかり。

1/26 10:47

笹に挟まれた石畳。

1/26 11:08

蛇とカエルに注意。
出会いたくない。

1/26 11:15

ずっとこんなみち。

1/26 11:41

いつの間にか第三段。

1/26 11:52

噴気孔。

1/26 11:58

そう、台北には火山があるんです。

1/26 12:22

七星山。
七星といえば、北斗七星？ノンノン、ロマサガ3の、七星剣でしょう。台北最高峰。

1/26 12:29

急勾配も、しっかり整備されてます。

1/26 12:30

もう登らなくていい

1/26 12:31

晴れてたら絶景。

1/26 12:50

寄り道する価値なし

1/26 13:04

バスでエスケープすることにした。
このあとずっと同じような道が続きそうなので。

1/26 13:20

このマイクロバス、下り坂なのに爆走。
イニシャルDを感じた。

1/26 13:49

でも、ちゃんと着く。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

keithhappy

年休消化が余りまくっていたので、二連休にして旅に出た。冬山には行きたくない。どこかないかなーと、考えていたら海外の山を思いついた。でも、なんちゃって登山家なので、お気楽登山して美味しいご飯も食べたい。
香港か台湾かな。
香港は、夏に家族旅行行くことになったので台湾。台北の里山を登って、夜は下町グルメを繰り返そう。

調べてみると、台北には整備された「台北大縦走」なるものがあるらしい。アクセスも公共交通機関でオッケイ。こりゃええわ。台北の六甲全山縦走みたいなものやろと専門サイトを見ていたら、火山の噴気孔まであるとか。台北にそんな場所あるなんてイメージなかった。ぜひ行ってみよう。

初日は雨で登れず。二日目の今日も天気が悪い。雨は降らなさそうなのでチャレンジしてみた。でも、ガスガスの、初めての山、残念です。急勾配の道から察するに、景色もいいんでしょうね。。。修行の登山でした。
再チャレンジあるかなー、多分ないんだろうなー。台北行くなら違う山行くやろな。

さて、山で考えていたこと。
海外に一人旅に来たのは大学卒業して一年目の中国依頼か？結婚して子供もいるのに、太っ腹な家族に感謝は当然する。これは当たり前。しかしですね、僕が一人で海外一人旅することを会社の人に話すと、

台湾で、ええコトあるんか？
なんでそんなことできるん？
家族とはうまくいってるんか？

どいつもこいつも発想が貧困。というか、僕にそれを伝えてどういう意味があるんやろか。考え方なんて人それぞれ。家庭なんてさらに人それぞれ。僕は、この旅に行くために仕事を整理して、しっかり引き継いだつもりやし、帰ったら取り返す気構え。仕事の評価は他人がするけど、僕の生き方はいちいち他人に評価されたくないな。

天気もうまいこといかんし、なんか腹立ってきたから台北の夜市で飲んだくれることにする。