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Yamareco

記録ID: 6585531
全員に公開
ハイキング
アジア

七星山と嘉蛍哨魯ぅング

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
7.0km
登り
397m
下り
438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:36
合計
3:27
8:06
43
水油坑ビジターセンター
8:49
9:01
11
9:12
9:13
32
9:45
9:46
27
10:13
10:30
3
冷水坑温泉浴室
10:33
10:37
37
冷水坑ビジターセンター
11:14
11:14
10
11:24
11:24
7
金包里大路城門
11:33
嘉蛍哨咼献拭璽札鵐拭璽丱皇
天候 曇り時々晴れ(最低気温21度、最高気温31度)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
MRT(捷運=地下鉄)劍潭駅からバス(紅5)で陽明山ビジターセンターのバスターミナルへ。そこから陽明山周遊バス(108番)で、水油坑ビジターセンター下車。そこを起点に七星山に登る。
終点は、嘉蛍哨咼献拭璽札鵐拭爾離丱皇笋如△笋呂衢枳聖骸遊バス(108番)で陽明山バスターミナルに戻り、紅5のバスに乗り換えて、MRT(捷運)劍潭駅に戻る。
コース状況/
危険箇所等
とくに危険なところはありません。
全部、石段などで舗装されていました。
その他周辺情報 七星山(QiXingShan)と嘉蛍(QingTianGang)のあいだに、冷水坑(LengShuiKang)という大きなビジターセンターと駐車場があります。
そこには公共の温泉があり、私は足湯しか使っていませんが、登山後の足湯はとても気持ちよかったです。

各ビジターセンターには、飲水機(水飲み場)やトイレなどがあります。
MRT(捷運=地下鉄)劍潭駅の付近には、有名な士林夜市があります(ただ、私は行っていないです)
周遊バス(108)の情報
周遊バス(108)の情報
周遊バスの情報 その2
周遊バスの情報 その2
108の路線図
陽明山のハイキングコースの概念図
陽明山のハイキングコースの概念図
陽明山のハイキングコースの地図
陽明山のハイキングコースの地図
小油坑の噴火口
小油坑。目の前で、グツグツとお湯が沸いています。
小油坑。目の前で、グツグツとお湯が沸いています。
小油坑ビジターセンター。右側の建物がトイレ。
小油坑ビジターセンター。右側の建物がトイレ。
小油坑のバス停。右側に登山道。
小油坑のバス停。右側に登山道。
小油坑から登っていくと、周辺の山がよく見えます。
小油坑から登っていくと、周辺の山がよく見えます。
こんな感じで、硫黄の臭いがするなかを登っていきます。あちこちから硫黄臭のする蒸気が上がっていますが、その周りにも植物が生えているのは、やはり湿気が多いから?
こんな感じで、硫黄の臭いがするなかを登っていきます。あちこちから硫黄臭のする蒸気が上がっていますが、その周りにも植物が生えているのは、やはり湿気が多いから?
ところどころ、硫黄の結晶が見られるので、かたちが面白くて、ついつい写真を撮ります。
ところどころ、硫黄の結晶が見られるので、かたちが面白くて、ついつい写真を撮ります。
周辺の山にはアンテナがたくさん建っています。
周辺の山にはアンテナがたくさん建っています。
七星山の主峰の山頂。にぎわっていました。ちなみに運動靴の方が多かったです(あとは登山靴と長靴?)。
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七星山の主峰の山頂。にぎわっていました。ちなみに運動靴の方が多かったです(あとは登山靴と長靴?)。
北東の方向に海が見えます。ちょっと感動しました。
北東の方向に海が見えます。ちょっと感動しました。
これから行く東峰も見えます。
これから行く東峰も見えます。
主峰の山頂。
東峰に到着。
東峰からも海が見えます。
東峰からも海が見えます。
お花は東峰のほうが多かったかな。
お花は東峰のほうが多かったかな。
東峰から主峰を振り返ります。
東峰から主峰を振り返ります。
湿気があるので、コケも美しいです。
湿気があるので、コケも美しいです。
登山口付近にある夢幻湖からみた七星山。
登山口付近にある夢幻湖からみた七星山。
登山口付近にある展望台から台北市街を望む。
登山口付近にある展望台から台北市街を望む。
展望台から101が見えました。左のほう。
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展望台から101が見えました。左のほう。
冷水坑のビジターセンターは、上からみるとびっくりするくらい大きいです。バスも周遊バスだけでなく、多いようです。
冷水坑のビジターセンターは、上からみるとびっくりするくらい大きいです。バスも周遊バスだけでなく、多いようです。
トカゲはよく見かけました。
トカゲはよく見かけました。
コケとシダ。
冷水坑のビジターセンター付近にある温泉施設。右側の東屋が足湯。左上のほうに男湯と女湯があるらしいですが、行きませんでした。
冷水坑のビジターセンター付近にある温泉施設。右側の東屋が足湯。左上のほうに男湯と女湯があるらしいですが、行きませんでした。
吊り橋。定員10人と書いてあるけど、明らかにそれ以上の人が渡っています笑。
吊り橋。定員10人と書いてあるけど、明らかにそれ以上の人が渡っています笑。
冷水坑生態池からみた七星山。
冷水坑生態池からみた七星山。
こんな感じのところを歩いて行きます。
こんな感じのところを歩いて行きます。
ばあっと開けて、草原に出ます。空にはトンビ(老鷹=ラオイン)が飛んでいました。
ばあっと開けて、草原に出ます。空にはトンビ(老鷹=ラオイン)が飛んでいました。
水牛は野生だそうです。後ろは七星山です。
水牛は野生だそうです。後ろは七星山です。
美ヶ原ににた雰囲気です。
美ヶ原ににた雰囲気です。
水牛が遊歩道に入らないようになっています。
水牛が遊歩道に入らないようになっています。
ここを終点にしました。この先、風櫃嘴(フォングイズイ)まで6kmとのこと。暑いので、ここまでにしました。
ここを終点にしました。この先、風櫃嘴(フォングイズイ)まで6kmとのこと。暑いので、ここまでにしました。
嘉蛍哨咼献拭璽札鵐拭爾鬚里召燹ちょっと右側に下がったところに、やはり大きな駐車場とバス停があります。
嘉蛍哨咼献拭璽札鵐拭爾鬚里召燹ちょっと右側に下がったところに、やはり大きな駐車場とバス停があります。
陽明山ビジターセンターのバスターミナル付近には桜がたくさん咲いていました。
陽明山ビジターセンターのバスターミナル付近には桜がたくさん咲いていました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル
備考 帽子を持って行くべきでした。日射しが強く、帽子をかぶっていない人は、ほぼいませんでした。バンダナを頭にまいてしのぎました。首元などは、真っ赤に日焼けしてしまいました。

感想

日曜日を利用して、台北市の最高峰、七星山に登ってきました。
ちょっと平日の仕事の疲れが残るなか、早朝6:30にホテルを出て地下鉄に乗ったはずなのに、都心でも、すでにハイキング姿の人が多く、バスも満員(日本の通勤電車ほどではありませんが、車内にぎっしり登山客)。なかなかの賑わいでした。

もともと体調が良くなかったのかもしれませんが、陽明山周遊の満員のバスに立って乗っていたら、山道をスピードを出して走るので、久しぶりに車酔いしてしまいました。
そして、ある程度覚悟して、水も多めにもってきたとはいえ、やはり蒸し暑く。とくに序盤は、硫黄臭もするので、なかなかペースが上がりませんでした。
帽子を持ってこなかったのを後悔し、バンダナをまいてしのぎましたが、首元などは真っ赤に日焼けしてしまいました。

ただ、山頂付近からはお花も多く、野鳥や蝶も多く、楽しく歩けました。木々の中の路は楽しいですし、天気がよくなるにつれて、台北市街の展望も改善して、101なども見えるようになりました。

老若男女とわず、人が多く、週末の人気の遊び場なのですね。交通も充実しているので、楽しく遊べました。野生の水牛がいる嘉蛍勝淵船鵐謄エンガン)は、ちょっと美ヶ原に似ていて、たくさんの人が思い思いに週末を過ごしていました。

台北大縦走路のこの区間の終点まで、歩けたら歩こうかなとも、ちらっと思っていましたが、暑さもあり、嘉蛍召泙任能了。
それでも、とても楽しかったです。

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