手白澤温泉

2024年01月27日(土) ~ 2024年01月28日(日)

• GPS: 04:42
• 距離: 15.8km
• 登り: 684m
• 下り: 686m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:29

距離 8.0km 登り 520m 下り 167m

12:51 女夫渕温泉
13:52 ウスクボ平
14:55 ブナ平
15:20 手白澤温泉ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:05

距離 7.8km 登り 170m 下り 533m

8:55 手白澤温泉ヒュッテ
9:12 ブナ平
10:05 ウスクボ平
11:00 女夫渕温泉

天候

1/27(土) 小雪
1/28(日) 曇り時々晴時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鬼怒川温泉駅発女夫渕行き 10:15発バス：
30分前に電車で駅に着きました。なんとなくそんなにバスは混まないのではと思ってましたが、既に並んでいる人が数人いたので並びました。思っていたより小ぶりなバス。満席で乗り切れない方が出てました…。早めに並んでいて良かったです。
運転手さんは人数を入れるために補助席を使わず立って行ってくれないか、あるいは時間に余裕がある方へという事で40分後くらいに来る増発のバスの利用、をお願いしてました。立って行くのは、1.5hの山道、しかも手摺もない狭いバスなので、ちょっと難しいような気がしました。何名かの方々が増発に移ってくれました。感謝です。
最終的には4席ほど補助席が空いた状態で出発したので、途中のバス停から乗ってきた人も方々も座って乗ることが出来ました。が、途中からの乗車はちょっとリスキーかと思いました。
中間地点辺りで10分ほどトイレ休憩を取ってくれます。
5分遅れで出発し、20分くらい遅れて女夫渕に到着しました。
お支払いは運転手さんに直接現金でしている人が多かったです。駅のツーリストセンターで往復分をクレジットカードで買えるので、そっちの方が楽かと思います。
運転手さんから乗車時に帰りに利用予定のバスの時刻を聞かれます。それに100%乗ってくれ、あるいは乗ることが出来る、という訳ではないようですが、それで台数を調整しているみたいです。

女夫渕発鬼怒川温泉駅行き 12:45発バス：
前日の混雑があったので、早めにバス停についてとりあえずリュックをベンチに置いて並びました。バスの出発待ちの間に運転手さんと話したら、事前聞き取りの情報では一台で足りるはずだから一台のみで来てる、と言ってました。最終的には満席にはならずに済みましたが、遅いバスの予定だった方も早く来られ、想定よりは多い人数になってました。

コース状況／危険箇所等

往復とも林道を利用しました。こちらはチェーンスパイクで問題なかったです。

その他周辺情報

手白澤温泉ヒュッテ：
冬の手白澤も良かったです。

栃木地酒館 登屋本店：
自分の最近のお気に入りの栃木の地酒があります。
GoogleMapで調べたら14:00からとなっていたので午前中はやってないのかと思ったらそれは地酒バーの方で、単なる購入は9:30からやっているのですね。

BENTO CAFE KODAMA：
電車待ちが30分くらいあったので、こちらで軽く打ち上げ。駅構内にあって便利です。一番人気のミルフィーユかつサンドは美味しかったです。期間・地域限定だと思いますが、PayPayだとお安くなりました。

写真

1/27 9:11

下今市駅での乗り換え時に下を見たら大樹があった！ちょっとウレシイ。

1/27 9:11

車窓からの日光連山。キレイ。

1/27 12:42

女夫渕線のバス。ちょっと幼稚園バスっぽい。

1/27 12:58

林道。除雪されていて安心。

1/27 13:00

駐車場が見えた。

1/27 14:04

1/27 14:14

1/27 14:14

1/27 14:16

1/27 14:45

1/27 14:50

1/27 15:17

ヒュッテが見えた。

1/27 15:20

無事、到着。

1/27 16:25

1/27 16:26

夏は窓が無かったので無いのかと思いましたが、あったんですね。でも、隙間が開き開きの部分があるので、寒いです。

1/27 16:26

1/27 16:26

雪の露天風呂。ここに来たかった。

1/28 8:57

1/28 8:57

1/28 9:10

1/28 14:30

鬼怒川温泉駅で。

1/28 15:37

ヘッドマークの色がさっきのと違うやつも来た。ウレシイ。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

MySeiShun

夏に来た時、冬にも来たいと思い、再訪。
雪が降る中の露天風呂、なかなかオツでした。

元々、雪山には行かないメンバーなので、林道利用前提で考えてました。が、予定日の2週間前くらいに、他の方々のレコを見ていると、皆、遊歩道利用で危険個所も無さそうな感じ。宿の人に人数変更を依頼した際も、今年は例年に比べると雪がとても少ない、と言ってました。なので、状況次第では遊歩道でと思いなおしました。前日に再度確認したら、直前の大寒波の際に降雪があり、前日に遊歩道で来た方々は大分苦労された模様とのこと。ということで、往復林道利用にしました。ただ、自分たち以外の宿泊者は皆遊歩道だったみたいです。

今回は使用しませんでしたが、念のため安物のスノーシューも買ったので、機会があれば経験を積んでからまた再訪したいと思います。

気の置けないいつものメンバーと楽しい温泉、食事、お酒、雪道歩きが楽しめました。