弘川寺から大和葛城山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 964m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
写真
感想
ちょっと見頃を過ぎたが、まだ咲いているだろうとツツジの咲く大和葛城山へ行く。
王道ルート(ロープウェイ乗り場の方)は、かなりの混雑が予想されたので、大阪河南町の弘川寺から登ることにした。
弘川寺駐車場脇からのコンクリート舗装路(農道?)を登っていく。
ちょうど田植えの季節で、作業をする軽トラが何台も登っていく。
農道が終わると、地道に入る。
スギヒノキ林の中なので、かなり涼しい。
樹林帯はほぼ上まで続いており、直射日光が当たることはほぼなかった。
あとこちら側のルートは、我々以外のハイキング客も見なかった。出発が早かったこともあるだろうが。
四つ辻に出ると、ここからは車が上がれるコンクリート舗装路を登る。
ちょうど9時前であったこともあり、作業する車であろうか、何台か車も上がっていった。
しばらく行くとバリケード。
ハイキング客はバリケードの端が人っこ一人通れるくらい空いているので心配ない。
災害用の鉄塔が見えると、山頂はすぐそこ。
ダイトレと合流するとハイキングの人たちもかなり増える。
きっとロープウェイの乗り場方面から登ってきた人たちだろう。
売店等が見えてくると、人も一層増え、客層も変わる。
ここまで来ると人でごったがえす。
ロープウェイを利用して上がってきた人たちが加わるからだ。
何度か来ているが、ここの山頂は実に見通しが良い。
大阪平野、奈良盆地、南には金剛山。
天気もサイコーだ。
ロッジでビールを買って、ツツジの群生地へ。
やはり旬は過ぎていたが、それでも一目百万本のツツジは見応えがある。
昼食を取り、下山。
行きとは、同ルートも面白くないので、ちょっと冒険してみた。
途中、心細くなるような道もあったが、何とか集落へ出てきた。
スタート地点よりも南側の集落に出た模様。
まあ、こんなんもええか。
帰りは、羽曳野の延羽の湯で汗を流し、帰路についた。
地元に帰ってからは、お疲れさん会。
22時過ぎまでやっちまった。
ハイキングで消費したカロリーより、このお疲れさん会で摂取したカロリーが多いのはいつものこと。
何してんのやら。反省を行かせない性分なんだよなぁ〜。トホホ。
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