金時山・矢倉岳

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:35

7:26 足柄駅
7:56 7:57 ギャツビイゴルフクラブ
8:40 8:40 林道金時線出合
9:33 9:33 新柴分岐
9:58 9:58 金時茶屋
10:02 10:14 金時山
10:15 10:15 金時茶屋
10:31 10:31 新柴分岐
10:39 10:39 猪鼻砦跡
10:53 10:53 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:18 11:21 足柄峠
11:24 11:24 足柄山聖天堂前トイレ
11:32 11:32 足柄万葉公園
12:18 12:18 山伏平
12:37 12:49 矢倉岳
13:01 13:01 山伏平
13:32 13:32 浜居場城址
13:46 13:46 セントラル広場
14:02 14:02 21世紀の森テレビ塔
14:44 14:47 洒水の滝入口
14:57 14:59 洒水の滝
15:05 15:05 洒水の滝入口
15:10 15:10 平山バス停
15:36 15:36 河村城本城郭跡
15:40 15:47 河村城蔵郭跡
15:50 15:50 河村城本城郭跡
16:01 16:01 さくらの湯
16:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所は有りません。
二十一世紀の森から洒水の滝への道の工事はまだ終わってません。

写真

1/27 8:03

ゴルフ場の入り口近くから暫く進んだところ
林道の様な道が続きます。尾根の西側のため朝は日が当たらず寒いです。

1/27 8:24

金時川ダムを過ぎた辺り
ダムまでの作業道が終わって登山道らしくなります。人気は有りません。

1/27 9:22

新柴分岐への道
やや広い尾根道で歩き易いです。

1/27 9:32

新柴分岐から金時山
足柄峠からの道と合流すると広くて人気が多くなります。

1/27 9:40

金時山への登り
北側斜面は遠くから見える通りの急斜面で暫く階段が続きます。

1/27 10:01

金時山山頂
眺望に優れます。多くの人で賑わっており、この鉞を持って記念撮影をするため列が出てきていました。

1/27 10:02

金時山より箱根カルデラ内側の眺望
神山と芦ノ湖が見えます。

1/27 10:35

足柄峠への下り
広くて歩き易いです。

1/27 11:00

ゲートを過ぎて暫く進んだ辺り
ゲートには駐車場があり、その先は一般車道になります。

1/27 11:21

足柄城趾
足柄峠にある城跡で曲輪のような構造が見られます。

1/27 11:35

足柄万葉公園ハイキングコースに入ったところ
ここから車道を外れます。

1/27 12:26

矢倉岳への登り
急な階段ですがすぐに山頂です。

1/27 12:36

矢倉岳山頂
こちらも多くの人が休んでいました。西側南側が開けていて眺望に優れます。

1/27 12:37

矢倉岳山頂より富士山

1/27 12:37

矢倉岳山頂より箱根の山々
右が登ってきた金時山、中央が神山、左が明神ヶ岳ですね。

1/27 13:14

二十一世紀の森へ向かう道
矢倉岳周辺に比べると人気は少ないですが道は普通です。

1/27 13:33

浜居場城址
造成された平地の様になっており曲輪っぽさがあります。

1/27 13:41

浜居場城址を越えると林道に合流します。先に進むと二十一世紀の森です。

1/27 14:26

洒水の滝へ向かう道の工事は入り口に令和5年12/28までと書かれていたので昨年に終わったかと思いましたが違いました。

1/27 14:52

洒水の滝へ
人気のスポットで多くの人で賑わっていました。階段を登っていくと展望台です。

1/27 14:57

展望台より洒水の滝
落差が大きいです。

1/27 15:38

河村城址本城郭跡手前より
時間が余ったついでに寄りましたが公園としてよく整備されています。堀切が橋で渡れるようになっています。

1/27 15:46

河村城本城郭跡の展望台より
曲輪に木は無く眺望は良いです。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

矢倉岳のついでに金時山を経由して登りました。
金時山も矢倉岳も人気の山で眺望に優れ、金時山の登りはやや険しいもののアップダウンは少なく緩やかな道が続き、道のりの長さの割に楽で良いコースだと思いました。

足柄駅から金時山への道は尾根の西側のため朝は日が当たらずに寒く、人気もありません。先に進み足柄峠からの道と合流するとよく整備された道となり人気が多くなります。そこから金時山へは急斜面が続きますが階段が整備されており特に苦も無く山頂に着きます。金時山山頂は人が非常に多く大盛況で眺望も素晴らしいです。金時山から足柄峠への道は途中から車道で駐車場があり多くの人はそこから登って来るようでした。
矢倉岳へは足柄万葉公園から山道に入ります。山頂手前はやや急ですが大したことは無く、山頂は眺望に優れ人は多いです。そこから二十一世紀の森へ向かう人は少なく、洒水の滝への道は崩落気味のトラバースが続きます。途中の工事は今現在も続いており、平日工事中は通れなさそうでした。
ついでに寄った洒水の滝は人気スポットで多くの人で賑わっていました。同じくついでに寄った河村城址はよく整備された公園のようになっておりますが、堀切や曲輪が良く残っており興味のある人には面白い場所だと思いました。