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記録ID: 6413737
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ハイキング
東海

東海の低名山巡り:本宮山(スカイライン山頂駐車場より本宮山頂〜砥鹿神社周回)

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:42
距離
1.5km
登り
25m
下り
23m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:30
休憩
0:14
合計
0:44
距離 1.5km 登り 30m 下り 37m
7:36
4
7:40
7:46
13
7:59
8:01
2
富士山遙拝所
8:03
8:06
1
8:07
8:10
10
参拝者休憩所
8:20
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本宮山スカイラインの山頂駐車場(無料;キャパ多数)利用[スカイライン上部は路肩に残雪あり、早朝は一部路面凍結のため通行注意]
コース状況/
危険箇所等
本宮山頂から砥鹿神社への下降路+橋、神社入口の舗装路に一部残雪・凍結箇所あり、スリップ注意
前夜のお泊まりは最近の小生お気に入り、ホテルルートイン。早朝からオープンの人工温泉で入浴・着替えし、弛緩した脳と身体が覚醒!
2024年01月30日 06:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/30 6:54
前夜のお泊まりは最近の小生お気に入り、ホテルルートイン。早朝からオープンの人工温泉で入浴・着替えし、弛緩した脳と身体が覚醒!
ホテル最上階の部屋より、朝焼けの本宮山方面のスカイライン。今日も放射冷却で厳しい冷え込みながら、好天・大パノラマに期待大です。
2024年01月30日 06:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ホテル最上階の部屋より、朝焼けの本宮山方面のスカイライン。今日も放射冷却で厳しい冷え込みながら、好天・大パノラマに期待大です。
朝食も充実メニューのバイキング。多彩なおかずにミニカレーもあり、朝からこんなに食べていいの?と思えるほど〈汗…〉。今日も長距離列車移動交え東海→近畿の低山2座ハシゴの強行日程、しっかりパワーチャージします!
2024年01月30日 06:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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朝食も充実メニューのバイキング。多彩なおかずにミニカレーもあり、朝からこんなに食べていいの?と思えるほど〈汗…〉。今日も長距離列車移動交え東海→近畿の低山2座ハシゴの強行日程、しっかりパワーチャージします!
厳しい寒さの中、凍結気味の本宮山スカイラインを一番乗りで走り抜け、山頂駐車場へ。朝イチのショートハイクに出発します。
2024年01月30日 07:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:35
厳しい寒さの中、凍結気味の本宮山スカイラインを一番乗りで走り抜け、山頂駐車場へ。朝イチのショートハイクに出発します。
まずは電波塔の林立する本宮山頂へ。
2024年01月30日 07:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:37
まずは電波塔の林立する本宮山頂へ。
駐車場からたったの5分、呆気なく本宮山頂到着。気温2度、電波塔に囲まれた山頂広場で記念の自撮り。
2024年01月30日 07:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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駐車場からたったの5分、呆気なく本宮山頂到着。気温2度、電波塔に囲まれた山頂広場で記念の自撮り。
今日も冬晴れで豊橋市街、後方の渥美半島や太平洋がスッキリ見えてます。右の彼方にはうっすら伊勢志摩方面の半島も…。
2024年01月30日 07:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/30 7:42
今日も冬晴れで豊橋市街、後方の渥美半島や太平洋がスッキリ見えてます。右の彼方にはうっすら伊勢志摩方面の半島も…。
山頂往復だけでは余りに味気なく、雪の残る道を下って砥鹿神社方面へ。
2024年01月30日 07:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:45
山頂往復だけでは余りに味気なく、雪の残る道を下って砥鹿神社方面へ。
神社に向かう橋も残雪がしっかり凍っており、慎重に通過…
2024年01月30日 07:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:48
神社に向かう橋も残雪がしっかり凍っており、慎重に通過…
残雪タップリの「ふるさと自然のみち」歩き、砥鹿神社奥宮へ向かいます。
2024年01月30日 07:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:50
残雪タップリの「ふるさと自然のみち」歩き、砥鹿神社奥宮へ向かいます。
大鳥居あり。車のお祓いもできるようです。
2024年01月30日 07:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:53
大鳥居あり。車のお祓いもできるようです。
鳥居奥の展望所より、朝靄の三河方面市街とキラキラ光る太平洋。
2024年01月30日 07:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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鳥居奥の展望所より、朝靄の三河方面市街とキラキラ光る太平洋。
こちらは歴史を感じさせる石鳥居。ここは三河国の守護神、一ノ宮です。
2024年01月30日 07:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:55
こちらは歴史を感じさせる石鳥居。ここは三河国の守護神、一ノ宮です。
奥宮手前の拝殿。手前の水溜まりがバキバキに凍ってます…。
2024年01月30日 07:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/30 7:57
奥宮手前の拝殿。手前の水溜まりがバキバキに凍ってます…。
本殿への参道の途中、「富士山遙拝所」のカンバンあり。本当に見えるの?と半信半疑でしたが…
2024年01月30日 07:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 7:59
本殿への参道の途中、「富士山遙拝所」のカンバンあり。本当に見えるの?と半信半疑でしたが…
さすが冬晴れ、しっかり見えました!〈嬉…〉
2024年01月30日 08:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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さすが冬晴れ、しっかり見えました!〈嬉…〉
砥鹿神社奥宮、立派な本殿です。富士山も見えて、何やら霊験あらたかな雰囲気、道中の無事と家族の安寧祈り、しっかりお参りします。
2024年01月30日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/30 8:04
砥鹿神社奥宮、立派な本殿です。富士山も見えて、何やら霊験あらたかな雰囲気、道中の無事と家族の安寧祈り、しっかりお参りします。
一周約40分で本宮山のショートハイク終了、駐車場へ戻ってきました。工事関係者でしょうか、来た時よりも車が少し増えてます。さて、午後のお替わりハイク目指し、一路豊橋駅へ。
2024年01月30日 08:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/30 8:18
一周約40分で本宮山のショートハイク終了、駐車場へ戻ってきました。工事関係者でしょうか、来た時よりも車が少し増えてます。さて、午後のお替わりハイク目指し、一路豊橋駅へ。
車でスカイライン下山の途次、車窓から南アルプス南部の大伽藍。凍結気味の路面で脇見運転はアブナイので、路肩に車停めて記念にパチリ。
2024年01月30日 08:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/30 8:26
車でスカイライン下山の途次、車窓から南アルプス南部の大伽藍。凍結気味の路面で脇見運転はアブナイので、路肩に車停めて記念にパチリ。
撮影機器:

感想

ツアー2日目、この日も未明より始動、朝風呂で着替えし「戦闘モード」に。朝食バイキングは超充実のメニュー、いつもの朝食の2.5倍ぐらいのカロリーをチャージ、東海→近畿の長距離移動を交えての低山ハシゴの強行日程に備えます。車のフロントウィンドウも凍る冷え込みの中、ホテルを朝7時前出発、本宮山スカイライン上部のプチ凍結区間も慎重に通過し、7時半過ぎ山頂駐車場に到着です。ここから残雪の小径を登ること約5分、アッサリと日本百低山・本宮山頂を踏破。標高800m弱と本エリアではそこそこの標高でもあり、山頂広場からの展望は広闊。足下の大都市・豊橋市街の後方には知多半島と三河湾、そして右の彼方には伊勢志摩方面の半島も望めます。気温は2度、工事関係者と思しき方とこの大景観をネタに言葉を交わすも、かなりの寒さに耐えかね早々下山にかかります。
 一部凍結した橋を慎重に渡り、文字通り三河の「守護神」、三河国一ノ宮の砥鹿神社奥宮への広い参道を進みます。途中、「富士山遙拝所」の案内看板あり、“ホンマかいな…” と心の中でツッコミを入れつつ鳥居の奥を覗いてみると、何と近隣の山並みの彼方に霊峰富士のお姿が…!さすが冬晴れの朝、早起きは三文の得、などと有難い気分に包まれ、風格ある奥宮本殿へ参拝します。こちらの神社は早朝から複数のシニアハイカー兼参拝者がやって来ており、昨夕訪れた石巻神社の寂れぶりとは対照的です。無事登頂・富士遙拝の余韻に浸りつつ少々休憩の後、出発から僅か40分強で駐車場帰着。豊橋までの移動も順調、9時半過ぎに当初予定よりかなり早くレンタカー返却。名鉄線が人身事故で遅れ気味のため、JR新快速に飛び乗り、名古屋からは近鉄特急に乗り継いで車中ランチを済ませつつ、次なるお山の登山口・榛原を目指す「火宅の旅人」小生でありました…。
[※近畿低山巡り δ燦山編へ続きます…]

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