記録ID: 641313
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
雁戸山
2015年05月17日(日) [日帰り]
waiwai5963
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 951m
- 下り
- 949m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 前山東斜面トラバース、残雪あり。 |
写真
感想
山仲間と雁戸山に行ってきた。
当初笹谷峠から出発予定だったが冬季通行止が5/22までということで閉鎖中の関沢ゲートからの出発となった。
登山口から関沢コース分岐までは樹林帯の中を黙々と登る単調なコースだが比較的登りやすいと感じた。
前山の東斜面の夏道にはまだ雪が残っているので注意が必要。
滑川コース分岐から岩稜となるが、晴天下の稜線歩きは気持ちがよい。
登山を初めて3ヶ月程の頃単独でここを登ったときは蟻の戸渡と呼ばれるヤセ尾根がヤケに細く怖々通過した記憶が懐かしい。
少しは成長したかなと思いつつ、バランスを崩せば滑落必死の場所慎重に足を進める。
急坂を登りきって山頂到着。
先行者が2人休んでいた。
後で南雁戸まで行ってきたという方が戻ってきた。
周辺は靄がかかっていて絶景とまではいかないが、南蔵王や大東岳等近くの山々ははっきり展望できる。
仙台市街もぼんやり見える。青葉まつりで賑わっていることだろう。
微かに朝日連峰の稜線も確認でき満足、月山までとは欲張り過ぎかも。
大勢での昼食を満喫し下山開始。
途中で7〜8名の団体と前山付近で2名とすれ違った。
カケスケ峰を経由して笹谷峠へ、雨水で掘れた登山路と単調なダラダラ下りはかかった時間以上に長く感じた。
笹谷峠からは旧街道を辿って関沢ゲートに戻る。
久々の10Km越え山行だったが、お天気にも助けられた。
晴天下での山行はやはり元気がでる。
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