大渚山BC
- GPS
- 05:18
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 793m
- 下り
- 787m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪後36hくらいで、気温は低いまま |
その他周辺情報 | サンテインおたり |
写真
感想
前々日の大雪でもゲレンデパウダーは賞味期限切れだろうと判断し、初めての大渚山へ
先輩を召喚し、大草連に8時前着のペース。良い位置に止められた。
前に2組、後ろに3組かな?山行中外人はいなくて静かだった。
今日は自分がペースを乱す小さなトラブルを幾つか起こしてしまった。
まず、初めてのサロモンシフトビンディングで歩行時にブレーキが上がらないというトラブル。最初は片足。次第に両足。雪が噛んでるせい?
次は、両足アキレス腱付近の靴擦れ。破れかけた靴下履いていったせいだ。
稜線直前で上司からTELが入り電話対応。先輩を10分近く待たせてしまった。
それが無くても、体力不足によりペースが上がらず、登りが3時間15分と遅く、2組に抜かされ視界からも消え去った。
上はガス。たまに切れて青空見えるみたいな感じ。
抜かされた6人組がえらい早くて、自分たちが山頂に着いた頃に北面から登り返して来た。スプリットボーダーが5人なのに恐るべし機動力。あるいは自分らが恐ろしいほど遅いのか。。。
北面探検したかったけど、体力的にも視界が悪いのも嫌で、南面見たが上は薮い感じだった為、登り斜面の若干スキーヤーズレフト側(南東面)を滑り返す。
滑りはビンディングトラブルなし。快調。スキーは緩斜面に出ても苦労せずに横移動できるのが強み。ボードよりライン取りが非常に気楽。連れが滑りやすそうなツリー間隔の広いトコ選んで滑った。
下りはあっという間だったが、地図をよく確認せずに林道より下に出てしまって、シールを貼り直して時間と体力を浪費した。
サンテインおたりに寄り、子育て家庭優待パスポートを提示しても割引されず入浴。
ところで、ICELANTICのnomadセンター105のスキー板は万能で楽しい。
登りはシフトビンディングが重いのとブレーキトラブルでモタモタはするけど、スキーはやはり機動力抜群で斜面を繋ぐのを意識せずに滑るのは気楽でいい。
厳冬期はスプリットボードのが楽しいと思ってたけど、もはやどうしようかな?
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