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Yamareco

記録ID: 7370580
全員に公開
ハイキング
アジア

七星山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
osmanthus35 その他4人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
4.1km
登り
340m
下り
377m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:38
合計
2:53
9:51
16
10:07
39
10:46
10:54
9
11:03
11:31
26
11:57
11:59
45
12:44
ゴール地点
天候 台北市街は晴れ、陽明山はくもり(ガス)
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
08:00"台北駅(公園)"バス停にて、1717バスに乗る。7:50頃にバス停に向かうと既に15人ほど並んでいたが、バスは日本でみるような普通の路線バスのため、全員が座れたたわけではない。
09:00小油坑停車場に到着。
コース状況/
危険箇所等
2024/10/13時点では、小油坑登山口-七星山主峰は工事のため通行止め。
冷水坑-七星山-苗圃登山口方面の分岐-七星山公園-冷水坑ルートは基本的に石で舗装されているため危険個所無し。
その他周辺情報 冷水坑に無償の公衆浴場および足湯あり。
ただし公衆浴場は一日の中で小刻みに清掃時間(?)があり、狙って来ないと入るのは難しそう。ほかの登山者の記録でも、だいたい公衆浴場の清掃時間にあたっており、入浴している人をあまり見ない。
剣潭駅付近のOMA設計の劇場。現地で見ると思っていたよりなじんでいる。
2024年10月13日 08:17撮影
10/13 8:17
剣潭駅付近のOMA設計の劇場。現地で見ると思っていたよりなじんでいる。
小油坑停車場に到着し、まずはマップを撮影。
また、公衆トイレは下手なホテルのトイレより遥かに綺麗なレベルで綺麗。
2024年10月13日 09:03撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:03
小油坑停車場に到着し、まずはマップを撮影。
また、公衆トイレは下手なホテルのトイレより遥かに綺麗なレベルで綺麗。
小油坑ビジターセンター。非常に綺麗なので、最近建てられた建物と思われる。
2024年10月13日 09:03撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:03
小油坑ビジターセンター。非常に綺麗なので、最近建てられた建物と思われる。
小油坑ビジターセンターの展示を見てスタンプを押した。
2024年10月13日 09:05撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:05
小油坑ビジターセンターの展示を見てスタンプを押した。
展示の日本語もしっかりしている。現地の大学と日本の中央大とで共同で研究などしているよう。
2024年10月13日 09:05撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:05
展示の日本語もしっかりしている。現地の大学と日本の中央大とで共同で研究などしているよう。
地図を再確認
2024年10月13日 09:09撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:09
地図を再確認
地図を再確認
2024年10月13日 09:10撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:10
地図を再確認
地図を再確認
2024年10月13日 09:11撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:11
地図を再確認
天気はガスガスだが、風はそれなりに強くすぐ雲が飛ばされるので、麓が晴れているのは見えた。
2024年10月13日 09:13撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:13
天気はガスガスだが、風はそれなりに強くすぐ雲が飛ばされるので、麓が晴れているのは見えた。
爆裂火口。日本の大涌谷のスモールver.といった感じ。これを見るまでは何の問題も無かったのだが…。
2024年10月13日 09:15撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:15
爆裂火口。日本の大涌谷のスモールver.といった感じ。これを見るまでは何の問題も無かったのだが…。
観光客に別れを告げて意気揚々と七星山登山口へ向かうとなんと入口が黄色と赤のテープで封鎖されている。"歩道封閉 No Access"と書かれており、工事のため小油坑ー七星山主峰の徒歩道が通行止めになっている旨の記述がある。
陽明山国立公園のWebページなど英語でアクセスできる情報にはどこにも書かれてなかったので、全然知らなかった。
同行者に謝罪しつつ、108バスで夢幻湖ー七星山ー七星公園ー冷水坑の周回コースに変更。
バスを待つ間、その後も2組ほど現地人と思しき登山客が封鎖されている登山道前に来て、やってないじゃん的な会話をしていた気がする(1組は果敢に入って行ったが、もう1組は諦めて移動したよう)。
9:30108番バスに乗車。
ミニバスだが冷水坑まででそれなりに降りているので、5人全員座れた。
2024年10月13日 09:22撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:22
観光客に別れを告げて意気揚々と七星山登山口へ向かうとなんと入口が黄色と赤のテープで封鎖されている。"歩道封閉 No Access"と書かれており、工事のため小油坑ー七星山主峰の徒歩道が通行止めになっている旨の記述がある。
陽明山国立公園のWebページなど英語でアクセスできる情報にはどこにも書かれてなかったので、全然知らなかった。
同行者に謝罪しつつ、108バスで夢幻湖ー七星山ー七星公園ー冷水坑の周回コースに変更。
バスを待つ間、その後も2組ほど現地人と思しき登山客が封鎖されている登山道前に来て、やってないじゃん的な会話をしていた気がする(1組は果敢に入って行ったが、もう1組は諦めて移動したよう)。
9:30108番バスに乗車。
ミニバスだが冷水坑まででそれなりに降りているので、5人全員座れた。
夢幻湖までの道のりはかなりでこぼこの長野の霧ヶ峰のような草原で、車窓からの景色だけでだいぶいい感じ。
09:40"夢幻湖停車場"到着。
小油坑より標高が下がるため蒸し暑いが風はおさまっている。
既に七星山から降りてきている登山者が一定数おり、これから登る我々はちょっと出遅れている雰囲気。
2024年10月13日 09:48撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 9:48
夢幻湖までの道のりはかなりでこぼこの長野の霧ヶ峰のような草原で、車窓からの景色だけでだいぶいい感じ。
09:40"夢幻湖停車場"到着。
小油坑より標高が下がるため蒸し暑いが風はおさまっている。
既に七星山から降りてきている登山者が一定数おり、これから登る我々はちょっと出遅れている雰囲気。
おそらく七股山方面。
2024年10月13日 10:00撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:00
おそらく七股山方面。
道は終始こんな感じ。
2024年10月13日 10:04撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:04
道は終始こんな感じ。
詩 English ver.
2024年10月13日 10:04撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:04
詩 English ver.
詩 中国語 ver.
2024年10月13日 10:04撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:04
詩 中国語 ver.
夢幻湖。湖面に七星山が映り美しい。
2024年10月13日 10:08撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:08
夢幻湖。湖面に七星山が映り美しい。
冷水坑方面は晴れている。
2024年10月13日 10:14撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:14
冷水坑方面は晴れている。
「国立教育広播電台七星山発射台」らしい。このあたりで日本語を話すご夫婦と道が一緒になり、先に行かせてもらう。
登山道から見られる方向はずっと一緒だが、高度をあげるにつれて視界も開けてくるため気分が良い。雲は切れたりまたやってきたりの繰り返し。
2024年10月13日 10:15撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:15
「国立教育広播電台七星山発射台」らしい。このあたりで日本語を話すご夫婦と道が一緒になり、先に行かせてもらう。
登山道から見られる方向はずっと一緒だが、高度をあげるにつれて視界も開けてくるため気分が良い。雲は切れたりまたやってきたりの繰り返し。
台北市街方面の景色。
2024年10月13日 10:18撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:18
台北市街方面の景色。
陽明山のふもとは草原が広がっている。
2024年10月13日 10:37撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:37
陽明山のふもとは草原が広がっている。
登山道は基本的に石畳または石段。ある意味つらいが歩きやすいのは事実。
2024年10月13日 10:38撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:38
登山道は基本的に石畳または石段。ある意味つらいが歩きやすいのは事実。
だんだん曇ってきた。
2024年10月13日 10:40撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:40
だんだん曇ってきた。
七星山東峰から主峰への道。笹っぱらで雰囲気は日本の大菩薩山のよう。
2024年10月13日 10:53撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 10:53
七星山東峰から主峰への道。笹っぱらで雰囲気は日本の大菩薩山のよう。
七星山主峰-小油坑が封鎖されている旨の記述はここにも有り。
2024年10月13日 11:10撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 11:10
七星山主峰-小油坑が封鎖されている旨の記述はここにも有り。
何らかの鳥。5羽ぐらいいた。
2024年10月13日 11:13撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 11:13
何らかの鳥。5羽ぐらいいた。
小油坑方面の道も気持ちよさそうだがアップダウンが多くてしんどそうではある。
2024年10月13日 11:18撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 11:18
小油坑方面の道も気持ちよさそうだがアップダウンが多くてしんどそうではある。
七星公園。
2024年10月13日 12:06撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 12:06
七星公園。
七星公園。
2024年10月13日 12:25撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 12:25
七星公園。
七星公園から夢幻湖への道。すすきの原っぱ。
2024年10月13日 12:28撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 12:28
七星公園から夢幻湖への道。すすきの原っぱ。
冷水坑に到着。案の定公衆浴場は休憩時間。
2024年10月13日 12:49撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 12:49
冷水坑に到着。案の定公衆浴場は休憩時間。
13:20"冷水坑停車場"
S15(小15)がミニバスのため、並んでいた登山客は5,6人しか乗れず。次のバスもミニバスでこの調子だと4本後ぐらいになりそうであったため、以下の案も検討し、次のバスの様子を見ることにした。
108に乗って移動し、バス乗り継ぐ
Uberを呼ぶ。ただし5人のため2台になりそうで割高。

13:50所謂路線バスサイズの大きいバスが来て一安心。並んでいた30人ぐらいを収容して出発
14:30頃捷運士林駅に着く。ここまで来ればあとはMRTで移動できるので気楽なもの。天仁茗茶でお茶をして、台北駅へ戻った。
2024年10月13日 13:11撮影 by  moto g52j 5G, motorola
10/13 13:11
13:20"冷水坑停車場"
S15(小15)がミニバスのため、並んでいた登山客は5,6人しか乗れず。次のバスもミニバスでこの調子だと4本後ぐらいになりそうであったため、以下の案も検討し、次のバスの様子を見ることにした。
108に乗って移動し、バス乗り継ぐ
Uberを呼ぶ。ただし5人のため2台になりそうで割高。

13:50所謂路線バスサイズの大きいバスが来て一安心。並んでいた30人ぐらいを収容して出発
14:30頃捷運士林駅に着く。ここまで来ればあとはMRTで移動できるので気楽なもの。天仁茗茶でお茶をして、台北駅へ戻った。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル
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