神居尻山B→A（カタクリ見飽きた）

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 865m
• 下り: 863m

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はない

その他周辺情報

12号線から3kmの奈井江温泉に入った。520円、シャンプー・ソープ付き

写真

案内所でもらった山の地図には、Bコース3時間と書いてあったけど、抜かされるばっかりの私でも2時間だった

登山者はここに駐車せよとのこと

B、Cコースはこの橋を渡った先から登る

こんな立派な登山口を見逃して少し行きすぎてしまった

Bコースは階段でグイグイ高度を稼いでいく

ふと気が付けば良い景色

春の若葉の色が紅葉に見える

青山貯水池方面

右ピークがB、Cコースの合流地点。左ピークが頂上

頂上に続く細かい階段。一段ずつ登ると遅いけど疲れない

頂上には誰もいなかった。でも寒いので景色を堪能したらすぐに出発

ところで、今年新調したストック、片方190gですこぶる軽い。ゴム先にはビニールを巻いてスノーバスケット用スクリューを保護。これをしてからゴム先をなくしていない

頂上から見たAコース上の避難小屋

写真中央に避難小屋が見える。尾根道に建てた方が雪に埋まらなくて良いのだろうか

ダケカンバがきれい。その1

ダケカンバきれい。その2

ダケカンバきれい。その3

延々と4時間半、カタクリを見続けた。もう一生カタクリを見なくて良い、と今は思う

一見カタクリに似ている(?)が、サイハイランだろう
＜訂正：ショウジョウバカマ・・らしい＞

スミレもたくさん咲いていた＜タチツボスミレ・・＞。ニリンソウ、シラネアオイ、そのほかいっぱい咲いていた

Aコース登山口に下山。いつも下山してきて、道路や建物が見えた時、すごく嬉しく感じるのはなぜだろう

なかなか面白い説明なので写真を撮っておいた。その1

説明その2

説明その3

説明その4

説明その5（これはちょっと判読困難。メンテナンスをお願いしたい）

説明その6

説明その7 (現在ピンネシリへの縦走は禁止）

説明その8 加齢臭も自分にとっては癒やしの匂いというのが通説らしい。フィトンチッドとは関係ない話だが

撮影機器：

COOLPIX L23 ニコン

感想

yama3po

今日は砂川に用事があったので、ついでに(ガソリン代の有効利用)ピンネシリか神居尻に登ろうと考え、雪解けの進んでいそうな神居尻に登り、ゲップが出るほどカタクリを堪能できた。
Bコースの急な登りで汗もかいたが、風が強くて笹のかげでの昼飯時テルモスのお茶が美味しかった。山では熱いもの、冷たいもの、両方が必要だ。
10:30駐車場出発、Bコース経由、12:30頂上
12:45頂上出発、Aコース経由(昼食15分)、15:05駐車場着。(登り2:00、下り2:05、トータル4:35)